2018クリスマス シンガポール旅行 その⑩Botanic Garden散策

　Singapore旅行最終日。
　ホテル近所のBotanic Gardenへ。Mandarin Orchardの近所のバス停から77番のバスで5-10分程度。広大な敷地。東京ドーム１０数個分らしい。
　
　小さな子供がいる家庭ではベビーカー必須。長男５歳は着くや否や、疲れた抱っこと甘えてくる。

　
　巨大なナマズが群れで遊泳（30-60cmくらいのが20-30匹くらい）。

　
　Ginger Garden。蘭園の近所。ここは追加料金不要。
　
　ショウガということであるが、ショウガの学名、種類等に詳しくなく、見た目の物凄さもないので、見ても大きな感動はないという感じ（満開シーズンに来れば違うかも）。

　しばらく歩くと滝。涼しい。
　

　その前には池。記念撮影ポイント盛沢山。
　

　本日のメインイベント。蘭園。大人はSGD5、子供は無料。
　

　
　
　お金を払ってみる価値あり。とにかく綺麗。手入れも抜群。ここは来て本当に良かった！

　帰りは地下鉄で撤収。門から蘭園までは距離があるので、見学時間も含めるとmin2時間は必要。3-4時間は見込んだ方が無難。

2018クリスマス シンガポール旅行 その⑨利苑酒家で広東料理を堪能

　10年くらい前の広州旅行以来のお気に入りの利苑酒家。香港に本店がありあちこちに支店がある。人気店なので予めメールで日本から予約。

　Chaimes店はOrchardからはバス+徒歩で15分程。
　

　メニューは日本語表記もあるが店員さんは日本語不可。メニューと店員さんのお勧めから適当に注文。
その１：キュウリのニンニク醤油和え
　
　ビールのあてにいい。特に暑い日にあっさりつまむのにいい。
その２：白魚のから揚げ
　サクッとした食感。
　
　カラフルなジュース（作成に約15分）に合うと長男から大絶賛。
　
その３：クリスピーポーク
　お気に入り。カリっとした皮の部分とジューシーな肉の部分のコントラストがいい。
　
その４：BBQポーク
　長女に大うけ。甘じょっぱい味わいが子供うけの要因か。
　
その５：マテ貝の和え物。
　ボイル？した後にニンニク醤油であえたような感じ。脂っこい食べ物の後にいい。
　
その６：トマケチャップ味の東坡肉？
　
　トロトロの角煮。長男は付け合わせのパンをお気に入り。
その７：ガルーパと野菜の炒め物

　和名で言うとハタ科の魚なので、当然うまい。身がしっかりしていて、炒め物に合う。この魚は蒸し物にしてもいい。
その８：海鮮かた焼きそば
　長男が選択。写真で選んだ料理だ。これは普通にうまい。但し、お腹いっぱいなので、食べるのがツライ。
　（取り分けた後）

お腹いっぱいであるが、デザートメニューを持ってきてたので、当然注文。
その９：マンゴープリン
　長女が旨い、旨いとあっという間に完食。
　
その１０：ゴマ団子（写真は取り分け後）
　揚げていないので、おはぎみたいな感じ。柔らかな食感と甘さがいい。
　
　
その１１：カスタード饅
　カスタードが旨い！ふんわりしたパンの食感と濃厚なカスタードが最高。
　
　

　以上で飲み物込み（ビール２、ジュース２、ウーロン茶１）で約SGD350。

　お腹いっぱい。美味しかった！
　あらかじめ予約したにもかかわらず、難のある席（入口すぐ、トイレ近所）で、更には料理の配膳速度が不適（早すぎ）なので、やや不満足。

　広州のお店の方が家庭的な雰囲気（若い店員さんの人懐っこさがよかった。特に子供にやさしい！）で我が家には好み。
　SingaporeのChimes店はミシュランの星付きのお店なので、子連れで来るべきではなかったか・・・。

　食後はクリスマスシーズンイベントのプロジェクターマッピングを鑑賞して退散。
　
　
　

　

2018クリスマス シンガポール旅行 その⑧Food Opera@Ion Orchard

　動物園で疲れたので、Orchard駅に戻ってきてからIonの地下のFood Operaで軽く昼食。
　

　子供たちの選択はアイスカチャン。
　
　
　かき氷にトウモロコシ、練乳、ゼリー、小豆等いろいろなのが載っている。Specialを頼んだのでSGD5.5。一人で食べるには量が多い。

　大人はチキンライス。
　
　
　Mandarin Orchardのチャターボックスのシェフだった人が始めたお店らしい。チキンライスMと青菜のオイスターソース炒めでSGD12。確かに美味しいが、昨日のMaxwell Food Centerの天天の方が好き。肉の食べごたえがある。

　日本から予約しておいたLei Gardenの夕食があるので、これ以上食べてはいけない。以上でお昼はおしまい。

　なお、ここはここは混み過ぎ。１５時くらいに入ったが、席はほぼいっぱい。お持ち帰りでホテルで食べるのが良さそう。
　

2018クリスマス シンガポール旅行 その⑦Singapore Zoo

　ホテルの部屋の備品のスマホで動物園までの行き方を検索。
　地下鉄NS線のKhatib駅からシャトルバスで１５分という素晴らしい行き方が出てきたのでそれを選択。駅を降りるとバス乗り場はこっちとすぐに案内板。迷うことはない。支払いはEzlinkカードはOK。現金は不可。僅かSGD1。
　
　

　
　動物園に到着。窓口が混んでいるので、Bird Parkで買っておいた２か所券が非常に便利。といってもネット販売もしているので、混雑回避の術はいくらでもある。

　園に入ると早速大きな雄叫び。檻の中ではなく、普通に木にぶら下がっているので、子供たちもびっくり。
　

　下にはワニがいる。といっても全く不動なので面白味は無い。妻は作り物と勘違いするくらい。
　

　
　
　当日はDoragon & Beastというイベントもやっていたので、こんな作り物もある。展示のそばには元となる動物のことが書いてあるので、それらを見に行ってスタンプを台紙に押して、穴埋め問題に正解するとバッヂが貰えるとのこと。但し、この蒸し暑いところで４か所も見に行くのは非常につらいので断念。

　動物のショーが４種類あるので全部見ようと企んだものの、見どころが多く遅々として進まない。ようやくたどり着いたのはElephant Presentation。
　
　屋根のあるところは満席で、屋根なしのところに席を取って見学。５年前に来た時は丸太を運んだような気がしたが、今回は隠した餌を探して食べたり、水浴びしたりといったシンプルな？技を披露。

　お次はすぐ隣のRainforest Flight Back Show。
　
　いきなり鳥が出てきたり蛇が出てきたりと観客を楽しませる仕掛けがあるが、昨日のバードパークの方が面白い。それからこれも５年前とは内容が変わっているようだ。終了後に蛇を首に巻かせてもらって写真撮影して貰うことが出来たが、今回はそれは無かった。

　何しろ広い。蒸し暑い。子供たちも疲れるし、親も疲れる。

　
　園の半分を見たところで撤収。最後に園路を歩くオオトカゲと記念撮影。

　結論：ここは入口近所で雄叫びをあげるオランウータンが一番かも。

2018クリスマス シンガポール旅行 その⑥Orchardに捨て子？

　クリスマスのOrchard。
　
　
　あちこちに飾り付け。
　

　子供が置き去りにされてる！
　
　ではなく、流石クリスマスという感じ・

2018クリスマス シンガポール旅行 その⑤Mandarin Orchardの朝食

　利便性の高いMandarin Orchard。滞在中の朝食は毎日ホテル。２人分は無料なので、子供たちは追加料金。
　朝食はこんな感じ。

　

　

　

　
　

　
　子供は焼きたてのワッフルに大満足。

　パンやフルーツやハムといった定番の変化はないものの、麺コーナーや中華まんコーナーは日替わりのようで選ぶのが楽しい。

　因みに和食は無いので、食べたい人は要注意。

2018クリスマス シンガポール旅行 その④高島屋の地下のフードコートで夕飯調達

　Jurong Bird Parkで歩き疲れたので、夕飯はホテルの部屋で食べることに。シャワーを浴びてから、息子と高島屋まで行く。徒歩５分。

　
　流石クリスマスシーズン。ホテルでも従業員？が歌っていたけど、高島屋でも歌っている。

　一目散で地下の食材売り場へ。
　
　

　スチームドとローストのチキンライスと炒粿條（チャークイティオ、ピリ辛）と福建麵（ホッケンミー、あっさり系）で、合計約SGD20。

　
　昼間たべた天天海南鶏飯のチキンライスには負けるが、高島屋の地下もそれなりに旨い。子供はローストの方が美味しいと言って食べていた。炒粿條は辛いと言って降参。

　Mandarin Orchardは近所で食糧調達できるのでとっても便利。

2018クリスマス シンガポール旅行 その③ジュロンバードパーク

　チャイナタウンでお腹いっぱいになったところで、今度はJurong Bird Parkへ。MRTでBoon Lay駅に行くまでが長いが、Boon Layからはバスで１０分程。
　

　明日はSingapore Zooに行くので、2-Park Admissionチケットを購入。大人１人SGD58、子供１人SGD38。
　

　ココのお目当てはHigh Flyers show。こんな感じの観客席で見るのであるが、観客がボランティア参加できる。
　

　重要なのは前から７～１０番目くらいにあるこの★マークのある席。左右と真ん中の列で合計３個ある。
　

　ココに座っていると、初めのうちは普通にこんな感じのを見ているのであるが、
　

　途中で係の人がやってきて、声をかけてくれる。ボランティアのお誘い。もちろんYes。

　こんなことをしたり、
　

　こんなこともさせて貰える。
　
　

　Show以外でも鳥との距離感が近いところがそれなりにあり、
　子供たちが餌やりをしたり、
　
　物怖じしないで通路にいる鳥の横を通ったりできる。
　

　家族旅行には非常にお勧め。

　
　

　

2018クリスマス シンガポール旅行 その②マーライオンと海南鶏飯

　深夜の２時就寝で朝７時起床。ホテルで朝食をとって、早速マーライオンを見に行くことにする。滞在先のMandarin OrchardからSamerset駅まで徒歩７分くらい。５年前にかったezlinkカードが行方不明なので、４名分購入。合計SGD48。カード代が１枚あたりSGD5で、初期チャージ分がSGD7。早速全員SGD10追加チャージ。クレジットカードでチャージできるので便利。

　Raffles Place駅で降りて徒歩１０分位（川沿いをぶらぶら歩いたので遅い）。
　マーライオン
　　
　ミニマーライオン
　　
　マリーナ　ベイサンズ　
　　

　とりあえず最低サインはクリア。暑くて疲れてきたので、まだ１１時にもなっていないが早速お昼ご飯。中華街のMaxwell food centreへ歩いていく。

　１２時になっていないので、まだそんなに混んでいない。
　まずはココの名物の天天海南鶏飯。Lサイズ。２つで合計約SGD15。
　
　
　非常にジューシーな肉。プルッとした触感で旨い。妻も大絶賛。子供たちも気に入ったようだ。

　喉が渇くので椰子の実ジュースSGD3。
　
　
　子供の希望で買ったものの、味が好みでは無かったようだ。

　食後はここの近所の東興へ。エッグタルトの有名店。
　
　６個お持ち帰りで約SGD12。箱の中で暴れたので見た目がやや悪くなっているが味には関係ない。非常に柔らかくクリーミーで旨い。日本に帰る時のお土産として再購入することに全員賛成。
　
　
　

　
　

2018クリスマス シンガポール旅行 その①出発～到着

　常夏のシンガポールに暑苦しい恰好で出発。
　
　赤い方のグローブトロッターの中は空。コートをしまうためのものだ。

　
　空港で速攻仕舞いこんでラクな恰好になる。

　
　まずはラウンジでラーメン。今回はエコノミーなのでここでしっかり目に食べておく。

　シンガポールには夜の12時半到着。空港からタクシーでMandarin Orchardへ。料金はSGD30くらい。
　流石クリスマスシーズンだ。ホテルにはクリスマスツリー。
　

　眠いので早速部屋へ。
　
　24階のキングベッドの部屋。正面は高島屋シンガポール店。滞在中つかい放題のスマホ付き。これは便利。
　というわけで１日目はあっという間に終了。