ストラトキャスター エリック・クラプトンモデル

有馬記念のお金の使い道はストラトキャスターを買うことに決めていた。
ただ5000円に日和ったお陰でカスタムショップモデルは手が届かずエリック・クラプトンモデル（売価で18万前後）のものを買うつもりであった。
ちょうど川越に用があったのでついでに楽器屋に足を運ぶと店の兄ちゃんが語る、語る。
オタクは語りだすと止まらない:(；゛゜'ω゜'):

小一時間ギター談義をした結果今のモデルはダメだという結論に達した。彼が言うにはピックアップがレースセンサーモデルでないというのが大きな理由らしい。
それじゃそのモデルがあるのかというとここには「ない」と言う。
オタクは役に立たない:(；゛゜'ω゜'):

これ以上オタク兄チャンと話をしていてもラチがあかないので、店の責任者と思しき人に他店に在庫を問い合わせてもらったら「町田店にあります」と言う。
今から行くから試奏できるようにしてくれと伝えて川越を後にしてひたすら南に走る。

およそ２時間後到着。試奏してみると非常に良い。
町田のオタクが語りだす前に現ナマを叩きつけて帰った。

楽器は練習しなければ上手くならない。特にセンスのないものはより多くの時間が必要である。
今年はギター小僧になるぞ！