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三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

自転車スタンド(サイクルラック)設置

2019-12-31 | 家作り~DIY~
 たまーに風で自転車が倒される。転倒防止用にサイクルラックを設置することを決意。前輪を載せるタイプで恒久的に使えるようステンレス製を選択。
 購入したのはコレ。
 四国化成 サイクルラック S4型 ラックL本体 【低】 CLRKS4-L 約1万円
 
 まずはレンタルの振動ドリル(2泊3日で300円)でコンクリートに穴あけ。ドリルビットは約700円で購入。
 
 
 穴あけが終わったらサイクルラックを置いてステンレス製のアンカー(M8:約160円/本)を差し込んで、金づちでトントン。
 
 これを2セット繰り返す。
 

 完成。
 合計約24000円、所要時間30分。非常に簡単。
 
 

ドイツ赴任2020_準備編:SIM Freeスマホを購入

2019-12-28 | ドイツ赴任_準備
 我が家は夫婦ともにガラホユーザー。二人で月に5000円も使ってない。auにとってはカスみたいな客だろう。赴任先で夫婦で連絡をとるということを考えるとこの状態は拙い。私は会社支給スマホがあるので、妻のドイツ用にSIM Freeスマホを入手することを決意。
 
 ファーウェイがお値段に対して非常に性能が良さそうであるが、得体のしれない部品がついていて中共にのぞき見されるのは嫌だ。

 というわけで選んだのは西側のASUSのZenfone Max M1 (ZB555KL)。18590円。もちろん購入前にこの機種とドイツの周波数は確認済み。楽天でソフマップから購入。翌日配送で非常に便利。

 妻用に行った便利設定。
その1: 自宅のメルアド登録と受信設定
 スマホ設定時に作ったgmailのアドレスだけでなく、自宅の妻のメルアドも登録。
その2: ガラホの住所録のスマホ移送。
 ググると沢山やり方が出てくる。micro SDを買って、ガラホに放り込んで、住所録をSDにエキスポート。そのあとでSDを抜いて、スマホに差し込んで、住所録をインポート。
 約20分で完了。
 今のところSIM無しで自宅のWiFiで動かして操作に慣れてもらっている。

 次はドイツに行ってSIMを入手しておしまい。web検索でヒットする先人たちの真似をしてREWEかALDIでプリペイドSIMを買う予定。

現地到着後追記
 プリペイドは面倒なので、結局、格安SIMを契約。webで申し込むとすぐにSIMが送られてきた。



ドイツ赴任2020_準備編:赴任前にパスポートと運転免許証更新

2019-12-28 | ドイツ赴任_準備
 パスポートと運転免許証。今現在でどちらも期限が2年くらい残っているが、更新時期はちょうどドイツ滞在中。
 パスポートは領事館で更新できるが、VISA取得時に面倒なことを(滞在予定期間をカバーしていない)言われると嫌だ。
 運転免許証はいちいち帰ってこないと更新できないので面倒。しかも一時帰国時の滞在先が免許証上の住所地と同一であるときは、特別の手続は不要らしいが、滞在先と免許証上の住所地が異なっているときは、一時滞在先への住所変更手続が必要で、面倒なようだ

 というわけでパスポートと運転免許証の両方とも期限前更新にチャレンジ。
その1:パスポート
 残存有効期間が1年未満の場合には、普通の手続きでいいのであるが、今回はそれ以上残っている。2年超とそれ以下で必要書類が違うとのこと(@千葉パスポートセンター)。行った日はちょうどあと1日で2年以下。2年超の場合には事情説明の書類が面倒とのこと。というわけで1日待って仕切り直し。
 この場合には会社からの赴任証明書(パスポートセンターにフォーマットがある模様であるが、自社書式でも所定の内容(いつから何年、誰がどこへ行く。会社責任者の名前と捺印)を満たしていればOK。あとは自己申告で切り替えが必要な理由を書いてお仕舞(2年超の場合には自己申告ではダメみたい・・・)。
 以上で普通に申請出来て、新旅券に切り替え完了

その2:運転免許証
 こっちは簡単。免許センターにパスポートを持って、海外駐在だから更新したいといえば、あとは窓口の流れに乗せられて更新完了。聞かれたことと言えば、赴任先と年数のみ。すべて自己申告で、パスポートを見せればOK。非常に簡単。誕生日が夏なのに、冬服を着た免許証の出来上がり。


ドイツ赴任2020_準備編:物件見学@フランクフルト

2019-12-28 | ドイツ赴任_準備
 フランクフルトは日系の不動産会社があり、会社からは2軒のどちらかを選べとのこと。選択肢は以下とおり。

 その1:中本不動産
  佐渡ヶ嶽部屋の元床山で、今は国際相撲連盟の常任理事の中本さんのお店。琴欧州を見出した人らしい。会社の同僚が20年前にお世話になった。
  ピタットハウスのお店。HPのフランクフルトエリア情報が最初にエリアの情報を叩き込むのに便利。

 今回は同僚がお世話になった中本不動産にお願い。日曜日にメールで紹介を受けて、木曜日に現地入り、金曜午後と土曜日午前中の見学。このような強行軍で7軒見せていただいた。
 
 こっちの物件はシステムキッチンが無いところがあるのが要注意。設備付き指定が重要。キッチン付きを指定すると、収納と流し以外には、概ね食洗機とオーブンが付いてくる。
 この物件はオーブン、電子レンジ、食洗機、冷蔵庫、コーヒーメーカー付きという恵まれたもの。
 
 それから照明が無いところが多いので要注意。日本のようなシーリングなら取り付けが簡単なのでどうってことないのであるが、照明無し物件は、天井からホントにむき出しの電気コードが「ぶら~ん」という状況。コンクリの天井なので、金具をつけるのに振動ドリル(木工用・ねじ回し用のものとは違います)が必要だから非常に面倒。電圧が高いので、素人工事でブレーカー遮断を忘れると、痛い目にあう。
 そんなわけて照明付き物件は非常にありがたい。直前の居住者と交渉して残してもらうという技も有効。

 気に入った物件はコレ。
 
 なんと「暖炉」つき物件。といってもホントに薪を燃やすわけではない。あくまでも雰囲気。3LDK(125m2+地下ガレージ付き)/EUR1515+管理費EUR270。

 難点は日本人学校までバス移動(バスで15分くらい)。定期券が子供2名+大人1名(低学年は要付き添い)で年間約20万円。

 日本人学校通学に便利なハウゼン地区が無難だけど、綺麗で広いこの物件は非常に魅力的。

 今回の訪問では候補を3軒に絞れたので、あとは契約条件を確認して、最終決定だ。
 

ドイツ赴任2020_準備編(閑話休題):物件見学渡航でドイツのクリスマスを満喫

2019-12-22 | ドイツ赴任_準備
 ドイツの不動産会社から物件の連絡。子連れ赴任なので、家は重要だ。利便性の高いところをいち早く押さえるべく、物件見学の社内申請を行って発券翌日に渡航という慌ただしいスケジュール。

 まずは往路の便で八海山を堪能。
社内規定では物件下見はYなので、28000マイル消費でのビジネスへのアップグレード。

 会社に予め私物を置きに行くべく、ダルムシュタットに到着。恒例の駅前でのGlobe Trotter記念撮影。

 ダルムシュタットのルイゼン広場。沢山の人がクリスマスを楽しんでいる。

 フランクフルトのレーマー広場。大量の人。雨の中沢山の人が来ていた。

ドイツ赴任2020_準備編:電動自転車送付に挑戦:バッテリーを危険物として輸送すればOK?→惨敗

2019-12-07 | ドイツ赴任_準備
 妻の自転車はYAMAHA製の電動自転車。バッテリーできっとダメかなという思いのもとに、引っ越し依頼先のヤマト運輸に形式番号を伝達。

 結果はダメとのこと。

 昔、航空危険物の資格を取ったことがあるので、その時のテキスト(航空危険物規則書)を引っ張り出す。バッテリーを外して、自転車を非危険物、バッテリーを危険物(UN3480)として別便で運べば、行けるのではとお願いするとOKとのこと。

 とはいうものの、それにはハードルがある。バッテリーのSDS入手だ。まずはヤマトがYAMAHAにSDSを要求したところ「ない」という回答。解せない回答だ。

 バッテリーをみると中国組み立て品とある。常識的に考えて「ない」という答えはおかしい。中国からどうやって持ってくるのだ。きっとYAMAHAの本音は「万が一の事態での面倒ごとを考えると提供したくない」だろう。

 というわけでヤマト経由ではなく、こちらからYAMAHAに電話。初めは「面倒な素人からまた来た」という感じで提供できないという回答。まともな回答が欲しいので専門家である旨を申告し、以下3点を説明。

1. 中国製のバッテリーユニットを日本にもってきてるのだから、その際の輸送でSDSがあるはず。←今回の私のケースのように輸送業者がSDSを要求する。
2. 調達部門や受け入れ工場に連絡を取れば、バッテリーのSDSを取り寄せられるはず。←工場納品時にSDSが付いてくる。調達部門から部材メーカーに言えば、すぐにSDSを提出してくれる。
3. YAMAHAの名前でSDSを出して欲しいとは言っていない。欲しいのはバッテリーのSDS。必要であれば、自分で部材メーカーにお願いするから、連絡先を開示してほしい。
 ここまで言ったせいか、受付担当交代。きっと「面倒な奴が来ましたー」という感じなのだろう。

 で、答えは「部材メーカーのSDSであっても出せません。部材メーカー名も開示できません」とのこと。日本向けの自転車なので、何があっても海外に持っていってほしくないようだ。リチウムイオン電池というちょっとヤバ目の危険物というのも影響しているのだろう。事情がわかるから、今回は諦めよう(とは言うものの自分の個人名でSDSを作って、DGDを作成して、規定のパッキングをして業者に任せたいなぁ・・・という思いもあり、非常に複雑な気分)

 最初の電話対応が嫌な感じだったので(またこの手の話かよという感じで、自社側の主張のみで、感情無しのマニュアル棒読み)、今後、買い換える時は、性能と価格が変わらなければ、別のメーカーを選ぶだろう。

 というわけでドイツ用に1台自転車お買い上げ。買った理由はドイツの自転車はブレーキが日本と違うので(日本:ハンドブレーキ、ドイツ:フットブレーキもある)、慣れないと大変という話を聞いたため。ちなみに空気のバルブの形状も違うらしい(ドイツ:フランス式、日本:英国式)。

ドイツ赴任2020_準備編:片道チケット予約で変圧器ゲット!

2019-12-07 | ドイツ赴任_準備
 ドイツへの出発は1月末に本人、3月末に本人が自腹で戻って、家族引き連れて全員渡独完了予定。

 席が離れ離れでは不便なのと(特にANAはスタッガード機材だと子供の世話が面倒なので場所指定が重要)、ANA赴任コンポ特典のサービスコンポを早く申し込みたいので、まずは航空券の予約を会社の担当に依頼し、あっけなく完了。
 
 そのあとで別切り発券の私の3月のチケット(発券済:プレエコで日本に迎えに来て、ビジネスでドイツに戻る→約30万円)のリマークに、同行者の家族情報を記載してもらう。

 赴任の便は赴任コンポ対象外のはずのZ classであるが、社内の航空券担当に聞くと利用可とのお話(多頻度法人相手の優遇?)。

 というわけで、早速、赴任コンポ申し込み。我が家はビジネスで欧州なので、持ち点は以下の計算。
 大人10点x2名+子供6点x2名=32点

 ハイヤーサービス(セダン)10点が便利そうであるが、どうせ前日までに荷物を空港に送ってしまうから、移動はそんなに大変ではないので却下。

 現地での生活を優先し以下を注文。

 1. 変圧器 日章工業 DN-203(120W):3点 ネット価格3000円位
 2. 変圧器 日章工業 SDX-600(600W):8点 ネット価格15000円位
 3. 変圧器 日章工業 SP-1500(1500W):18点 ネット価格27000円位
 4. 女性誌 (ESSE) 1か月分:3点

 うーん、今考えるとDN-203をもう1つ貰った方が良かったかも。
 
 驚くべきことに発券していないうちに、申込から1週間もせずに、現物到着!

 教訓:家族の分も含めてとりあえず予約だ!





順調に分葱と九条ネギを収穫中

2019-12-07 | 栽培記録_ネギ
 寒くなってきて、葱の成長が著しい。特に分葱は増殖しまくって困っているので、根から全て掘り上げて収穫中。九条ネギはそこまで困っていないので通常は緑色の部分だけつまんでくるのであるが、混み入ってきたところがあるので、今回は間引き収穫。
 どちらも最初に1回種と球根を購入して以来、ひたすらそれを枯らさないように経年収穫中。我が家では鍋物と麺類に大活躍中。

ドイツ赴任2020_はじめに

2019-12-06 | ドイツ赴任_準備
関西でマンションの1室を保有していたものの、東京に転勤。
改めて戸建てを作って、更に車(20万km超走行)を約20年ぶりに買い替えたところ、見事に駐在のお告げ。典型的な転勤アルアルの流れ。

国内転勤と違って、非常に面倒。備忘録として準備から随時記載することにする。