タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

オーマイガッ!

2011-09-24 23:45:39 | ギャンブル
国士無双を友人から和がらしてもらったので、ニモの友達を買うことにした。
一萬九萬一筒九筒九筒一索九索東南西北白發 ロン中横
あいにくドリーは小さい個体しかいなかったからエビとイソギンチャクを買った。
早速ニモがイソギンチャクの中を出たり入ったりしている。
なんとなく見とれていたら水草水槽に異変が発生している。
水温が妙に高い。サーモがぶちきれて止まらなくなったようだ。
推定35度ではどうにもならない。ここにいたエビとラスボラとスカーレットジェムはあえなく全滅した。オーマイガッ!
幸い水草は大丈夫そうなので明日ランプアイでも買ってこよう

国士無双

2011-08-05 08:53:38 | ギャンブル
一萬九萬一筒九筒一索九索白發發中東南西 ロン北

昨日も苦戦を強いられた。1回戦は2000点をあがっただけの鳴かず飛ばずで3着だった。2回戦も全く手にならず最下位に沈んでいたら国士2シャンテンの配牌が来た。
ないのは東、南、北だけ。下家に混一色をしかけられたが鳴かれた字牌はすでに持っていたし動かれてすぐに南を引きイーシャンテンになった。
テンパった瞬間ドラの発かイーピンを切る選択になった鳴かれて3フーロされても下家が北は切っていたからダイジョブ。
ただドラの発を強打すると目立つからイーピンをそっと切った。
案の定鳴かれたが、なるべくこちらのテンパイ気配を出さないように努めた。
バレないうちにトップ目の先輩から北が打ち出された。ラッキー!

ラーメンの驕りということで京都ラーメン魁力屋へ。ダイエットしなくちゃいけないのにハムカツ定食+塩ラーメンを食べた。
注文の時に「ご飯は少なくして下さい」と一応お願いした。

久しぶりに麻雀

2011-08-02 08:41:14 | ギャンブル
2週間ぶりに卓についた。2週間前にどん底まで落ちたツキが多少は回復したようだがまだまだだ。
1回線は小あがりは取れるが大物がイーシャンテンで止まって仕上がらないまま3着。
2回線は七対子を1回あがっただけでトバされた。
3回線は逆に強引に攻めてトップをもぎ取ったが結果的に2つ処理をミスった。
一つは両面マチのこちらが入ったらリーチ、反対ならダマと決めていたのについ決めていたことと違うことをやってまんまと空ぶった。
もう一つは処理ミスとは言えないがオーラスのトップ目の親でお誂え向きに離れたラス目からリーチ。こんなおいしいシチュエーションを捉え切れない。
トップは取ったが出来としてはイマイチだった。
4回線は26000の3着。途中赤全て抱えた3暗刻3色同刻をテンパりリーチ2人と戦ったがあがれなかった。3回線の処理をミスらなかったら4暗刻単騎まであった気がする。
結局2000円弱払って帰った。もう少し時間がかかりそうだ。

家に帰るとテトラが元気になっている。phが上がりきっていないようだ。試薬を買ってきて上がり切らないなら力づくで上げるしかない。

ついてないときは

2011-07-18 09:13:12 | ギャンブル
ついてないときはポリシーを守ることが不調を抜けるためには大切だ。
へたに負けを少なくしようと慣れないことをしたり、日和ったりすることは最悪である。
「つき」はサーフィンのようなもので波が高い時もあれば低い時もあるし。潮が満ちる時もあれば引いている時もある。
だから引いている時は方向性だけを見失わずにいればよい。
引き潮が強けrば強いほど満ちる波もより大きくなるというものだ。
いずれ津波となってすべてを飲み込んでくれる!

と負け惜しみはこのくらいにして麻雀は負けるは魚は水槽から飛び出すは・・トホホである。

お休みはdvd三昧である。広末の「ゼロの焦点」とたけしの「点と線」を見た。
どちらも松本清張の不朽の名作であるが、今となってはトリックというトリックもないサスペンスというより社会派ドラマである。
でもどちらも退屈はしなかった。
それから「桜田門外の変」を観たがこれはつまらなかった。久しぶりに見て損したって感じである。
今日は福山の「ガリレオ」をみよう。

長い麻雀はキツイ

2011-06-07 09:11:38 | ギャンブル
日曜日に長い麻雀を打たされて最後に1回だけトップを取ったものの後は鳴かず飛ばずで1万円弱負けてしまった。
翌日友人から電話があった。
「Y先輩がヤツは悔しくてどうしてもやりたいか、しばらくは麻雀牌も見たくないかの両極端どだから電話して聞いてみろ」
「いいよ」と友人に答えいつもの時間にいつもの場所に向かった。
初戦のオーラストップ目から出るかツモ満貫のラス目トイトイを仕掛けた。赤が2枚あったから最悪3着にあがれればいいや位のしかけであったが、カンを入れたらトップ目と3着目からリーチがかかってきた。
全く欲の深い奴らだ・・こちらは3ピンと5ピンの4枚だけ・・
気合のたこヅッパリで、トップ目から3ピンを打ちとる事に成功。その後も好調で前日の負けをすべて回収できた。
しばらくは麻雀はお休みで良い。

想定外の天井直前

2011-05-31 09:31:03 | ギャンブル
帰りに鬼武者を打つ。600回ほど回っていたから1400回の天井までは26000円くらいだ。
もし行ってしまえばこの天井はたしか継続率90%近い継続率を持つARTのはずだからきっと使った分ぐらいは帰ってくる。
もし行かなければ行かないで、それはお金を使っていないということだから問題ない。
と、皮算用を立てて打ち出したわけだ。

1万円で弱チェリー1回弱スイカ2回、次の1万円も同様で1200を超える。
25000円1350あたりで強スイカ!イカ~ン!投資金額はかさんでいるわ、天井ではないわ、想定外の最悪の展開である。
それでも上乗せ100とビッグを2回重ね600枚を持っておかえり・・・(´・ω・`)ショボーン

やっぱ鬼武者はアライなぁ・・・

ほぼタダの夕飯

2011-05-30 10:34:34 | ギャンブル
私達の麻雀は買った人が負けた人に夕食をふるまわなければならない。
中途半端に勝って食事代で足を出すこともよくあるし、反対に僅かな負けでごちそうにありつけることもある。
そういった意味では麻雀がギャンブブルというよりはコミュニケーションツールであるといえる。
もっとも負けるということは、お金よりも大切なプライドを失うことになるからギャンブルといえばギャンブルだ。

ここ数回全く手が入らない。だからほぼ全局オリで、たまに大きい手を作っては凌いでいる。
めったに上がることもなければ振り込むこともない。6巡目まででメンツが一つもなく、あがっても高くなりそうも無い手は安牌を集めておくに限る。
昨日もそんな風に打っていた。はじめの半チャンを1度もあがれず、それでも打たないから3着。
次の半チャンをハネ満ツモ2発でトップ。残りはやっぱり泣かず飛ばすで終わってみれば最小単位である50円の負だった。

おかげで坦々麺と餃子を50円で食べることができた。
先輩、ごちそうさまです。

打率は低いが打点は高いぞ!

2011-05-23 08:48:13 | ギャンブル
久しぶりに麻雀を打った。
1回戦:1度もあがれず最後にリーチ一発ウラ3を振りこんでトビ。
2回戦:南場に入ってチンイツを大明槓からの嶺上開花でハネ満にする。2着だったがチップ収入は無し。
3回戦:南場の親番で混一役役をあがるがチップは無し。1本場でピンフ赤1をあがるが2着。
ここまで一発振込み3回、リーチは全てあがれず・・・トホホな展開
4回戦:東2局配牌に風ハイが目立つ。強引に仕掛けた結果
東東東横南南西西西北北北三萬四萬から二萬横ロン
ご祝儀を含めチップ20枚ゲット。何とかウワッた。
半チャン4回であがったのは4回だけ。和了率1割以下ながら平均打点は14450点。

天井

2011-05-07 09:57:19 | ギャンブル
仕事帰り325回って放置されていたエヴァの台に座った。正確に言えば、すべての台が放置されていたからどれを選んでも良かった、
5000円を打ったところでどう考えても設定が入っているとは思えなかったが、あと7000円も打てば天井であることに気がついた。
まさかそんなこともないだろうと思ったが簡単に天井に到達しさらに300ゲーム強スイカを引きバケorz
「今日のところは勘弁してやるが明日は許さん」とリベンジを誓って帰った。
水槽はリベンジ終了後だ。

2.0

2011-05-06 12:09:09 | ギャンブル
1週間ぶりに麻雀を打つ。初回オーラス親番でまんまと後引っ掛けの辺3万リーチをトップ目から奪いとりトップを強奪した。
次戦はさすがに無理がたたりあげれずのドベだったが3回戦は2着。4回戦は親番で高目のダブ東3暗刻を一発で引き上がり倍満6枚オール。
2.0は上々でしょう。それにしても相変わらずの場当たり的で自分勝手な麻雀だがフォームだから仕方ない。
復帰初戦はまあ完勝と言って差し支えない。

そういえば竹園賓館の茶館で中国人がお茶を飲みながら麻雀を打っていた。
中国式の88ルールはよく解らないが一度参加したいと思った。

追伸>北京で撮った写真を記事に合わせてアップしました。

1.75

2011-04-26 09:26:43 | ギャンブル
昨日は1,4,1,1で平均1.75であった。東パツの親番で1発ツモ4枚オールをツモリそのまま押し切った。
配牌もツモも好調である。2回戦も3色の高目をツモリ好調な滑り出しだと思われたが今度は友人にフカレドベに落とされた。
それでもチップもあったし悪い感じではなかった。ただ今回は友人の方がさらに調子が良かっただけのことである。
3回戦は先輩が走った。途中友人のオヤバン中をポン。先輩がドラのダブ東をなかす。大ブーイング!!
さらに私が發をなかす。犯罪者扱いされたが責任をとってリーチ!
七筒八筒九筒一索一索一索二索四索五索六索七索八索九索
友人が六索を通した後、先輩が三索を放銃。
僅差でトップをむしりとって、さらに4回戦の出親で先輩から清一色ドラ1の18000をむしりとり楽勝と思われたが、途中で友人に親倍をつもられ追いすがられる。最後は先輩がトンでかろうじてトップ。
13000円の北京への餞別をちょうだいした。
ちなみに友人は2,1,2,2で同じ平均1.75。トップが少ない分チップに差が出て点数は変わらないけど金額には差が出たってやつだった。
アガリの形やマチをみてもあちらのほうが良い麻雀を打っていた気がする。今後しばらくは彼の時間だろう。
そういう意味でも北京での1週間は良い息抜きだ。

たこヅッパリ

2011-04-22 09:12:46 | ギャンブル
昨日は友人に噴かれて2回戦を終わった時点でわずかチップ3枚しか残っていなかった。
席替えして3局目に役なしドラ無しの手を6巡目にテンパった。手変わりも望めないのでそのままリーチに行って気持よく一発ツモ裏裏をあがった。
しかしその後はあがれず結局オーラス勝負という状況になった。
1000点でもあがれば良い状況だったから両面だろうがなんだろうがなけるものはなき赤だろうとドラだろうと構わず切ろうと決めた。
幸いカンチャンをチー、さらにポンを入れて両面マチのテンパイになった。
いい加減場も進んだ状況でドラだろうとなんだろうと「えい!」とばかりに強打して何とか上がり切り点数もチップもウワになった。
最終回は力尽きてドベに沈み1000円ほど負けたがまあ上々のできだったと思う。
たまには「たこヅッパリ」「いとまきエイ」打法も良いものだ。



1.25

2011-04-21 08:55:51 | ギャンブル
麻雀を打った後でしばしば平均順位点と出入りしたお金について考える。
半チャン4回を1つの単位としてとらえて1から4までの順位点を平均すると、1(4連勝)から2.5刻みで4(全ドベ)までの16通りの順位点が存在する。
もちろん同じ2.5でも1.1.4,4という組合わせもあれば2,2,3,3,という組み合わせもあり一概に平均順位点イコール出入りしたお金でもない。
極端な例が、かなり悪い部類の3.25をくらったとして4,4,3,2だとかなり負けだが、4,4,4,1なのにたった1回のトップがとんでもないトップだったりすると意外と負けなかったりもする。
昨日の麻雀は1.25と好成績であり点数で130+チップ130だからバランスの良いものであった。
実は1.25の出現率は1.5%しかないし(4/256)1.5にしても4%(10/256)である。
ちなみに1(4連勝)の確率は0.4%で本当に滅多にでない。不思議と全ドベももちろん同じ確率のはずなのだがこちらのほうが多く見る気がする。
一度4連勝して200+チップ400という奇跡的な数字を達成した事があるが4連敗してチップ-400というのは見たことがない。
4連勝より4連敗のほうが出やすいが絶対値が大きくなるのは4連勝の方で、これは勝ちまくっているとイケイケになり、負けが込むと臆病になるということの証明である。
きっと平均順位点が良い麻雀打ちは「上手な麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにお金を持っていく麻雀打ちは「強い麻雀打ち」と呼ばれる。
そして平均順位点が悪い麻雀打ちは「下手な麻雀打ち」とか「弱い麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにはお金を持っていく麻雀打ちは「しぶとい麻雀打ち」と呼ばれる。

こんな取るに足りない確率を統計を考えるのが好きなのは、学生時代おもしろいと思ってきちんと出席していた授業が統計学と計量経済学だったことに由来している。
そういえば計量経済学の先生は秋篠宮妃殿下のお父さんだった。卒業後一度もお目にかかったこともないがご壮健でいらっしゃるのだろうか?





真実の翼

2011-04-19 09:11:44 | ギャンブル
先週来、先輩が体調を崩したせいで麻雀の集合命令がかからない。
体調を崩したというより持病の糖尿病の薬が変わったのだか、増えたのだかでその薬の副作用がキツイらしい。
私も花粉症の薬を飲み続けているおかげで、先輩ほどではないにせよ体調が悪く早く家に帰りテレビを見たりゲームをしたりして過ごしていた。
また地震によって電車が停まるような気がして、地元までかえっておいたほうが安心だから昨日も所沢まではさっさと帰った。
節電のための薄暗い街にも慣れてはきたが、30年以上の付き合いがあるパチンコ屋が心配になってちょっと様子を見に入った。
店内は数えるくらいしか客がいなかった。もっともその状況は震災の前と同様なのだが・・

「見るだけだよ」で、すむはずもなくエヴァの新しいスロット「真実の翼」を打ち始めた。
「ちょっとだけだよ」で、すむはずもなくサンドにお金がドンドン入っていく。
「間違いない。糞台だ!」と怒りとともに店を出る羽目になった。
「今日のところはこのくらいで勘弁してやる!」震災前と何も変わっていない!


緑一色

2011-04-04 09:32:01 | ギャンブル
最近、全くついていなかった。

勝負にならないから振り込むこともないのだが、上がれる回数、テンパる回数、勝負手の回数がほとんど無い麻雀はつまらないものだ。
ましてや、ついている者を目のあたりにするわけだから「つまらない」は2乗になる。
あんまりついていないから「空気さなぎ」のことなんか考えながら打っていた。
ただテンパるとことごとく振込む先輩のおかげで私の被害が最小限にすんでいたのは不幸中の幸いと言えた。

昨日も「猫の街」について思いをめぐらしていた。
はじめの半チャンがノー和了だったことと猫の街から帰れなくなった男を重ねあわせていたのだ。
2回戦はバカづきの一人に走られたが最後にちょこちょこあがってマイナスながら2着を確保した。

場替えをして、東1局の配牌は今までとは違った風景だった。
見事に真ん中にハイが寄った2メンツ1雀頭と両面に第1ツモでさらにもう一つ両面というイーシャンテンになったがテンパることはなかった。
それでも猫の街から帰ってきた感はあった。
自局は流れて3局目、配牌にソウズが目立つ。2,3,3,3,6,6,7,8,8,8、発で1巡目に2ソウを重ねた数順後にその2ソウがポン出来た。
親が3元牌を持っていそうで、最悪タンヤオのチンイツになればいいかなぐらいに思っていたところ下家にドラの2万をポンされて場が一気に煮詰まった。
その直後にトイメンの親から発が強打されたが1枚じゃどうしようもない。
しかし他にポンの声もない。ということは・・・山に残っている!

2順して僥倖で6ソウをアンコって発単騎の緑一色をテンパった。モラッタも同然だ。
そして2順後なんなくつも上がった。
緑一色は10年ぶりぐらいである。その後も上がり続け8万点を超える大カッパギに成功。
4回戦も勢いのまま押切った。私は帰ってきた。

二索二索二索横三索三索三索六索六索六索八索八索八索發 ツモ發

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