三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

イスタンブール土産:激弱トルコリラで買ったMaviのジーンズ

2018-09-29 | 海外旅行
 だんだん気温が下がって来たので、夏のイスタンブール旅行土産のMaviのジーンズを引っ張り出す。MaviはTIMEマガジンで「世界のジーンズメーカーベスト16」に選ばれたことがあるらしい。お値段は1本約200トルコリラ。当時のレート(約20円/TRY)で約4000円/本。あと1週間遅ければ15円/TRYだったなぁと思ったものであるが、FXで勝負しているわけではないので、この程度は許容だ。何しろトルコ国外では1万円以上の感じ(MaviのUSサイトでは100ドル/本程度)。非常にお得感が強い。

  男物3本 + 女物1本。(子供用も買ってきたものの撮り忘れ)
 1本はちょうどいいサイズがなかったので、近所のお店まで店員さんが一走りして取ってきてくれた。

  この3本は全て男物で30/30インチのスリムストレート。

  ぴったりなので裾詰めしないでお持ち帰り。因みに裾詰めは翌日仕上がりとのこと。

 綿/化繊混紡素材なので、伸びがあって履きやすい。それから「日本でそんなに見ることはないはず」というのもひじょうにいい!またイスタンブールに行くことがあれば買って来よう。

 

 

シンガポール経由ドイツ出張その⑭SQ632 SIN -> HND ビジネス食事

2018-09-23 | 海外旅行
 SQ25でFRAからSINに07:15に到着。SQ632は8時発なのでボーディングブリッジにお迎えがいるなと思っていると予想通り。チケットを見せるとターミナルを真っ直ぐあっちに迎えとのご指示。約10分ほど歩いてゲートに到着。既にエコノミーの搭乗が始まっていた。早速、機内に乗り込む。

 機材はA350。基本的には777や380と概ね一緒の設備。機材によってモニターのコントローラーが違うくらい。A380よりもコントローラーはこっちの方がいい。因みに日本人乗務員はビジネスに2名、エコノミーに1名とのこと。
 

 食事は11時から。このフライトもBook the cookで選択済み。

 前菜:生ハムとカモの燻製。
 
 良く出てきそうな前菜。白ワインに合わせて頂く。

 メイン:牛肉の炭火焼き
 
 100g程度。すごく小さい。しかし乗り継ぎでブロイラー状態で食べまくりの身にはこの程度で十分。肉の味はするもののやや硬い。今回のフライトでは往路のBook the cookで選んだ6ozのリブアイステーキが一番おいしい。このメインでは肉よりも炊き込みご飯や煮物が嬉しい。非常に美味しい。

 デザート:アイスクリーム
 
 カチカチ。持ってくる前にレンジでチンすべきだ。冷凍庫からそのまま出した感が非常に強い。柔らかくなるのを待って食べる。美味しい。

 うーんお腹いっぱい。これで今回の出張記はおしまい。

シンガポール経由ドイツ出張その⑬SQ025 FRA -> SIN ビジネス2食目

2018-09-23 | 海外旅行
 シンガポールまであと3時間を切ったところで2食目。
 
 最初に来るのはフルーツ。
 

 メインはBook the cookで選んだ海老ワンタン麺。
 

 スープは非常に旨い。出汁が良く聞いた塩味。しかし、麺が残念。喉越しがわるい。ツルツル感が無い。
 バターを投下するとコクがアップ。汁がもっとうまくなった。

 因みにおしゃれな食器だなぁと思ったらナルミだった。
 

シンガポール経由ドイツ出張その⑫SQ025 FRA -> SIN ビジネス1食目

2018-09-23 | 海外旅行
SQのA380は初めて。2階席へGo!
 

 座席は往路のB777-300ERと一緒。横幅は非常に広い。
 


 Globe Trotter 16インチ スリムアタッシェが座席横の物入れに入ってしまう! ここは往路の777とは違う。
 

 LHのA380よりもこっちの方がいい!

 では早速食事をup。

お約束のサテー:往路では出なかったので嬉しい。10年ぶり?の再開。あの当時はラッフルズクラスという名前だったなぁ。ピーナッツソースが美味しい。
 
 

前菜:面倒なのでワインを二つ頼む。エビがプリッとして美味しい。
 

メイン:Book the cookでオーダーしたヒレステーキ
 
 
 焼き加減はミディアムでいいものの、やや硬い肉だ。味は往路の6ozステーキの方がいい。次回はこれは頼まないだろう。

デザート:アイスクリーム
 
 まあ普通。

食後のチーズとポートワイン
 
 
 予め切ってあるのではなく、CAさんが機内で切ってくれる。因みに赤いサロンケバヤなのでこの方はチーフだ。
 
 お腹いっぱい。さぁ寝よう。

Globe Trotter Centenary 21インチのパッキング~9月のドイツ一週間出張~

2018-09-22 | グローブトロッター
 本日、1週間の出張を終え帰国。暇なのでグローブトロッターのパッキングを撮影。

 まずは靴1足を下側に置き、お土産のリンツ(リンドール計1kgと板チョコ500g)とシュトーレン500gと小物(ベルト、UAのアメニティバッグに入れた下着)を詰め込む。


 次に風呂敷にシャツ5枚とパンツ3本を入れて、NHパジャマは元の袋へ。
 

 そしたらトロッターにいれて、仕上げにバラマキ土産用のチョコレートを載せる。
 

 以上でお終い。
 

 飛行機で貰うアメニティの袋と風呂敷は非常に便利。PCのケーブルやマウスもアメニティの袋に収納。何年か前のNHのロクシタンのメッシュバッグは中が見えるので特に便利。

 ではこれで帰国!
 

シンガポール経由ドイツ出張その⑪MANNI & PEET@Darmstadtでスペアリブ

2018-09-22 | 海外旅行
 出張終了。同行者のお気に入りのギリシャ料理のOMEGA(Steubenpl. 12, 64293 Darmstadt)に行ったものの、時間が早すぎて開いていない(17:30開店)。

 仕方ないので徒歩でLuisenplatz近所のMANNI & PEET(Rheinstraße 12, 64283 Darmstadt)へ。ここはハンバーガーがメインのお店。
 

 まずは一杯。
 

 で、選んだのはスペアリブで、注文の際に牛か豚か聞かれたので、豚を選択。お値段は約13ユーロ。
 

 お気に入りのCityよりも3ユーロ高く肉はやや小ぶり(Cityが大きすぎる)。お味は甘めのBBQソースでアメリカ風。KY州のBlinkersで食べたのによく似ている
 
 お腹いっぱい。ご馳走様。

 

シンガポール経由ドイツ出張その⑩Vinocentral@Darmstadtでワインを一杯

2018-09-21 | 海外旅行
 ラーツケラーでの夕飯の帰り道、ワインバーへ行こうということで、ダルムシュタット駅前のVinocentralへ。外には飲んでる人がたくさんいる。

 
 店内でつまみを選んでお皿に載せて貰う。

 支払いはグラスワインのコーナーで。一杯(100mL)で4ユーロ位から。
 

 

 軽く飲みたいときにおすすめ。ホテルの部屋飲み用にワインを買ってもいい。

 

シンガポール経由ドイツ出張その⑨定番のDarmstädter Ratskellerで一杯

2018-09-21 | 海外旅行


ダルムシュタットのMarktplatzのRatskeller。旧市庁舎のビアレストラン。天気がいいと、いつもこんな感じで激混み(店内は空いている)。

 選んだのは
ポテトスープ:僅かな酸味がある。同行者のお気に入り。


ホワイトソーセージ:まあ普通にうまい。


ポテトソテー:ビールに合う。ポテトフライに飽きたら、こっちを選択すべし。


シュバイネハクセ:ギャートルズに出てくる肉。すね肉のロースト。

お約束としては骨を手で持って食べる真似をして写真撮影。非常にでかい。

 以上にビール5杯で約50ユーロ。

シンガポール経由ドイツ出張その⑧お土産購入@Darmstadt

2018-09-20 | 海外旅行

今回のお土産。写真映えを狙って愛用のGlobe Trotter Centenary 21インチに載せてみた。

その1:リンツのチョコ
 リンドール(500g)をいつも通り9.99ユーロで購入@Galeria Kaufhof
 こんな感じでお店で売っている。常に9.99ユーロ。数年間来ているが定価で売っているのは見たことが無い。
 
 お勧めはピンクの箱(イチゴ味)か白い箱(ホワイトチョコ)。因みにスイスの品であるが、チューリッヒ空港の免税店よりも圧倒的にこっちの方が安い。

 なお、板チョコもKaufhohでは安くなっていることがある(25~50%引き)。写真の板チョコは割引後で1~1.5ユーロ程度。

その2:シュトーレン
 ダルムシュタット駅構内のスーパーマーケットREWEで購入。約7ユーロ(500g)日持ちするのでいい。クリスマスのお菓子であるが、この時期(9月)にもう売っているのだと感心。

その3:ドライトマト
 オイル漬けが美味しいので、自宅で作ろうとREWEで購入。2ユーロ位だったか。

 


シンガポール経由ドイツ出張その⑦中東料理のHarouns@Darmstadtで一杯

2018-09-20 | 海外旅行

ダルムシュタットのマルクトプラッツのすぐ近所のHarouns。元DJの店主のいるお店。非常にノリがいい。ここではメニューを頼んで注文したことが無い。毎回店主にお任せ。

 頼んで15分ほどすると出てきたのは

 右:ラタトゥイユみたいなの
 左:野菜とコフタ(小さいハンバーグ)のトマトソース煮込み
 どちらもご飯に載せると旨い。


 麻婆茄子もどき
 これもご飯に載せると旨い。できれば辛いともっといい。


 ケバブ:この中ではコフテ(つくね)が一番おいしい。羊は脂がないので硬く感じる。鶏はちょうどいい焼き加減であるが、あともう少しスパイシーな方がビールに合う。

 以上でお腹いっぱい。これらにビール4杯で合計62ユーロ。非常に安い。