三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

SQ626 (SIN-BKK-KIX)のラッフルズクラスの食事

2007-07-22 | 海外旅行
 GWの最後のフライト。19:35、シンガポールからの帰国便。このフライトもブック ザ クックで予約済み。

 選択したのは「U.S. 6オンスリブステーキ、ロースト野菜、にんにく風味のマッシュポテト添え」

 FAが配膳を始める。私の左前の人も同じものを事前に予約していたようだ。次は私のところかと思っていると、

これがなんと  「来ない!」

 他の人には既に配膳済み。イヤーな予感。
 神妙な面持ちでFAがやってくる。間違えて左前の客に出してしまったとのこと(おいおい、お客さん気づいてよ!)。 

 しょうがないなーということで選んだのが、このチキン。不味くは無いのだけど、なんだか微妙。体がステーキモードだったからなぁ。GW最後のSQのラッフルズクラスのフライトが・・・。

 

 これでようやくGWの旅行記は終了。次は来月のタイ旅行。但し、ANAのエコノミー。


Long Beach Marina Restaurant

2007-07-16 | 海外旅行
 シンガポールの食べ物というと真っ先に思い浮かぶのは「海南鶏飯」。ディナーとしては役不足。エジプト帰りで魚介類が恋しいので(エジプトは肉が多い)、以前行ったことのある「Long Beach Marina Restaurant」を選択。

 ここはMRTのマリーナベイから400番のバスで約5分。付近には種々のレストランがある。若者から家族連れまで幅広い年齢層だ。

 予約は無いけど独りなので、前回と同じように外の二人がけ席にすぐにご案内。暑いのが嫌な人は予約して室内席を取った方が良いと思う(冷房の効いている室内席と虫の攻撃を受ける屋外席がある)。

 ここでのお勧めはペッパークラブ(蟹の黒胡椒炒め)なので、それを中心にしてビールに合うおつまみを選択。

1.サンバルカンコン(空芯菜の炒め物)
 シンガポールのレストランではどこでもあると思う。空芯菜のシャキシャキ感とピリ辛味がビールに合う。もちろんタイガービール。安くて旨くてお勧め。

2.ドランクンプラウン
 老酒?ベースのスープ。炒め物の多いメニューの中で数少ないあっさり系。炒め物の間に飲んで蝦を齧るとさっぱりして旨い。 

3.イカの唐揚げ
 日本人でこれを嫌いという奴は少ないと思う。これはビールの刎頚の友。まあ、シンガポールで食べるまでも無いだろうという指摘は非常に理解できるが・・・。

4.蟹の黒胡椒炒め
  これで1kgぐらいだったかなぁ。ドライな辛さでビールには最高。1/3ぐらいまでは美味しく感じたけど、食べ進むと単調に感じる味。1kgを3人ぐらいで食べると飽きずに食べられて美味しいと思う。
 単調な味と言ってるけど、シンガポールに行ったらまた注文するのは間違いない。だって黒胡椒が効いてビールにとっても合う味だから・・・。

SQ493(カイロ-シンガポール)のラッフルズクラスの食事②

2007-07-08 | 海外旅行
 シンガポール到着直前の朝ごはん。

フルーツ


エジプト風朝ごはん
 メニューでエジプシャンブレックファーストとあったので、エジプト旅行の締めくくりということで選択。申し訳程度にコフタが1個プレートに載っている。暖めなおしなのでジューシー感に欠けてイマイチ。

 エジプト深夜発便だったので、たいした食事ではなかったなぁ。