三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その⑥キャペツとベーコンのペペロンチーノ

2020-03-29 | ドイツ赴任_現地料理
 こっちの日曜日はスーパーは休み。従って飲食店がコロナ休業の今、何か食べる時は土曜までに買った在庫で料理必須。

今日の材料:パスタ、ニンニク、キャベツ、ベーコン、唐辛子のオイル漬け

 まずはニンニクを炒めて、途中で唐辛子のオイル漬けを追加。
 
 更にベーコンを追加。
 

 そのあとでレンジでチンしたキャベツを追加し、塩胡椒投下。


 最後に茹でたパスタ(規定時間のー2分)とゆで汁をお玉で一杯加える。


 適度に汁けが無くなるまで炒めて完成。


 適度な辛さが食欲をそそる。ベーコンから旨味が出て非常においしい。とりあえずベーコンを入れて辛くすれば、何でもおいしく感じそうだ。


ドイツ赴任2020_現地生活:ドイツ家庭料理 Zürcher Art

2020-03-28 | ドイツ赴任_現地料理
 ドイツ料理を覚えるべくスーパーの調味料コーナーで買った「○○の素」みたいな奴でレパートリーを拡大中。本日はZürcher Art。
 マッシュルームと豚肉のシチューみたいな奴。必要な具材はマッシュルームは150g、肉は250g。とはいうものの、買ってきた具材はその倍以上。余ったのは後で何か別の料理に使おう。因みにお肉は特売だったので豚ヒレ。500gで約600円だから非常に安い。マッシュルームも400gで250円くらい。ドイツでは現地食化すると非常にコストが安い。

 さて、肝心の料理であるが、非常に簡単。
 オリーブオイルで炒める。
 
 水を300cc注いで、Zürcher Artの素を加えて4分煮込むだけ。

 
 ナスとベーコンのトマトソースのショートパスタと一緒に美味しく一杯!
 味わいとしてはシチューみたいな感じ。ジャガイモやニンジンを加えても良さそうだ。鶏肉でも合いそうな味。前回のGulaschは煮込みに60-90分かかるが、これは短時間で済むから忙しいときにお勧め。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その⑤ショートパスタのナスとベーコンのトマトソース

2020-03-28 | ドイツ赴任_現地料理
 こっちのナスは非常に大きい。1回では使いきれずに何回かに分けて使用中。
 マーボーナス、ナスのパスタと続いて、もう一度ナスのパスタにチャレンジ。但し今回はベーコンも加えよう。

本日の材料:ショートパスタ、ナス、ベーコン、ニンニク、唐辛子のオイル漬け、トマトピューレ

 ニンニクをオリーブオイルで炒めた後に、予めレンジでチンしておいたナスを加えて炒める。さらにベーコンも投下し、トマトピューレと唐辛子オイルを添加。
 

 ここにゆでたショートパスタとゆで汁お玉一杯と塩コショウを加えて、煮詰めて完成。
 
 やはりナスだけの時よりも、ベーコン入りの方が美味しい。味に深みが生まれる。 隣のシチューみたいな奴はZürcher Art。マッシュルームと豚肉が具材。Zürcher Artの素を使って15分ほどで出来る。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その④海苔わさびふりかけパスタ

2020-03-27 | ドイツ赴任_現地料理
 たまには油っけのないものを食べてみたい。そこで手抜きパスタ・
本日の材料:パスタと海苔わさびふりかけとネギ
 

 パスタを茹でて、フリカケをかけてお仕舞!
 
 鼻に抜けるワサビの刺激が何とも言えない!簡単で美味しい。ふりかけの在庫を増やすべきだ。面倒なときはこれで食べよう。

 因みに付け合わせはフライドポテトとフライドスイートポテト。ようやく引越し荷物の船便のフライヤーと変圧器が届いたので、ようやく冷凍庫にストックしておいたのが食べられた。フライドスイートポテトが味わい深く美味しい。


ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その③ショートパスタのキャベツとオイルサーディンペペロンチーノ

2020-03-27 | ドイツ赴任_現地料理
今日の材料:ショートパスタ、オイルサーディン、唐辛子のオイル漬け、ニンニク、大量のキャベツ(約3人前)

 ニンニクをオリーブオイルで炒めて、そこにレンジでチンしたキャベツを合流し更に炒める。次にサーディン缶を開けて全部放り込み、更に唐辛子のオイル漬けも投下。軽く炒めた後に、茹であがったパスタを追加し、ゆで汁をお玉で1.5杯追加、強火で炒めて水分を飛ばし、最後に塩コショウを軽く追加しておしまい。

 
 見た目的にはそんなによくないが、イワシの旨味最高!今まででこれが一番好み。
 なお、ようやくグラーシュは本日でおしまい。

ドイツ赴任2020_現地生活:壁掛け時計の設置(壁の穴あけなし)

2020-03-27 | ドイツ赴任_現地生活
 ドイツでは退去時に修繕すれば穴をあけようが、壁の色を勝手に変えようがOKらしい。とはいうもののドリルを持っていないので、そもそも時計を壁に掛けられない。
 仕方ないので、壁に立てかけて使っているものの、丸型なので設置面積が小さく安定感が無い。

 そこで図画工作。
 

 適当にナイフで段ボール箱を切る。

 
 こんな感じに組み上げる。

 
 完成。

 みすぼらしい作りではあるが許容範囲。上司との口約束では2年の辛抱。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その②ナスのトマトソースパスタ

2020-03-25 | ドイツ赴任_現地料理
 沢山買い込んだパスタで籠城生活中。

 本日の材料:パスタ、ナス、ニンニク、ネギ、唐辛子のオイル漬け、月桂樹の葉、トマトピューレ。

 オリーブオイルで炒めたニンニクにレンジで軽く温めたナスを投下し、しんなりするまで炒める。そこにトマトソースとニンニクのオイル漬けを適当に投下して、全体が良くなじむよう炒め、最後の方でネギと月桂樹の葉っぱを投下。
 そこにゆでたパスタとお玉一杯の茹で湯(今日は塩を忘れなかった)を加えて、汁がある程度なくなるまで煮詰めてお仕舞。

 やっぱりチーズをかけた方美味しそうだ。これも追加。

 完成:昨日の残りのグラーシュと一緒に食べる。

 黒いイカ墨パスタなので、ビールは黒を選択。唐辛子の辛さがトマトソースに合う。 グラーシュが無ければ、蛋白源としてベーコンを入れるつもりだった。たぶん、ベーコンを入れた方がコクが出て美味しいと思うが、肉無しでも十分うまい。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 パスタ生活その①ショートパスタのジェノベーゼペペロンチーノ

2020-03-24 | ドイツ赴任_現地料理
 ドイツのコロナ感染者がどんどん増えている。ついに3万人突破。日本の外務省ではドイツからの入国を拒否を検討と言うニュース(おそらく日本人の帰国は除外と思うが)。ヤバさが非常に増加中。
 籠城に備えて買いまくったパスタの使いこなしを覚えようということで、日替わりで違うものを作ることを決意。

 本日の材料:パスタ、ニンニク、ネギ、唐辛子のオイル漬け、バジルソース。

 パスタを規定時間より1分程短く茹でてから、オリーブオイルで炒めたニンニク入りのフライパンに放り込んで、ネギも投下。更にゆで汁をおたま一杯放り込んで一緒に炒める。仕上げにバジルソースと唐辛子のオイル漬けを放り込んで軽く炒める。ここで痛恨のミスに気付く。沸かし湯に塩を入れるのを忘れてた。あわてて塩コショウを投下。
 ミスはあったものの、十分許容。非常に簡単で美味しい。
 
 因みにドイツのレストランのパスタ。大抵どこも茹ですぎ。デフォルトは腰が無い状態。

ドイツ赴任2020_現地生活:ドイツ家庭料理 Gulasch

2020-03-24 | ドイツ赴任_現地料理
 コロナ騒ぎで買い物に出るのが面倒。そこで煮込み料理を仕込んで数日籠城することを決意。
 とはいっても面倒な奴は作りたくない。
 そこでこれ!
 
 Gulaschの素と肉(豚と牛のセット)。

 Gulaschの素は通常、EUR1くらい。安売りでその半値。肉はGulaschの指示通りの500gでパック入り。油で肉を炒めた後に、マニュアル通りに水を加えて、Gulaschの素(粉末)を加えて、加熱90分。
 
 何ら難しいことは無い。あっという間に完成。

 作り方には書いていなかったが、冷蔵庫の整理と言う気持ちもあって、在庫の人参も投下。

 
 出来上がりはこんな感じ。所謂シチュー(右側)。もともとはハンガリー料理らしい。
左側は日本でいうところの、ジャーマンポテトのバジル風味(バジルペーストで味付け)。

 Gulaschは日本人にとって非常に食べやすい。ご飯にかけても美味しい味。パスタを茹でて、かけてもいいかもしれない。簡単でドイツ初心者にお勧め。