京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
ブログ開設 900日!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/aa/cc73a60a13b481596676f87162d59495.jpg)
さて、昨日で
ブログ開設から900日です!
おめでとう!などのお祝いコメントもお待ちしています。
しかしそれよりも・・・。
もう皆さんご存知!?今回も1年に4回のイベント、
第10期 アマデウス会の募集を致します。
アマデウス会とは、「amadeusの京都のおすすめ」の友の会です。
目的
・希少な予約特別公開の情報は、会員の皆さまには直接メールでお知らせします。
・amadeusの所属する拝観系の会の会員限定の特別拝観への同行のお誘い(申込者のみが会員でもいいものがあります)。
・最近では月1回程度、比較的レアなところや拝観しにくい場所などを会員でまわったりもしています。
・春と秋に会員さま相互の懇親を深める夕食会(通称:総会)を開催します(今秋も開催決定です)。
会費
無料です。
申し込みの前に
まず今までこのブログをみられて、このamadeusが信頼できると思われた方は申し込んでください。
自分のアドレスをいわば”知らない人”に教えることになるので、よく検討してください。
申し込み方法
これが掲載されてから、翌日(10/3)の22:00まではコメントが”事前承認制”になっています。
要するにコメントしてもすぐに反映されず、こちらで止まります。
記載される際の画面上方にもそのような記載が出るので確認してください。
不安なら空コメントで試していただいても結構です。
コメントにハンドルネームとメールアドレスを記載してください(たまにアドレス忘れがあります・・・連絡が・・・)。
もし僕が貴方を認識しているという自信がなければ、何か思い出せそうなヒントを付けてくださるとありがたいです。
こちらで確認した後、そのコメントは削除します。
入会基準
しかし必ずしもメールを頂いたすべての方が入会出来るとは限りません。
逆にこちらも自分のアドレスを直接は”知らない人”に教えることになるので、
”今までのコメントのやり取りなどで僕がある程度信頼できると思った方”には、今回は10/3の24:00までに返信を致します。
目安としては、
・以前のサイトからの方は極めて有利です
・拝観場所で直接知り合った方も有利です
・逆に過去に1、2回ぐらいのコメントのやり取りでは難しいと思います。
申し訳ないですが、事情をお察しください。
予約が不要な特別拝観情報で十分な方は、参加する意味は薄いでしょう.
それらは今まで通りブログで早目に紹介しますのでご心配なく。
一方で希少な(マニアックな!?)予約特別公開を見たい、同行したい、情報を教えて欲しい方、いや何よりもこの輪に混ざりたい!?(笑)方などは入会される意味が大きいでしょう。
ご案内のメールは、1か月に2回ぐらいです。
また第2期以降の募集の際は、よく存じ上げている方々からのご応募ばかりでしたのでスムーズでした。
しかし今後も、今までに交信歴のない方からの応募は、申し訳ないですがご遠慮頂くことになります。
次回募集までにこちらとの交信を深めて頂いた上で、改めて応募してください。
ではよろしくお願いします。
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熊野若王子神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/31c5f5f9ece4da5d149f348a6c0c9651.jpg)
写真は、本殿(右)と恵比須社(左)
熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)は、後白河法皇が永観堂の鎮守社として熊野権現を勧請したのが始まりです。
熊野神社、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)とともに京都三熊野社の1つです。
アクセス
場所は、永観堂の北側で哲学の道の南端にあります。
永観堂の門を出て右に進みます。
最初の交差点の右端に“哲学の道”の石碑があります。
ここへ右折します。
坂を登りながら直進すると左手に哲学の道の始点があります。
これを通過した突き当り左手に熊野若王子神社があります。
拝観
小さな石橋を渡ります。
境内は右手に拡がります。
右手奥に社務所、右手前方に本殿、正面に恵比須社があります。
境内の本殿に向かって左手から境内に出ます。
正面の随分先にも石段がありますが、そちらではなく左手に”桜林苑”と案内のある石段があります。
これを上がった先に桜林苑があり、春には濃いピンクの陽光桜がたくさん咲きます。
ちょうど本殿の裏山にあたります。
小高いところにあるので、京都市内を遠望できるのもいいです。
哲学の道の桜のついでに行くといいでしょう。
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