三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家作り記録~我が家の完成見学会~

2015-10-19 | 家作り
 
 引渡しを受けたものの、引越には1ヶ月ある。HEさんの依頼を受けて自宅を完成見学会に提供。そんなわけで記念撮影。

 通常のモデルルームのように、内部には設備の説明やミサワの宣伝が飾ってあった。

 とりあえず人様に見せられる設備を入れておいてよかった。

 因みに見学会の謝礼はJCBのギフト券2万円分と野菜つめ放題(見学会のイベント)。早速、カレーの具として胃袋へ。

家作り記録~受け取り署名でついに完了~

2015-10-01 | 家作り
 本日(9/30)は家作りの最後の日。MISAWAで受け取りの署名。メンテナンスや税金関係の説明を受けてから、工事の書類に署名捺印で完了。時間にして20分ほど。

 営業所のミッフィーやお世話になった方々と一緒に記念撮影。人間なので相性があるから、上手くいかないケースもあると思うが、我が家的には非常に気分良く進めることが出来るメンバーでとても有り難かった(先方が我々をどう思っているかは別であるが・・・)。

 嬉しかったのは記念に頂いたワイン。
 新居が箱に印刷されている。


 未完の玄関の階段以外は完璧に同じ。おそらくCADで起こした絵を印刷したのだろう。中身はフランスの赤なので、引越後にステーキパーティーだ!

 終わるや否や、鍵を持って新居にあがりこむ。

 快晴で2Fのベランダから、スカイツリーが遠くに良く見える。これだけ見通せれば地上波のアンテナ調整はばっちりだ(後日DIYのアンテナ設置リポート予定)!

 家作りはマンションと違って選択の幅が広く、自分が知らない世界を勉強する機会が出来て非常に楽しめた。カタログや図面は、あくまでも完成の参考程度。実際に出来てみると、予想とはぜんぜん異なることもあるので非常に面白かった。なかなか出来ない体験であるが、出来ればあともう一回ぐらいやってみたい。

 こんなことを書いていると我が家は全て完了のように見えるが、外構は未了。今週にはスタートするかな。

家作り記録~引渡し前の設備説明/施主検査~

2015-09-27 | 家作り
 9/30の引渡し前に設備の説明を行うとのことで、家族揃って参加。重要な話はメモを取っておこうと妻と話していると、なぜか娘もメモ帳を持参。



 リビングで何か一生懸命メモを取っていたけど、なんて書いていたのだろう?

 2-3時間かかると脅されていたものの、僅か1時間で施主検査含めて完了。昨日、じっくりと自分たちで家の中を見ておいたのが良かったと思う。昨日の段階で、現場監督さんが付箋で指摘していた修正事項(自分たちではなかなか気づかないような細かい部分を指摘していてくれた。)は全て綺麗に修正済み。本日、我々の眼で見て新たに指摘した箇所は3箇所のみ。KAWAJUNのキッチンハンガーのペーパータオルホルダーの設置忘れが一番大きいところで、後は特に重篤なものは無かった。

 あとは実際に住んでみて何か出てくるかと思うが、1ヶ月点検で見てもらおう。

家作り記録~住居表示の結果~

2015-08-29 | 家作り
 引越し先が住居表示地域なので、住居番号を取得すべくやり方を調べてみた。

 玄関位置が決まれば、住居番号は決められるものの、自治体によって申請可能時期が違うようだ。私の家は「建築確認申請後(玄関位置が書類で確認可能)、建築確認済証が交付されればいつでもOK」とのこと。ようするに建物がなくて、書類段階でOK。ちなみに隣の市では「棟上げ後(玄関位置の現物確認可能)」

 で、申請に必要なものは以下の書類(これも自治体によって違う)。

(1)建築物新築届(自治体の書式)
(2)建築確認済証(表紙のみ)の写し
(3)建築場所を明記した案内図の写し
(4)配置図(建築敷地の距離、建物の外形、玄関の位置、門の位置がわかる図面)
(5)1階平面図
(6)共同住宅、店舗・事務所の場合は、各階平面図
(7)公図の写し

 いずれにしてもミサワホームの営業担当さんに、代行するのか自分で申請するのか聞いてみると、ミサワが行うとのこと。通常はもう少し後になってから申請するそうであるが、状況的には申請可能な条件を満たしており、丁度ほかの案件で市役所に行く機会があるとのことで、申請を行ってもらった。

 約1週間で結果がでた。

 予想通りの住居番号。

 これで先行していろいろな手続きができるぞ。

家作り記録~住居表示の予想~

2015-08-27 | 家作り
 住所の表記方法には2種類ある。地番と住居表示の2種類だ。
 地番は登記上の土地の特定を主とする住所の表示方法で日本全国共通の表示形式。土地の売買の結果、番号に欠番が生じたり、土地の配置が数字の順と合わなくなったりと、日常生活において住所から目的地を探すのが難しいことがある。
 一方、住居表示は市街化の進んだ地域で使われる住所の表記方法で、前記の問題点の解消のために導入されたもの。土地の特定に規則性を持たせてあるので、住所から目的地を探すのが容易になる(e.g., 郵便・宅配業者が困らない)。

 ざっくりいうと
 田舎では住所の表記方法は目的に関わらず「地番」のみ(土地売買が盛んではないので、地番がとんでもない状況にはなっていない)。
 都会では登記上は「地番」、郵便配達では「地番」だととんでもない表示状況になっているので、「住居表示」が使われる。

 私の住んでいるエリアは住居表示の実施エリアなので、建物を新築するときには市役所に行って、決定してもらう必要がある。いろいろな手続きを早めに始めたかったので、住居表示が知りたい。
 そこで調べてみると、玄関位置が住居表示の街区の基礎番号のどこら辺にあるのかわかれば決定できるようだ。
 というわけで我が家の住居表示がどうなるかまずは予想してみる。

 基礎番号を調べるには国土地理院の地図だ。ここで街区を表示してみるとこんな感じ。青い点で囲まれたところは船橋市前原西1丁目の10街区だ(我が家ではありません。あくまでも説明用の例)。


 青い点には時計回りで番号が振ってあって、自分の家の玄関がどこに一番近いか確認すれば作業としてはおしまい。

 このケースで話を進めると、玄関が基礎番号の3に最も近いのなら、この場合には住居表示は船橋市前原西1-10-と予想される。

 ちなみに改築で玄関位置が変更になると、住居表示が変わる場合もあるようだ(玄関最至近の基礎番号がかわるから・・・)。

家作り記録~上棟立会い当日~

2015-08-16 | 家作り
 本日は上棟立会い。電気関係(コンセントやスウィッチの位置等)の確認を実施。

 立会いでのご祝儀を迷ったものの、上棟式ではないから省略。但し、暑い中立ち会ってもらうので、スポーツドリンクを持参。6本もあれば十分だろうと予想とつけていくと、現場監督さんと営業さんと設計さんの3名。数が足りてよかった。

玄関から2階まで、電気設備図を確認。その結果、変更点としては以下の二つ。

1. 子供部屋の照明位置
2. 洗面所のダウンライトの他のライトとの連携解除

 後はスウィッチやモニターの設置高さ指定とアンテナからの同軸ケーブルの引き廻し用のCD管の配置詳細の再確認でおしまい。

 ちなみにCD管の設置理由はDIYでのアンテナ工事で同軸ケーブルの引き廻しをラクにおえるため。具体的には以下のようなお願いを実施。

 1. BSアンテナ:ベランダ設置予定なので、ベランダ近傍の壁面に防雨入線カバーを設置して、そこからCD管を情報盤まで設置。
 2. 地上波アンテナ:屋根裏設置予定なので、屋根裏から情報盤までCD管を設置。

 子供たちは昨日に続いて今日もあちこちではしゃぎまくりだった。怪我しなくて良かった。



 完成後は見えなくなる制震装置のMGEOに潜り込んで記念撮影。

家作り記録~棟上立会い前日~

2015-08-16 | 家作り
 帰省先から帰宅。明日の立会いで家は見られるというものの、1週間現場を見ていなかったので、早速現場へお出かけ。



 足場にミサワお約束のミッフィーの垂れ幕が無い! あとの工程でつくのかな?

 じろじろ見ていると、中で最終確認をしていた現場監督さんが出てきて下さって、中へご招待。

 

 子供たちは蔵の中で大はしゃぎ!



 木の匂いに包まれて幸せな現場訪問と家族で満足。

家作り記録~足場設置~

2015-08-15 | 家作り
 8/11-14に建物本体工事を行って、8/16に上棟立会いだ。残念ながら本体工事中は帰省のため、見学できない。この日は帰省前最後の見学で足場の搬入。



 搬入で終わりかと思ったが、夕方に現場監督から上棟立会いの時間確認電話が来て、無事に足場設置完了のお知らせ。

 次に帰省から戻ってくるときには、建物外観が出来上がっているということを考えると、感慨深い。