フランクフルトの日本人学校のブドウ摘み体験に協力しているワイナリーがラインガウにある。Georg Breuerというワイナリー。学校経由で購入の案内が来たものの、折角だからお店に行って買ってこようということで、ググって場所を特定して早速お出かけ。フランクフルトから約1時間。リューデスハイムのつぐみ横丁の手前。メインの通り沿いなのでわかりやすい。
早速、お店に入ってみる。
最安のラインが10ユーロ前半で4つの価格帯。お気に入りのBärenhofよりもお高い。リースリングの一番安いやつを2種試飲。Sauvage:いつも飲んでるのに比べてチョット酸度が高く、フルーティーに感じる。暑い夏に飲むと良さそうな感じ。ネットで調べると酸度が10くらい。いつも飲んでるのは6前後なので、その差を感知できたといった感じ?Charm :こっちの方がマイルド。子供くらいが摘んだのはきっとこれだろう。ワインだけで飲んでも結局はよくわからんので、試飲した奴含めて6本購入合計100EUR。
さて帰ろうかと思ってると、お店の人から嬉しい申し出。セラーを見せてくれるとのこと。
セラー入り口。あとはご自由にということで、早速中へ。
結構広い。きっとここで試飲会やるのだろなぁ。
ステンレスタンク。これは一番安い奴かなぁ・
木樽。赤ワインかなぁ・・・。
リースリングの高いラインの奴と思われる。
こういうところは初めてで貴重な経験。来てみて良かった。
早速、夕食に合わせてみた。夕食は焼肉。スッキリした味わいで、イベリコのセクレトと牛カルビをサッパリと食べられてよかった。ワイン単体で飲んだ時はチョット酸度を感じたものの、やはり料理に合わせると感じ方が違う。
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