三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ソウル経由欧州出張:帰国 お土産はお菓子もり沢山

2019-07-21 | 海外旅行
 帰宅するや否や、長男は一目散にスーツケースへ。早速、お土産のお菓子を出す。
 
 リンツの板チョコ約EUR2、リンドール小袋約EUR4等。こういったものは駅の中のREWE(スーパー)で購入可能。

 会社へのバラマキ土産はmerciの大箱。約EUR7。これもREWEで購入。以前、KarstadtのセールではEUR5程度

 長女のお気に入りのワッフル風のクッキー?EUR3.5。REWEでは取り扱いがなくなっていたので、Karstadtに行って購入。

今回のお買い得。リンツの詰め合わせ。
  kaufhofで半額でEUR6.25。夏場で需要が少ないのか。いつもだと30%引き程度なので、非常にうれしい。3箱購入。リンツは本国のスイスで買うよりもドイツで買った方が圧倒的に安いと思う。



ソウル経由欧州出張:Darmstadtに再び到着 お昼ご飯はShalimarでカレー

2019-07-14 | 海外旅行
 カレーが食べたい。こっちの食事は単純な味付けが多いので、スパイシーなものに飢えてくる。お気に入りのインドパキスタン料理店のShalimarへ。
 ダルムシュタット駅からトラムで12分ほど。最寄りのトラム駅はBessunger straße。降りてからEverstadt方向に1ブロックあるき、Papas Burgerの所で右に曲がって1ブロック。日本でいうところの低層のハイツの1階にお店。常連さんの日産リーフが止まっている。

 出張中は複数回来るので、完全に顔を覚えられている。今回の出張ではこれで2回目。ここでのお気に入りはチキンティッカ(タンドリーチキンのカレー)とタンドリーミックス(牛肉のつみれと塊肉と鶏肉等のセット)。しかしながら、たまには違うのを食べようということで、Beef Do Piazaを注文。玉ねぎとショウガとニンニクのスパイシーカレー。約16ユーロ。

 

 
 早速、ご飯をよそってカレーをかけて口に運ぶ。スパイスの鼻に抜ける感じが最高。ドイツ料理とは全く異なる味わい。ビールも美味しい。因みにここのビールは隣町のPfungstädter。

 久々に満喫!ビール一杯とカレーで19.2ユーロ。ご馳走様!



ソウル経由欧州出張:再びDarmstadtへ到着 Hotelは定宿のInterCity

2019-07-14 | 海外旅行
 FrankfurtからDarmstadtへの移動は空港バス。料金はEUR8.75。前回の失敗を教訓に難しい(?)お金の渡し方は止める。
 今回の最初のDarmstadtへの移動では小銭を処分すべく10ユーロ紙幣と25セント渡したところ、30秒くらい考えた挙句、何故かお釣りは70セント(気づかずにそのままポケットに入れてしまったよ!)。
 同僚との共通の見解(偏見?)は、こっちの人はお釣り計算が苦手だ。小銭を入れていいのは自販機のみだ。

 そんなことを考えながら走っているうちに、約25分ほどでDarmstadt駅に到着。

また記念撮影。やっぱりGlobe Trotterは欧州の雰囲気にぴったり!

定宿のInterCity Hotelへ向かう。先週応対してくれたホテルマンで名前を憶えてくれている!チェックイン時間よりも3時間も前であるが、部屋が空いていたので、うまいことチェックイン。

 Frankfurt空港のHiltonのようには広くないが、所謂ビジネスホテルで必要十分。ここのいいところは洗濯物を乾かすための電熱ヒーター(梯子上の電熱器で下着や靴下がかけられて簡単に乾く)とDarmstadtエリア(4000番)でDBとトラムに滞在中乗り放題のFree City Ticketがついてくることだ。

 因みに炭酸水500mLが無料(別途、冷蔵庫の中身飲み放題プランあり)。概ね1泊100ユーロ前後。たまに学会やMerckの会議(DarmstadtはMerck社の本拠地)で人が増えると一気に200ユーロくらいまで高騰。
 さて、早速昼ご飯だ!

ソウル経由欧州出張:Frankfurt空港の隣のThe square内で食事

2019-07-14 | 海外旅行
 英国からドイツへの移動でFrankfurt空港のエアポートホテルのHiltonに宿泊。Hiltonの入っているThe square内には何件かレストランがあるが、その中の1軒のPaulaner in the Squaire へ。ここは前回も行ったので安心。典型的なビアレストラン。料金は空港なのでちょっと高い(Darmstadt価格の1.3倍くらい)。昼夜共にここで食事。
★昼食
 ソーセージ盛り合わせ(Wurst Sinfonie)約17ユーロ。白、フランクフルト、ニュルンベルガー等のソーセージがザウアークラウトの上に鎮座。ザウアークラウト嫌いには勧められない。

★夕食
 Paulaner Schnitzel 。シュニッツェルの上に薄いベーコンと目玉焼きが載っている。塩コショウベースの味付けで非常にシンプル。これにサラダがついて約14ユーロ。

 ビールが約6ユーロなので、昼夜共に約20ユーロ。同じ値段でDarmstadtではあともう1杯飲める。日曜日のお昼はDarmstadtで食べよう!

 

ソウル経由欧州出張:Frankfurt空港による夜到着 ホテルは空港近所のHiltonへ。

2019-07-14 | 海外旅行
 定刻より20分遅れでHeathrowを出発し、Frankfurt空港に着いたのは夜の11時。エアポートホテルを予約しておいた良かった。向かった先は空港の隣の鉄道駅の上の宇宙船みたいな建物(THE SQUAIRE)内にあるHilton Frankfurt Airport。一泊EUR123.84(変更可、朝食無し)なので、Stanstedで泊まったHamptonよりも安い。前回は隣のGarden Inn にEUR約130で泊まったので、今回はお得感がある。
 


 早速チェックイン。Hltonのmy pageでPreferenceはKingに設定してあるものの、通された先はツイン。その代わり角部屋で眺望良好(Hilton status:ほぼ無意味なSilver)。
 

 非常に広い。愛用のGlobe Trotterを置いて記念撮影。因みに今回もホテルの受付嬢や現地会社女性陣にCuteと言われ大人気(残念ながらCuteの対象は私ではなく、グローブトロッター)。女性にはこの赤とかオレンジが特にヒットしている模様。

 こげ茶のWilliam(限定モデル、内張はリバティープリント)で揃えて持って行く時の反応とは全く違う(こげ茶:男性従業員に特に好評)。
 

 結論:海外で女性との話の糸口を作るには可愛い色を選ぶべし。但し男でピンクのトロッターは微妙なので、赤かオレンジか白が良さそうだ!

ソウル経由欧州出張:Heathrow空港で食事

2019-07-14 | 海外旅行
 運航中止でミニバスにダウングレードされたNational ExpressでHeathrow空港に到着。
 https://blog.goo.ne.jp/hiro-trout/e/4a3a1e4748d9d185ba3ec587dd7d1b79 
 この空港は制限エリア手前は大した食事場所が無い。往路の中継地点の任川空港とは全く違う。

 早々にチェックインしてT2制限エリア内へ。前回出張時と同様に早速Wondertreeへ。ここはアジア飯から英国飯まで一通りあるので便利。


 久しぶりに日本のビールもいだろうということで、同僚と頼んだのはAsahiのスーパードライ生。5.5ポンド。日本のビールだから高いわけではなく、他のと同じ価格帯。

 今回もアジア飯が食べたいのでパッタイを選択。
 
 箸で食べられるのでラクチン。まあ普通にうまい。約14ポンド。
 
 同僚は英国だからとフィッシュ&チップス。
 
 タラなので、魚の味ではなく調味料で食べる味。付け合わせのタルタルソースはマイルドすぎるので、塩胡椒をかけて食べる方がビールには合う。一人でこれだけを食べるのは止めた方がいい。飽きてくる。
 
 その後はLHのセネターラウンジへ。金曜の夕方で満員御礼!何か美味しそうなものが無いかと物色しているとタイ風のチキンカレーを発見。さっき食べたばかりというのに早速頂く。
 
 鶏肉がたくさん入っているココナッツカレー。辛さはこちらの人に合わせてほとんどない。非常にまろやかな味。これはこれでいい。十分美味しい。

 そのあとで生ハムやケーキを頂いて、最後に飲み物を物色。Weizen(小麦)ビールを発見!これも早速頂く。
 
 フルーティーで美味しい。やっぱりピルスナーよりもこっちの方が好きだ。
 このラウンジは英国とは思えないくらいいい運営だ。と思っていると、びっくり。紙ナプキンを見て納得。オーストリアのDo & Coが運営会社だ。オーストリア航空やトルコ航空で美味しいご飯を提供している会社!
 以前の夏休み旅行のトルコ航空機内食も本当に良かった!


 
 ルフトハンザ傘下のケータリング子会社LSG Sky Chefs よりも絶対にDo & Coの方がいい。今年の4月にLSG売却に着手したところ、Do & Coが興味を示しているということだから、ひょっとすると今後はドイツ本国のルフトハンザラウンジと機内食も美味しくなるかも。
 そもそも子会社のオーストリア航空の方が親会社のルフトハンザよりも美味しい!というのが変だ。

ソウル経由欧州出張:Stansted空港からHeathrow空港へNational Expressで移動

2019-07-14 | 海外旅行
この移動はこれで2回目。前回の経験があるので無問題。予めNational Expressのサイトでチケットは予約済み。

チケットを持たないドイツ人の同僚がチケットを買いに行って戻ってきて一言。「運航中止」

うわぁ、しまったと思っていると、係員が来て予約を持っている人は例外。ミニバスで連れて行くということで待っていると、来たのはコレ。


中はこんな感じ。

しょぼい・・・。事前に足元の広い2列目を予約していたというのに・・・。

教訓:National Expressは予約しないと乗れないことがある。また乗れたとしても本来のバスではないことがある。



ソウル経由欧州出張:Stansted空港でホテルに泊まる

2019-07-14 | 海外旅行
ドイツのダルムシュタットから英国のスタンステッドへ移動。スタンステッドはLCCの飛行場。ドイツからも当然飛んでいるのであるが、ルフトハンザでフランクフルトからヒースローへ移動し、そこからNational Expressで到着。

選んだホテルはHampton by Hilton London Stansted Airport。National Expressのバス停と正反対の場所にあり、はるか遠くにあるかのように見える。

とはいうものの徒歩約10分。

部屋はこんな感じ。

バスタブ無し、冷蔵庫無し、周囲の食べるお店は空港内のバーガーキングかホテルのレストランのみ。非常に辺鄙なところなので長居する場所ではない。

ホテルのビールは約6ポンド。ドイツに比べて非常に割高。


以上の食事で約50ポンド。


朝食も当然大したものは無い。

ヒルトンの廉価ブランドなので、まあ仕方ない。
やはりLCCの空港だなぁと実感。


ソウル経由欧州出張:Heinerfest@Darmstadt

2019-07-14 | 海外旅行
7月初めのダルムシュタット。

Marktplatzにいってびっくり。移動遊園地がきている!

今年の3月に来たときはこの状態。土曜日以外はこんな感じで何もない。



それがこの変わりよう。



Heinerfest (ハイナーフェスト)というお祭りだそうだ。こんな街中の広場に一時的とはいえ遊園地を作ってしまうとは恐るべし。しかも回転速度が異様にヤバい乗り物まである。

例年7月の第一週くらいに行うようだ。最終日には花火も上がったようであるが、飲んで爆睡のため全く気付かなかった・・・。

ソウル経由欧州出張:OZ541 ICN -> FRA ビジネス2食目

2019-07-08 | 海外旅行
 到着約3時間前。2食目の時間だ。今回もオーダーはお粥。1食目でお腹いっぱいの身にはこのお粥が嬉しい。

前菜:キアヌサラダ

まあ普通のあじ。ぽろぽろするので食べにくい。

メイン:緑豆の鶏粥

沢庵付き。1食目で飲みまくっているので、お粥が美味しい。日系もお粥搭載希望!絶対にいいと思う。

デザート:バナナマンゴーケーキ

お粥から時間が空いて到着。このことをすっかり忘れて途中で歯を磨いてしまった・・・。勿体ないのでこれも頂く。うーん食べ過ぎ。