三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

2016さつま芋(金時)栽培記録(181日目追記:収穫その2)

2016-10-22 | 栽培記録_サツマイモ
 我が家は砂地の地盤なので、芋の栽培適地のはず。そこで芋栽培にチャレンジ。

2016年10月22日(181日目)
 前回の残りの5株を収穫。
 
 
 思っていたよりも数が取れない(植え付け時:1本の蔓に何個もぶら下がるイメージ)。来年は植える芋づるの大きさと肥料をよく考えてみよう。

 もったいないので芋づるから葉柄を切り取ってきんぴらに。今回は面倒なので皮は剥かないでそのまま。
  さっと湯がいてからごま油で炒めて、酒、みりん、唐辛子、出汁醤油で味付け。
  完成。 
 
2016年10月9日(158日目)
 そこそこ大きくなってきたので、半分ほど収穫。
 異様にでかい。
 こっちは小さいのが複数。
 本日の収穫@5株
 いまいち量が取れない。来年の栽培の課題だ。もう少し大きい蔓を植えればよかったか。

2016年9月4日(123日目)
 そろそろ収穫できるか確認。


 手で砂を掘り進む。

 

 二株観察したところ、どちらも長さ・太さともに6-7cm程度。もう少し待ってみよう。

2016年8月21日(109日目)

 すごい勢いで芋づるが伸びている。

2016年6月7日(33日目)

 1本も枯れることなく根付き、順調に成長中。


2016年5月7日(3日目)
 
 小さい苗は未だに元気が無いが、大きめな苗は水を十分に吸えるようになったのか、元気が出てきた。

2016年5月4日(0日目)
 
 不定根がでたので、早速植える。説明書にしたがって苗は水平植え。この植え方は小ぶりであるが均等で数が取れるということだ。

2016年5月1日(下準備)
 まずはホームセンターで金時芋の芋づるポットを購入。説明書によると芋づるを切って、湿らせた新聞紙で挟んで日のあたらないところで不定根を出してから植えろということだ。そこで早速芋づるをカットし、ぬれた新聞紙でくるんでビニール袋に放り込んでシューズクロークに入れておく。
 やせた土地がいいという話なので、肥料はいらないと思っていたものの、説明書いわく菜園1m2あたり堆肥3Lと有機肥料100gを元肥として混ぜて耕しておけということだ。手元にあった肥料を動員して、その半分程度の割合で混ぜて畑を完成。