三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

2016万願寺とうがらし栽培記録~完 収穫30回目:累積320個(開始:4株/現在:2株)~

2016-10-29 | 栽培記録_万願寺唐辛子
 大阪に住むまでは知らなかった万願寺唐辛子。京野菜の一つで肉厚の特大しし唐といった感じ。とてもジューシーで、焼いて鰹節と醤油をかけて食べると旨い。残念ながら関東地方に引っ越してからは、あまり見かけない。
そんなわけで手軽に入手すべく自宅で栽培にチャレンジ。

2016年10月30日:収穫30回目 16個
 昨夜の夕飯での万願寺とうがらしの感想:味が落ちてきた。そんなわけで残っている小さいのを含めて16個収穫して、今シーズンの栽培を終わりにした。4株合計(シーズン終わりに2株脱落)で320個収穫。長期にわたって楽しめて非常に良かった。家族4人だと4株前後でちょうど良さそうだ。連作障害が出ると困るので、来年は違うところに植えなくては。

 これで2016万願寺唐辛子栽培記録はおしまい。

2016年10月29日:収穫29回目 10個
 残った2株から10個収穫。小さいのがまだ幾つかある。それらを取ったところでおしまいか。累積400個は無理そうだ。



2016年10月23日:収穫28回目 4個
 残った2株から4個収穫。花の数が少なくなってきた。そろそろおしまいか。

2016年10月19日:収穫27回目 6個
 残った2株から6個収穫。

2016年10月13日:収穫26回目 15個
 更に1株枯れて脱落。枯れた株から食べられそうなのを15個回収。残り2株・・・。

2016年10月9日:収穫25回目 16個
 青枯で1株脱落して、残り3株からの収穫。
 

2016年10月7日:青枯病?で1株脱落
 先週くらいから葉の元気がないなと思っていたら、数日後には一気にしおれてきてこの姿。
 万願寺唐辛子 x 突然 x 枯れるでググると、どうやら青枯病のようだ。保菌株を残しておくとよくないので除去。雨が続いた後、晴天になって気温が上昇し、地温も20℃を超えてくると多発ということなので、状況的にぴったりだ。
 また、株を抜くときに全く抵抗感がなかったので、コガネムシの幼虫に根っこを切られて、そこから菌が入り込んで発症したのだろう。土を掘り返してみると何匹も出てくる。

 来年の栽培ではコガネムシ対策を考えなくては。

2016年9月28日:収穫24回目 16個
 水切れで1株の葉がしおれている。慌てて水まき。夕方にもう一度様子を見てみよう。

2016年9月28日:収穫23回目 14個

2016年9月28日:収穫22回目 3個

2016年9月25日:収穫21回目 6個

2016年9月22日:収穫20回目 31個
 雨の中、収穫。非常に順調。どこまでグラフが伸びるか楽しみだ。


2016年9月17日:収穫19回目 45個
 
 ミニトマトと金時草と一緒に撮影。ミニトマトの収穫時期は一段落。最近、花が再び咲きだしたので、これからあと1シーズン収穫できるか?
 金時草はほっといても勝手に育つので、非常に楽。葉っぱを軽く湯がいてお浸しで食べる。茎のほうは水に差しておくと2週間程度で発根するので、株をどんどん増やせる。現在3株増殖中(まだ小さいので今年の収穫は無理)。
 万願寺唐辛子は完全復活だ。葉が茂っているので、取りこぼしが増えそうだ。来週もまだまだ10-20本は収穫できそう。花がかなり咲いているので、今後も楽しみだ。

2016年9月14日:収穫18回目 1個
 朝のピザトースト用に1本収穫。これのあるなしで、味が全く違う。旨みが大幅増加。


2016/9/11
 昨日までの収穫結果(収穫17回:累積137個/4株)をグラフにしてみた。

 8月はまるでダメだったのが、9月になって収穫量が元に戻ったのが一目瞭然。ここからどこまで伸びるか楽しみ。


2016年9月10日:収穫17回目 3個
 枝が張って葉が茂っているので、よく探さないと収穫時期を過ぎたのが出やすい。昨日取り忘れた3本収穫。やや赤み発現。

 夕飯に赤いのが登場。焼いて鰹節とポン酢をかけた。非常に毒々しい。
 

 今日は辛いのがほとんど。80%程度の確率で辛いのにあたる。子供はすごい形相で洗面所で口をゆすいでいた。大人的には辛いけれども旨みが強くなっていて美味しい。この辛い奴は朝のピザトーストに切って乗せると辛さに加えてコクがあっておいしい。

2016年9月9日:収穫16回目 24個
 久々に大量収穫。24本。これからの復活に期待。夏の暑さがこれまでの実りに悪かったようだ。


2016年9月2日:収穫15回目 1個
 朝のピザトースト用に1本収穫。

2016年8月28日:収穫14回目 3個
7月から8月前半の収穫の勢いがなくなっている。10本以上での収穫がしばらくない。株の勢いはまだまだ問題なく、花はそれなりに咲いているので、来月以降の収穫に期待。

 ちょっと密に植え過ぎた。来年は要考慮。因みに青シソは勝手に生えてきた(3株)。手前のバジルは朝のピザトーストに活躍中。

2016年8月27日:収穫13回目 1個
 朝のピザトースト用に1本収穫。

2016年8月25日:収穫12回目 1個
 朝のピザトースト用に1本収穫。

2016年8月23日:収穫11回目 1個
 台風で枝が折れてしまい、しし唐程度の大きさで1本収穫。

2016年8月12日:収穫10回目 17個

2016年8月6日:収穫9回目  3個

2016年8月5日:収穫8回目  17個

2016年7月30日:収穫7回目  17個

2016年7月23日:収穫6回目  12個

2016年7月18日:収穫5回目  10個

 色が変わってしまったのが1本。陰になっていたので気づかなかった。後で味の違いを見てみよう。
 色変わり万願寺とうがらし:辛さの中にやや甘みあり。


2016年7月16日:収穫4回目  7個

ミニトマトが巨大化して日当たりが悪くなってきたのか、トマトの隣の株が小さい。夕飯用に7個収穫。

2016年6月28日:収穫3回目  1個
 ハンバーグの隠し味に1本収穫。

2016年6月26日:収穫2回目 11個
 本日は11個。今晩も焼いて食べよう。

2016年6月19日(42日目):初収穫 8個
 
 おまけで貰った1株は京みどり(ぴーまん)と書いてあったものの、交雑したのか、実は万願寺なのか、4株全て万願寺唐辛子が出来てきた。
 
 初収穫は8個。今晩の夕飯で食べてみよう。

で、夕飯。
  焼き万願寺とうがらし。鰹節をのせて醤油あじ。

2016年6月7日(30日目):開花
 
 3株共に順調に育って開花。つぼみが沢山あるので、これからが楽しみだ。

 おまけで貰ったピーマン(京みどり)は早くも実がなっている。
 
 でもなんか見た目は万願寺唐辛子だなぁ・・・。


2016年5月7日(0日目):苗植え付け
 ネットで予約しておいた万願寺唐辛子の苗3ポットとおまけのピーマン(京みどり)1ポットが到着。朝より家庭菜園を耕して、バーク入り堆肥、発酵油粕等、手持ちの肥料を適当に投入。植えるのに邪魔な位置になってしまった菜の花(小松菜)には退場を願う。マルチをするか迷ったものの、手軽さを優先してやめる。
 30cmくらいの間隔で4ポットを植えつけて、支柱を添えてから散水して本日の作業完了。

2016さつま芋(金時)栽培記録(181日目追記:収穫その2)

2016-10-22 | 栽培記録_サツマイモ
 我が家は砂地の地盤なので、芋の栽培適地のはず。そこで芋栽培にチャレンジ。

2016年10月22日(181日目)
 前回の残りの5株を収穫。
 
 
 思っていたよりも数が取れない(植え付け時:1本の蔓に何個もぶら下がるイメージ)。来年は植える芋づるの大きさと肥料をよく考えてみよう。

 もったいないので芋づるから葉柄を切り取ってきんぴらに。今回は面倒なので皮は剥かないでそのまま。
  さっと湯がいてからごま油で炒めて、酒、みりん、唐辛子、出汁醤油で味付け。
  完成。 
 
2016年10月9日(158日目)
 そこそこ大きくなってきたので、半分ほど収穫。
 異様にでかい。
 こっちは小さいのが複数。
 本日の収穫@5株
 いまいち量が取れない。来年の栽培の課題だ。もう少し大きい蔓を植えればよかったか。

2016年9月4日(123日目)
 そろそろ収穫できるか確認。


 手で砂を掘り進む。

 

 二株観察したところ、どちらも長さ・太さともに6-7cm程度。もう少し待ってみよう。

2016年8月21日(109日目)

 すごい勢いで芋づるが伸びている。

2016年6月7日(33日目)

 1本も枯れることなく根付き、順調に成長中。


2016年5月7日(3日目)
 
 小さい苗は未だに元気が無いが、大きめな苗は水を十分に吸えるようになったのか、元気が出てきた。

2016年5月4日(0日目)
 
 不定根がでたので、早速植える。説明書にしたがって苗は水平植え。この植え方は小ぶりであるが均等で数が取れるということだ。

2016年5月1日(下準備)
 まずはホームセンターで金時芋の芋づるポットを購入。説明書によると芋づるを切って、湿らせた新聞紙で挟んで日のあたらないところで不定根を出してから植えろということだ。そこで早速芋づるをカットし、ぬれた新聞紙でくるんでビニール袋に放り込んでシューズクロークに入れておく。
 やせた土地がいいという話なので、肥料はいらないと思っていたものの、説明書いわく菜園1m2あたり堆肥3Lと有機肥料100gを元肥として混ぜて耕しておけということだ。手元にあった肥料を動員して、その半分程度の割合で混ぜて畑を完成。

サツマイモの収穫で葉柄のきんぴら

2016-10-10 | 栽培記録_サツマイモ
 サツマイモ(鳴門金時)を収穫したので気になっていた葉柄(蔓から伸びた葉っぱまでの茎の部分)を食べることを決意。戦時中はよく食べたようだ。食べる場合には先端の方の葉柄が柔らかいのでいいらしい。

 数十本切り取って、葉っぱを除去。残った葉柄から表皮を剥きとる。すごくめんどくさくて途中で心が折れてくる。しかしながら食べたことがないのでここは我慢。
 爪を真っ黒にして表皮をはぎ取ったのちに、葉柄を水にさらし灰汁を抜いてから、軽く下茹で。ここまですれば灰汁は大丈夫だろう。ゆで汁を捨てる時にほのかな甘い香り。これはいけるのではと期待。嫁さんに味見をしてもらうと無味とのこと。やばい。ここは味をしっかり付けて食べなくては。

 コクを出すべくごま油で軽く炒めた後に出汁醤油とみりんで煮詰めておしまい。料理にかかった時間のほとんどは皮むき。フライパンに向き合った時間はわずか数分。

 

 シャキシャキして触感がいい。きんぴらの食材として十分楽しめる。ただし皮をむくのが面倒、次回の収穫では剥かずに試してみよう。

2016サツマイモ収穫 無念 コガネムシに食べられた?

2016-10-10 | 栽培記録_サツマイモ
 昨日の収穫を日光浴で乾燥中。表面が乾いてきたので砂をはらってみた。
  
 なんだか表面がへこんでいるのが何個かある。どうやらコガネムシだ。万願寺唐辛子に加え、サツマイモまでやってくれるとは憎い奴。
 来年はコガネムシトラップを作るべきか。