12月に日本に一時帰国予定。上司から納会用にワインを買ってこいという指令に加えて、年内で減税が終了するのでワインのまとめ買いを決意。
向かった先はワイン街道沿いにある
Bärenhof 。フランクフルトから南に約100km、車で1時間ちょっと。これで4回目なので非常にラクチン。
開店直後の9時過ぎに到着。
因みに今年の
DLGのランキングは去年と一緒で21位。
今はセミロックダウン中なので試飲なし。因みにここのお店のオンライン注文メニューはアルコール度数や残糖度や酸度も書いてあるので、購入時の参考になって便利。
RieslingとDornfelderのSektを6本ずつ。それからこの店の最上級ライン(とは言うものの1本10ユーロ前後)のRieslingとChardonnayを12本ずつ。この最上級ラインはAuslese(遅摘み葡萄)のTrockenでコクのある味わいで大好き。36本購入から5%引きなのでお得にお買い物!合計340EUR。
1本はオマケのRiesling Spätlese trocken。
このオマケはお店の目の前で取れた葡萄とのこと。この車の前の畑がそれ。
お次の目的地はDarmstadt近郊のフランケンシュタイン城。小説のフランケンシュタインはこのお城に関係するらしい。ここからはフランクフルトに戻る途中。
お城への道はこんな感じの細い道。あと1か月したら、きっと葉っぱが散ってしまってさみしい感じと思われる。
駐車場からお城は徒歩数分。
入場料はEUR1。箱が置いてあるので、そこに入れるだけ。
秋晴れで綺麗だ。
非常にこじんまりしたお城で、小説のフランケンシュタインに絡めた町おこしなのか、こういった物が置かれている。観光客用の撮影スポットと言った感じ。
あっという間にすべて見終わって、フランクフルトに戻る。最後はY-martでお買い物。
ワサビ味とBBQ味の韓国海苔が面白そうだったので、買ってみた。おつまみに良さそう。
本日は240km/4時間の旅。さあ、早速ワインを冷やして一杯だ!