三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その②LX161設備と食事

2018-07-31 | 海外旅行
 初のスイス航空。A-343の設備にびっくり。
 

 エコノミー?と思わせるモニターサイズで、設定に日本語は無く、入力はタッチパネル対応無し。10年以上前のエコノミー仕様といった感じ。非常に使い勝手が悪い。
 シートはOK。フルフラットになる。
 
 長男と一緒に座ったので、食事は二人で検討。

1食目
①前菜
 
 生ハム:結構量がある。息子の選択。

 
 シーフードパイ:まあ、普通の味。

 息子の頼んだ生ハムの勝ち。酒がすすむ。

②メイン
 ★組Gの効き目はなく、普通のお伺い。で、食べようと思ったステーキは品切れ。で、残りから選択。
 
 
 チキンソテー:焼き加減がちょうどよい。

 
 カジキのソテー:非常にあっさり。

 嫁と長女も同じ選択。チキンもカジキもあっさりなので、なんだか物足りない。
 
③チーズとケーキ
 

 

 まあ、普通。

2食目:焼鮭とサラダ or ラザニア
 
 鮭はそのまま焼いた感じなので、塩味が無い。自分で塩を振って食べる感じ。

 
 鮭に比べるとこっちの方が美味しい。

 結論:日本⇒欧州はやはり全日空の方がいい。これまでの経験ではUS発便も含めて欧州行では、NH>OS>>LH>>>LXだ。たぶん次にLXにのることは無いだろう。



 

 
 
 

 

2018 トマト栽培:加熱で美味しいシシリアンルージュ:7/22 最近は数日おきに5-6個収穫

2018-07-22 | 栽培記録_トマト
去年の植え付けはアイコ。我が家では生食ではなく調理(ベーコンと一緒に炒めて、チーズを追加)が好評だったので、調理で美味しいというシシリアンルージュを選択。

7/22 数日おきに5-6個収穫している。万願寺唐辛子に比べ、非常に順調。
 

7/7 8月にかけて五月雨式に収穫できそうだ。
 

 

7/2 かなり実がついたが青いものが多い。本日赤味が強くなってきた4個を収穫。アイコに似て細長い。約4x2cm程度

 縦と横方向で切ってみる。結構肉厚。
 

 スーパーで買ってきた他の品種のトマトと共に、オリーブオイルでニンニクとベーコンとバジルと一緒に炒める。仕上げにとろけるチーズと塩胡椒。酒のつまみに非常にいい。子供達は汁を飲みまくり。



5/13 植え付け
 ネット通販で接ぎ木苗を2本入手して植え付け。トマトの間や上に見える小さいのは、コンパニオンプランツとしてバジル。去年植えたバジルからとった種が発芽。バジルが上手く育たなかったら、苗を買ってこよう(チーズトーストやトマトとの炒め物に便利なので我が家では愛用)。
 

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その①機材とシート配列

2018-07-21 | 海外旅行
 ANA-VISA(SFC)の買い物と出張で貯めたマイルを利用して家族4名ビジネスクラス欧州旅行。

 

 今年の1月にルート検索しまくって発券。4名でビジネスでの検索は非常に困難。当然であるがNHはダメ。ご飯のお美味しいOSもダメ。唯一見つけたのがLXとTKの組み合わせ。往路はスイス航空でチューリッヒ経由でローマ。復路はトルコ航空でイスタンブール観光を経て帰国。

 合計95000 x 4 = 380000マイル。

 家族旅行なのでスタッガードのNHよりも(子供と完全な隣になれない)、座席配列的にはこっちの方がいいか・・・。
 因みにシート配列はSEATGURUによると以下の通り。

LX-161 A343 成田->チューリッヒ
非常に変則的な配列。



LX1726 A320 チューリッヒ->ローマ
欧州単距離路線の定番のA320。ビジネスといっても単にエコノミーと同じ席で、真ん中を潰しているだけ(座らせない)。


TK1862 A333 ローマ->イスタンブール
短距離フライトでこれは当たり。きちんとしたビジネス用の座席。ほかの時間帯はA320。



TK052 B77W イスタンブール->成田
 出発時間が家族旅行に難。といってもトルコ航空のイスタンブールのラウンジなら快適に待てるはず。
 

自動散水機設置

2018-07-21 | 栽培記録_その他
 夏の帰省・旅行対策でついに購入。
 買ったのはAUAGREENのアクアグリーンエコスペシャル AGS12W-S。水分センサー付きのモデル。ついでに本体取り付け用の拡張パーツタイマーボード2AGPWMも購入。合計約25000円。長期不在だけでなく、毎日の水やりから解放されるので、いい買い物だ。
 

 メインのホースを固定するのに、ホームセンターで固定金具も購入。約300円。
 

 メーカーサイトによるとこんな感じに設置。
 

 で、早速設置。
 

 
 チューブに針のついた分岐用の部品を刺し込む。差し込んだら取り付け補助のプラスチックの台座を外して、取り付け部品のロックをする、

 
 こんな感じにくっつく。あとはホースと散水部品をつけるだけ。

 

 30分ほどで設置完了。
 
 非常に簡単。これで夏の旅行は完璧だ。

 

 

車買い替え計画 新型 CR-V プロトタイプ試乗会@Enjoy Honda+全日本スーパーフォーミュラ選手権 第四戦

2018-07-08 | 買い物
 ただ今、車の買い替えを検討中。現在の候補はマツダのCX-8とBMWグランツアラー。

  新型CR-Vの試乗会に当たったので富士スピードウェイへGo。

  試乗会の前にまずは展示車を確認。

  タイヤはブリジストンのDUELER H/L 235/60R18。スタッドレスを履かせる時には節約でインチダウンか・・・。きっと17でも履けるだろう。

 いざ試乗会へGo!

  最初にお約束を聞く。先導はNSX。他の試乗車と共に一列となってコースを2周。ストレートでNSXが飛ばすけど、無理しないでとのコメント。

  私が乗るのはガソリンの7人乗りのCR-V。最後尾。

  純正カーナビ。確かに富士スピードウェイの中だ。但し、位置がずれてる。今の居場所は左上のコースの中。

  前もCR-V。

  デジタルメーター。いまいち好みではない。

  準備OK。あとは発車の合図待ち。

  発車。1.5Lターボ。非常に静か。CX-8を気に入っているものの、静粛性はやっぱりガソリン車だ。

  1週目は皆おとなしくNSXについていく。

  ただし、ストレートでべた踏みしてみるものの、全く無理。NSXに置き去りにされる。加速感はCX-8の方が圧倒的。トルクの違いがよくわかる。

 3列目の席は非常に狭そう。
 日常使いには大きさ的にもいい感じだ。今の思いをまとめると以下の通り。

 外観の好み:CX-8≒CR-V>グランツアラー
 内装の好み:CR-V<CX-8<グランツアラー
 大きさの好み:CX-8<CR-V≒グランツアラー(CX-8はちょっと長過ぎ・・・)
 エンジンの好み(パワー感):CX-8>CR-V≒グランツアラー
 エンジンの好み(静粛性):CR-V>CX-8≒グランツアラー
 3列目席の使いやすさ:CX-8>CR-V≒グランツアラー

 
 後はお値段。CR-Vは8/30に正式発表なので、そこから真剣に購入検討だ。

 

レースはそっちのけで子供が大喜び@Enjoy Honda 富士スピードウェイ 2018/07/08

2018-07-08 | 子供

 

 CR-Vの試乗に応募して当たったので、富士スピードウェイまで家族旅行。

  レース観戦も無料だったので、みんなで行ったものの、子供たちはそんなに興味なし。

 で、Enjoy Hondaのコーナーへ。

車整備の講習を受けて記念撮影。

  赤十字で救命講習。

  バイクにまたがって記念撮影。

  水素自動車のお勉強

 リアルなシミュレーター。とっても難しい。もちろんコースはここ富士スピードウェイ。画面に映っているのは富士山。

  カブに乗って記念撮影。

 レースには全く興味が無くても、子供たちが遊べるイベント!

 

 

睡蓮鉢の青水対策~完:水温と日照量低下で大幅透明度上昇/2018年追記 すっかり水質安定

2018-07-07 | 家作り~外構~
 我が家の特大睡蓮鉢(内径約57.5cm x 内高35.5cm - 内底径35cm)。麦飯砂利を敷いた上に、鉢植えをおいて、更に水草を浮かべて当歳魚の流金を2匹入れてある。

 底まで見えたのは初めの数日。
 

 徐々に青みが濃くなって今は底が見えない。悪臭は無いので、アオコではなく珪藻のようだ。ネットで見ると珪藻由来の青水は魚によろしいようなので、このまま放置でもいいかもしれない。しかしながら、魚の鑑賞には明らかに不適。

 そこで対策を実施。

目標:底が見える

対応策:以下に記載。

その1:水替え
 水を80%程、交換
 結果:数日ですぐに元の色へ。したがって効果なし。

その2:日照量の低減
 日当たりが良過ぎるのが原因の一つと考えて、敷石を買ってきて睡蓮鉢に載せてみた。ついでに水草(カボンバ、アナカリス)も追加投入。

 結果:約2週間たっても状況不変。これもあまり意味がなさそうだ。

その3:ホテイアオイ投入
 6/15 ホテイアオイを2株投入。


 6/29 なんとなく透明度が上がった?雨が多く日照時間が短いから原因物質(珪藻)が増加しない?
      あとで写真を撮ってこよう。

 7/1  早朝に比較用の写真を撮影。
 明らかに投入直後よりもホテイアオイが大きくなるとともに、透明度が上がっているのがわかると思う。

 ホテイアオイを引き上げてみると、根がだいぶ成長している。初めは底までついていなかったが、この長さなら金魚の糞で栄養状態のよい底の方まで届いていると思う。読みどおり水中の栄養を低減できたことによる勝利だろう!
 さて、このまま様子を見てみようか(もっと綺麗になる?)。それとも鬱陶しい敷石を外してみるかな(日照量のバランスが崩れて、再び緑化?)。

 7/2 日除けに載せておいた敷石を取り外してみた。びっくり。底まで見えるようになっていた!このまま水質が保てるか日除けは無しで様子をみよう。


 7/16 日除けを外しても透明度維持。更に綺麗になったようだ。というわけで金魚2匹にはこの仕様でOKだ。
 

 7/23 金魚を2匹追加(合計4匹)

 これで生態系のバランスが崩れるかも。8月に向けて水温が上がるはずだし、厳しいかな。

 8/21 まあまあの透明度を維持

 金魚4匹でも富栄養化→珪藻の繁茂が防げているようだ。まあまあの透明度が維持できている。ホテイアオイの効果絶大。

 8/25 日除けに「すだれ」を追加投入。まあまあの透明度を維持しているが、さらなる向上を期待。

 庭に大きなヒキガエルがいたのでちょっと心配。どうか水連鉢に来ませんように(食べるなよ!)。

 9/11 透明度維持(若干向上)ただしイカリムシを立て続けに3匹発見/駆除
 ホテイアオイの元気がだんだんと無くなってきたが、透明度は良好だ。写真で見るとわからないが、底に沈めてあるサザエが明瞭に見える。先日追加したスダレと秋雨の日照量低減効果かな。

 


 最初に2匹で暮らしていたときは問題なかったものの、あとから追加した2匹に問題があったのか、いつの間にかイカリムシがついてしまった。可哀想なので速攻でピンセットで引き抜く。

 プレパラート代わりにサランラップでくるんで、子供と一緒にルーペで観察。

  

 気が付いたら子供がルーペの上からデジカメで写真を撮っていた。体長約8mm。

 これで3匹目なので、やはり一度、水連鉢をリセットしようか・・・。せっかく透明度が安定するようになったので、もう少し様子を見て決めよう。
 なお、イカリムシと同じようにいつの間にか小さな巻貝が住み着いてしまったが(たぶん購入した水草にコンタミ)、こっちはコケをきれいにしてくれるので、OK。餌を求めて睡蓮鉢の壁面だけでなく、ホテイアオイの根っこにもぶら下がって移動している。

 10/29 薬剤を投下しなかったものの、その後イカリムシは現れない。一安心。秋になって水温と日照量の低下で透明度が大幅上昇。いつの間にか水草が底いっぱいに増えていた。


 約半年の間に完全水替えは0回。80%程の交換1回と10%ほどの交換1回。あとは夏場の継ぎ足しと降雨のみ。目論見通り金魚と水草と微生物でバランスの取れた環境の出来上がり。水深もそこそこあるので、きっと冬超しも問題ないだろう。とりあえずこれで青水対策の記録はおしまい。めでたしめでたし。


2018年7月追記
 すっかりオオカナダモが根付き、冬になると枯れるものの、毎年春になると藻が茂ってくる。ホテイアオイは屋外で越冬できないので、毎年春に買い足し。今の水は2017年5月に交換して以来、一度も変えていない。水の補給は降水にお任せ(8月に雨が少ないと、汲み置き水を若干補給)。

  

 日中になると金魚は藻の下に隠れている。底までは見えないが、鑑賞には十分な透明度。非常に楽ちん。