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2018 2/25の拝観報告3 最終(「そうだ 京都、行こう」八条通・晴明ゆかりの地を探訪)

写真は、梅林寺の圭表の土台と白梅
はしたてを出て、八条口方面へ。
近鉄電車の改札口脇の階段下が、集合場所でした。
この日は13:00~「そうだ 京都、行こう」八条通・晴明ゆかりの地を探訪がありました。
梅林寺も久しぶりでしたし、2月は特に拝観が少なくなりがちなので(笑)参加してみました。
八条口から八条通を西へ。
最初に来たのが、伏見稲荷大社御旅所。
以前からこちらに御旅所があるのは知っていましたが、入ったことはなかったです。
次に来たのが、西福寺。
かつて浄土宗大特別公開で、安産石薬師如来像が御開帳されました。
調べてみたら、2014年の10/5の1日だけでした。
あれ以降ないですね。
そのまま大宮通に一旦出てから、八条通に戻ります。
東寺の北門の道が、平安時代の櫛笥小路。
東寺の境内にあるので、当時の小路の道幅がそのまま残っているのはここだけだそうです。
さらに八条通を西に進んで六孫王神社へ。
こちらでお参りをして、少し境内を自由散策。
かつて6/13に弁財天御開帳祭に来たのが思い出されます。
ここから進路を北にして、南東端から梅小路公園に入りました。
こちらは子供を連れてよく遊びに来るので、庭のようなもんです(笑)。
公園内でトイレ休憩をして、鉄道博物館の前を経て南西側から千本通のカーブの道に出ます。
このに道がこの先で八条通になります。
御前通で北上し、円光寺へ。
今回は門前のみ。内部に入るには、京都千年天文学街道の「暦合戦ツアー」に参加するしかないでしょうね。
続いてが梅林寺です。
前回京都千年天文学街道の「暦合戦ツアー」で来ていますが、ほぼ前回と同じ内容。
前庭にある圭表の土台と、安倍家の墓地のお参りでしたが、今回は由緒書きが頂けました。
梅林寺の後は、そのまま小路を西に進み、稲住神社。
土御門家ゆかりの神社ですが、マイナーですね(笑)。
最後は西大路通に抜けて若一神社で、15:50頃に終わりました。
結構な距離を歩いたので、いい運動でした。
西大路駅からJRに乗り、京都駅でHitoさん、アディニコさん、ルーキーさんと別れ、それぞれ帰宅しました。
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