金時草(キンジソウ)の増殖 2016-06-15 | 栽培記録_その他 柚子と柊の下草として植えた一株のキンジソウ。真冬は枯れそうであったものの、初夏になって勢いを回復。加賀野菜の一つということなので、どんな味かと思って食べたいのであるが、摘んで食べるには少ないので、挿し芽で増殖を画策。 2本ほど芽を切って、水を注いだカップに約10日。 無事に発根。庭に移植しておしまい。 因みにキンジソウの由来は葉の裏の金時色(赤紫)。