三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

かぼちゃコロッケ@我が家のハロウィン

2020-11-01 | 子供
 日本に残留している家族からハロウィンの写真がskypeで来た!

 くりぬいたカボチャはカボチャコロッケに変身。娘曰く、脳みそが飛び出た写真とのことだwww。

 こっち(ドイツ)のスーパーには、いかにもハロウィン向けと言った感じのオレンジ色の大きなカボチャが売っている。来年は子供たちに見せてあげられるといいなぁ。

子供たちの十五夜

2020-10-03 | 子供
 赴任先のドイツの10月はすっかり初冬。昨日から床暖房を稼働中。

 日本の家族から十五夜の写真が送られてきた。

 どうやら手作りのようだ。
 家遊びが出来ているようで一安心。来年はドイツで一緒に十五夜ができるといいなぁ。

京成 宗吾車両基地キッズフェスタに行ってみた。

2019-10-27 | 子供
事前申し込み/抽選のこのイベント。無事に当選!

電車のイベントであるものの、移動は車。宗吾参道の駅前の1日/300円の駐車場に停めて徒歩5分。車両基地にイベント開始の15前に到着。思ったよりもいない。100人くらいだろうか。但し、整理券配布のシミュレーターは速攻でお仕舞。

 ブサ可愛いパンダと記念撮影。

運転席で記念撮影

ヘルメットをかぶって、

作業車にのって走行。

車庫の中にも入れる。

保線車両前で記念撮影。これは整理券配布で乗車可能。

保線車両の運転席。

作業用の座席に乗って、走りながら線路をみる。

お昼は京成電車の絵の描いてあるパン。

塗り絵に色鉛筆や下敷き等、一杯お土産をあちこちで頂いておしまい。
かなり歩いたので、帰りの車の中で子供たちは爆睡。







MEGAWEBで子供が大喜び

2019-10-06 | 子供
 お台場にあるトヨタの体験型のテーマパーク。子供をゴーカートに乗せに行く。
 初心者講習(300円)に合格すると、コースを2周できる(200円)。
 合格後、最初の単独走行。まだおっかなびっくり。

 無料のアトラクションも充実。
 パラリンピックの競技体験。
 車いすバスケットボール
 
 ボッチャ
 
 
 長女はレースゲームを堪能。
 こっちはあまり待たない。長男は背が足りないので、膝にのせてやる。

 こっちは30分待ち。身長制限あり。

 身長制限で長男はレクサスの機能紹介の車で我慢。
 

 旧車のコーナーの昔の街並みのところで記念撮影。
 駐車場はここのすぐ近所の青海北臨時駐車場が安くて便利(最初の2時間700円、あとは30分/150円)。

 


 

「うなぎを捕まえて食べる」:番外編 千葉県立博物館 大利根分館でウナギ漁具を見たり・・・

2019-08-25 | 子供
 「利根川の自然と歴史」「千葉県の農業」を常設展示の全体テーマとする千葉県の博物館へお出かけ。

 目当てはウナギの漁具。

ウナギガマ(ウナギ掻き):水底に潜むウナギを引っ掛けて取る漁具。刀を改造したものもあるらしい。
 

ウナギズ(もんどり):入口が竹で漏斗状になっているので、入ったら出られない。中に鮎やミミズを入れてウナギを捕らえる。

で、ここらではこんな感じで取っていたらしい。

 あとは体験講座で鳥のマグネット作り(磁石で冷蔵庫にくっつける。形は予めできているので色を塗るだけ)。

長男はすぐに飽きてくる。

完成。土台のテトラポッドはお持ち帰り不可。こっちの方が欲しい。

 最後は池のカモに、
餌を与えて

入口の消波ブロック全員集合を見ておしまい。
 世間的には形状問わずテトラポッドと一括りに言ってしまっているが、この名称のヤツは写真で左から2番目。フランスで1949年生まれ。
 きちんとそれぞれ名前を呼んであげないといけない。
 
 ここのは小さい奴(2t)が全員集合。。高さは約1.4m。このサイズは釣り場で乗っても怖くない。因みにテトラポッドの最大サイズは70t型で高さ約4.6m(株式会社不動テトラwebより)。このサイズに乗って釣りするのは怖そうだ。

本日のオデッセイ ハイブリッドRC4の燃費:エアコン使いまくりの日中往復140kmで17.1km/L。
 



「うなぎを捕まえて食べる」:その4 置き針にチャレンジ!

2019-08-16 | 子供
 もんどり漁が不発なので、置き針(餌をつけた仕掛けを一晩放置)にチャレンジ。

 餌は鰯。フライ用に開かれていた鰯の半身にウナギ針を刺して、重りをつけて川に設置。ペグやペットボトルに道糸(今回は仕掛けた場所がすぐわかるように園芸用のPE糸を使用)を巻き付けて、岸辺や水底に固定する。

こっちはペットボトル:水を入れてから隙間にペットボトルを押し込んで石を詰め込んで固定

こっちはホームセンターで買ったペグ(ブルーシートやテントを地面に固定するのに使う道具):石垣に差し込んだり、水底に打ち込んでその上に石を載せて固定。

河口からその500mほど上流まで、約10か所に夕方5時くらいに設置し、翌朝6時に回収。

河口上流500m地点。
仕掛けが二つほど怪しい。妙に糸が張っている。

まずは娘が糸を巻く。

糸を長くしたので、なかなか獲物が見えない。

結果は残念ながら甲羅長:約30cmのミドリガメ。川にお帰り頂く。


次の仕掛けは息子が巻き上げ。

こっちも本命ではない。
チヌ約40cm。鱗やヒレは綺麗であるが、ちょっと痩せている。
何十匹もチヌが回遊していたので、絶対に1匹はかかると思っていたが、予想通り。

キビレであれば一瞬持って帰ろうかと思うところだが、僅か40cmの痩せたチヌなのでこっちもお帰り頂く。

河口に仕掛けた方は全滅。仕掛けを獲物に切られるか、餌だけとられている。

うーん、難しい。
鰯は柔らかいから食い込みが良さそうであるが、餌持ちが悪いかもしれない。次回はほかの餌でやってみようか・・・。







「うなぎを捕まえて食べる」:その3 もんどり(ウナギ筒)にチャレンジ!

2019-08-15 | 子供
 先日作ったもんどり。ついに実戦投入。ややこしいことを避けるべく、和歌山県の漁業権の無い小河川に仕掛ける。もちろん漁業権はなくても県の規則には従わねばならない。当然、和歌山県内水面漁業調整規則でも合法(許可不要の漁法で、更に禁止漁法でもない)であることは確認済み。
 注意点は30cm以下は要リリース。
 とはいうものの、そもそも捌いて食べることを考えると、少なくとも40cm以上を取らねばならない。

 「今日も予算が余ったわ~♪」と松源ソングを久しぶりに聞きながら、寄せ餌として高価な鮎ではなく、安価な冷凍さんまをスーパー松源で購入。半分に切って筒内の後方に紐で縛る。上流に筒の後方を向けて、下流に匂いを流すという作戦。

 Googleの衛星写真で目星をつけておいた(近くに深場や障害物のある浅場)2か所に2本ずつ仕掛ける。

 
 流石、和歌山。河口から1kmくらいの地点であるが、非常に水が綺麗。見えているのは錦鯉約50cm。この橋げたの向こうには真鯉50-60cmくらいが10匹くらいいる。置き針をしたらこいつらが釣れてしまうから、こういった場所は絶対にもんどりがいいと思う。
 
 17時に仕掛け終って、翌朝6時過ぎに回収。

 結果。
   
 全くダメ。2日連続で仕掛けたものの、1つも取れない。

 うーん、難しい。そもそもウナギがいないのか。それとも実戦配備直後で、塩ビパイプから可塑剤がまだ溶出していたからウナギが嫌ったか。僅か2日では何とも言えない。またいつかやってみよう。








房総のむらへお出かけ

2019-07-28 | 子供
 子供の要望で再び「房総のむら」へ。

  土用の丑の日のイベントでウナギ裂き見学。

 子供はウナギを触らせてもらう。氷水で動きを弱らせていたので、全くと言っていいほど暴れない。

お箸づくり100円。菜箸だと200円。

完成

暑いのでアイスキャンデーを食べて休息。

どろめんこの絵付け100円。

非常に簡単。子供向け。

できあがり。

暑さで体力切れ。前回作ったお茶碗を受け取って、あとは酒々井のアウトレットを経由して帰宅。

★今回のオデッセイ ハイブリッド RC4の燃費
エアコン使用の一般道(渋滞ほぼなし)約100kmを16.1km/l。以前のステップワゴンRF3ではエアコンを使うと10km/l行かないので上々だ。









「うなぎを捕まえて食べる」:その2 ウナギの裂き方を学ぶ@房総のむら

2019-07-27 | 子供
 取らぬ狸の皮算用と言われてしまうが、事前にウナギの裂き方を学習中。既にyoutubeで結構見ている。既に脳内ではウナギ捌くのベテラン。
 子どもと遊びに行った土用の丑の日に行った千葉県立房総のむらで、「うなぎ裂きの技」というイベントに遭遇。動画よりも目の前で見る方が絶対にいい。プロの技を間近で学習。

  うなぎ登場。予め氷水で動きを鈍らせてあった。この技はyoutubeで既に学習済み。因みに体長は50cm弱。


 首に一発包丁を叩き込んでから、目打ちを打ち込み、頭の後ろ直後の背中側から開くために包丁を入れる。因みに関西だと腹側から開く。

 軍手でうなぎと庖丁を押さえながら、一気に捌く。左手の親指で庖丁を押し込むのがポイントのようだ。


内臓を取ってから頭の後ろで骨を切る。

包丁を中骨の下に滑らせて、尾の方まで一気にいく。ジョリジョリといい音だ!

後は適当な大きさに切り開けて完成。

よし、これで分かった!





2019 NITEフレンドシップデイで科学を堪能

2019-07-21 | 子供
 仕事で毎週読んでいるNITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)のメルマガで子供向けのイベントを発見。夏休みで暇を持て余している子供たちを連れだす。

 スマホをつけて360度動画体験。

 分子模型ストラップ作成。毛玉を接着剤でつなげていく。長女はエタノール、長男はブタン。長男のは父が作成。たぶん安定配座になっているはず。アルキル系よりはベンゼン系の方が作るのは簡単だ。

ペットボトルでルーペを作って玉葱の薄皮を観察。ビーズがレンズ替わりで小さいからいまいちよく見えない。

 顕微鏡で観察。こっちの方がラク。

 事故の再現実験。電源コードをぐるぐる巻きにして使って発火!

 発火した後のコード。ボロボロ。

 事前予約しなかったものの、無事に2実験に当日申し込み!

 電気が流れるのはどれだろう?
電流チェッカーを作って、折り紙や鉛筆や水溶液を測定。

 インクのひみつをさぐろう。
いろんな水性インクは何色からできているのか。ろ紙にサインペンでスポットを打って水で展開。油性ペンは当然のぼらない。オレンジが黄色や赤に分離するのがとてもよくわかる。3原色からできているということが非常によくわかる実験でいい。

 こういった実験が全て無料。しかも混んでない。非常にいいイベントだ!