三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

中国食べ歩き計画 その12 利苑酒家@広州

2007-02-25 | 海外旅行
 広州の最後の晩は利苑酒家。香港の有名店の支店だ。シンガポールや北京にもある。ここ広州は2店舗あり、行ったのは天河のお店。

 店内は駐在と思しき日本人が多い。広州最後の晩なので、気合を入れて注文。

フカひれと蟹のクリームスープ:268元
  とってもあっさり。

蒸し豆腐の醤油かけ:48元
  ふつーのお豆腐。温かいお豆腐に醤油をかけたもの。

バーベキューコンボ:68元
  これはあたり!。くらげとお肉(鳥と豚)の3点盛り。ビールによくあった。

ガルーパのお粥:22元
  ひじょうにあっさり。飲んだ後におすすめ。ガルーパはクエの類の魚(高級魚)。

マンゴープリン:15元
  普通に旨い。

 全般的な味付けとしてはあっさり系。とっても食べやすいお味だ。酒飲みとしてはメニューの組み立てに失敗だなぁ。お豆腐のかわりに、もう少し脂っこいのを入れてもよかったなぁ。

 ちなみにここは高級店だけあって英語が通じた。 

住所
 天河利苑:廣州市天河體育東路百福廣場2樓
 東山利苑:廣州市東山區建設六馬路33號宜安廣埸4樓

GWの旅行計画

2007-02-18 | 海外旅行
 年始の旅行記が書き終わっていないけど、次の旅行を計画中。あちこち遊び歩いてお金を使いまくったおかげで、ANAに150000マイルたまったので、GWは特典航空券でどこかへ行こうと画策。

 関空発で行ったことの無い国という条件で検討した結果、今回はSQのビジネスでエジプト旅行を立案。4/28(土)出発で、5/7(月)帰国。必要マイルは110000マイルなのでお釣りが来る。
 そのうちANAに電話して予約を入れようと思っているうちに、数日経過。ようやく電話をいれると希望の旅程は×(この前はWEB上では空いていたのに・・・)。
 
 4/25(水)関空-シンガポール-カイロ
 5/2(水)カイロ-シンガポールは取れたのだけど、そのあとの帰国便は5/7(月)以降に空席。シンガポールは何度も行っているので、5/7まで時間つぶしはしんどい・・・。

 うーん、困った。いっそのこと、この予約の帰国便(シンガポール-関空)は8月の休みにして、シンガポール発券で帰国しようかなぁ。TGのバンコク経由の1年オープンがたしか6-7万であったはずだし。

 

 

中国食べ歩き計画 その11 夜の半額飲茶@君島酒家(広州)

2007-02-18 | 海外旅行
 ここも「完食.jp」で発見したお店。
場所は東山区中山四路246号 信徳商務大厦五楼。地下鉄の農講所で降りて、公園前に向かって歩いていくと、右側のビルの5階にある。ちなみに1階はマックと回転寿司。北京路あたりをぶらぶらしたついでに行くとちょうどいいところかもしれない。

 なんと夜8時半以降は飲茶半額!

 食べたのは以下の通り。

蜜汁叉焼包
  適度な甘さのチャーシュー餡。独りで3個は結構きつい。

潮州蒸粉果
  蟹カマと蝦餡を海苔で巻いて蒸したもの。

スペアリブの黒胡椒蒸し
  。黒胡椒のドライな辛さがいい。スペアリブがオイリーななので、これは絶対にビールとあわせるべき。

鮑汁鮮竹巻
  餡かけ春巻き。しっとりタイプ。

 夜の9時に行ったのだけど、激込みだった、

 お味の方はまあ普通かな。これだけ食べて他にお茶とビールをあわせて合計36元(540円)だから、値段を考えると優秀。

3月発売?のグローブトロッターの限定版

2007-02-12 | グローブトロッター
 久々に暇だったので、心斎橋の大丸のGLOBE-TROTTERで情報収集。

 なじみの店員さんと旅行話をしていると、限定モデルの話がポロリと。気になるので詳しく聞いてみると、

・クルーズ(明るい青)がベースのようだ
・でも、革パーツの色は白
・内装はクルーズのストライプとは違う可愛らしい柄(一部のサイズはクルーズと一緒だったような気が・・・)

 ジュエルとかアナスタシアに似た雰囲気(女性受けしそうな感じ)だけど、ピンクには抵抗感のある女の人にはお勧めかな。販売用の資料(画像付)はお店にあるので、気になる人は店員さんに聞いてみてください。

 ちなみに現行のクルーズは前から噂では聞いていたけど、ついに今年で廃盤とのこと。

中国食べ歩き計画 その10 広州の巧美面家でワンタンメン

2007-02-12 | 海外旅行
 仕事がようやく一区切りついたので久しぶりの更新。まだまだ広州のネタがある。

 三専家美食館で食べたワンタンメン。ぷりぷりのワンタン、しこしこの極細めん、あっさりスープ。

 とっても旨かったので、他の店でもチャレンジ。三専家美食館の近所の巧美面家(文昌南路31号;三専家美食館から広州酒家の交差点まで歩き、そこを左折し数分のところ。)に足を運ぶ。ここは完食.jpで見つけたワンタンが中心のお店。

 最初に頼んだのは「五宝雲呑面」。9元(135円)。
 わんたんは隠れてるよ。
 ここも「ぷりぷりのワンタン、しこしこの極細めん、あっさりスープ」という仕様で私の味覚のストライクゾーンにどんぴしゃり。広州のワンタンメンはどこもこんな感じなのだろうかな?ちなみにワンタンの具は5宝という名前が示すとおり5種類入っている。赤貝の貝柱とか、蝦とか、蟹とかだったと思う。

 あっさりなのでまだまだいけそうなので追加注文。今度は「炸醤撈面」。10元(150円)。

 甘辛い肉味噌がワンタンメンと同じ麺の上に載っている。極細麺なので麺同士が思いっきり絡みまくって結構食べにくい。辛さがイマイチ物足りないので、テーブルの上にあった調味料をかけて微調整。おまけのスープはワンタンメンのスープと一緒。ワンタンメンと比べるといまいちインパクトにかけたなぁ(不味いわけではない)。

 お次は飲茶。