その21・ぐるり筑豊─JR黒崎駅にて。

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前回の続きです。

筑豊電気鉄道黒崎駅前駅からエスカレーターでペデストリアンデッキへ上がり、まっすぐ進めば　JR黒崎駅　があります。
貨物も取り扱う、JR九州とJR貨物の駅です。
母と北九州博覧祭2001インターネットアーカイブです。に行った後、JRスペースワールド駅から黒崎駅へ。
それからうろ覚えですが、黒崎～直方の急行バスに乗車した気がします。
黒崎駅を17年ぶりに利用しました






明治24（1891）年2月28日九州鉄道の駅として開業、明治40（1907）年7月1日には九州鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となりました。
国鉄時代の昭和59（1984）年に月日は不明ですが駅舎を改築、立派なペデストリアンデッキは民営化後の平成元年（1989）年11月3日完成。
現在の駅舎は平成28（2016）年3月5日に改築され、まだ２年しか経っておらずぴかぴかです
（『Wikipedia』より）
駅前には井筒屋 黒崎店さんがあり、長らくJR博多駅の顔だった博多井筒屋さんを思い出しました






改札を入ると、すぐの右手に黒崎神社が。
黒崎に本社のある安川電機さんが製造したロボットがボールを転がし、着いた先を占いの結果としておみくじを差し出すそう。
「ほほう」などと思っていたでしたが、写真を撮り忘れてしまいました




乗車する列車までしばらくあったので、駅撮りさせてもらいました。
のぼりの国鉄415系電車を見られてほくほく


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その15・ぐるり筑豊─JR直方駅にて。

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（平成筑豊鉄道直方駅から）

「直方」はへいちく、そしてJR九州の駅です。
新飯塚と並んで筑豊本線の主要駅となっており、福北ゆたか線の区間に含まれています。
駅に隣接して、電車・気動車の車両区の直方運輸センター、乗務員区の直方運輸センター、それらを統括する筑豊篠栗鉄道事業部があります。
（『Wikipedia』より）




JR直方駅　

あらあら、あららら（笑）
20年以上も間が空き、駅舎が建て替えられたと聞いてはいたけれど、想像していた以上に面影がなくなっています。
直方駅前と言えば“坑夫の像”でしたが、2014年から、直方市のヒーロー・大関魁皇（浅香山親方）の銅像が見守っています。
魁皇と母は、同じ中学校の出身だったりします






ずいぶん以前のエントリで触れましたが、かつてのJR伊勢崎駅と似た改札の雰囲気でした。
素敵な木造建築の旧駅舎でしたから、完全に失われたのは寂しいです
駅前ロータリーへまわってみると、おおっ、JR九州BEC819系電車・愛称DENCHA（"D"UAL "EN"ERGY "CHA"RGE TRAIN）がいます。
近郊形交流用蓄電池駆動電車、平成28（2016）年10月19日から筑豊本線（若松線）折尾─若松間で営業運行が開始されました。
翌平成29（2017）年のダイヤ改正より、若松線を走行する全列車にBEC819系があたり、若松線の列車の多くが若松─直方間の運転となりました。
（こちらも『Wikipedia』より）






JR九州バスの、真っ赤な車体も懐かしい。
ほんの数回ですが、直方線（直方駅～宮田～福丸～脇田温泉～博多駅）にお世話になったことがあります。
バスといえば、こちらも数回お世話になった西鉄直方バスセンターは、もう解体されてしまったのですね
ローソン 西鉄バス直方店さん併設の平屋建てになっていました。


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その８・ぐるり筑豊─JR田川後藤寺駅にて。

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国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ40形（1545D）で、　JR田川後藤寺駅　に来ています。
明治29（1896）年2月5日豊洲鉄道（初代）の駅として開業、当初は後藤寺のみだったそう。
現在の田川後藤寺へは、昭和57（1982）年に改称されました。
明治30（1897）年後藤寺─宮床（現在の糸田駅）支線（現在の糸田線）、および後藤寺─起行間支線（現在の後藤寺線）が開通。
その92年後の平成元年（1989）年10月、糸田線は平成筑豊鉄道に転換されました。
（『Wikipedia』より）
跨線橋を渡りつつ写真を撮らせてもらっていると、ちょい旅の文字の下には、「本物の出会い 栃木」のポスターが。
ちょいというには、結構な距離だと思います（笑）
へいちく乗り換え用運賃箱に切符を入れ、今度は糸田線に乗車します
ピントが後ろにあっちゃった（＾＾；；






へいちくが発着する２番乗り場へ移動。
再び撮影していると、日田彦山線のキハ147形を見られました。


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痛快・ぐるり筑豊─JR新飯塚駅～JR田川後藤寺駅。

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国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ40形（1545D）で、後藤寺線を乗り鉄活動。
終点の　JR田川後藤寺駅　まで、車窓を撮らせてもらいました。
お世話になったキハ40形も一緒に収録しています。
おやさしい気持ちで観ていただけると幸いです

JR九州：後藤寺線 キハ40形 新飯塚～田川後藤寺 車窓 2018.06.14

（田川後藤寺駅にて）


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ニュー・ぐるり筑豊─JR新飯塚駅にて。

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JR九州813系電車：福北ゆたか線仕様（4620H）を、　JR新飯塚駅　にて下車しました。
明治35（1902）年6月15日九州鉄道（初代）が、山野分岐点─上三緒間（後藤寺線の前身）開通と合わせ、貨物業務専用取扱駅として開設。
当初は芳雄というお名前だったそう。
現在の新飯塚へは、昭和10（1935）年に改称されました。
（『Wikipedia』より）






新飯塚駅の所属は筑豊本線ですが、後藤寺線が乗り入れています。
後藤寺線の終点だけれど、列車運行上は当駅に向かう列車がのぼり／当駅を出る列車がくだりとして扱われています
（こちらも『Wikipedia』より）
跨線橋を上がると改札があり、一枚撮らせてもらってから、３番線へ。






すでに入線している国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ40形（キハ40 8051）へ、またどきどきしながら乗りこみました。
こちらもお手洗いがあり、とても安心できます（笑）
15人くらいの乗客さんを乗せ、５分足らずで発車しました。


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新・ぐるり筑豊─JR桂川駅にて。

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国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ140形（6622D）で、　JR桂川駅　に来ています。
明治34（1901）年12月9日九州鉄道（初代）の駅として開業、当初は長尾というお名前だったそう。
現在の桂川へは、昭和15（1940）年に改称されました。
平成13（2001）年10月6日筑豊本線（東折尾─直方─桂川間）・篠栗線（吉塚─桂川間）が電化され、福北ゆたか線の愛称がつけられました。
（『Wikipedia』より）
筑豊本線に乗車するのは、かれこれ20年以上ぶりでしょうか。
以前に触れたことがありますが、が利用していたときは、まだ非電化でした。
（その記事は→コチラをどうぞ）






ホームを移動して、のぼり列車を待ちます。
５分足らずでやって来たのは、JR九州813系電車：福北ゆたか線仕様でした


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また又・ぐるり筑豊─JR原田駅～JR桂川駅。

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国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ140形（6622D）で、筑豊本線（原田線）を乗り鉄活動。
終点の　JR桂川駅　まで、車窓を撮らせてもらいました。
お世話になったキハ140形も一緒に収録しています。
おやさしい気持ちで観ていただけると幸いです

JR九州：筑豊本線（原田線）キハ140形 原田～桂川 車窓 2018.06.14

（桂川駅にて）


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続続・ぐるり筑豊─JR原田駅にて。

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JR九州813系電車のくだり快速列車（4223M）で10分弱、　JR原田駅　に到着。
ずいぶん以前に部活のOB・OG会があった折、最寄り駅となっていて、そのとき乗降したきりかしら。
明治22（1889）年12月開業、九州鉄道（初代）が開業したときから現存する、九州最古の駅のひとつだそうです。
（『Wikipedia』より）








あら、813系の間には、JR九州817系電車が組みこまれていたのですね
原田というと、昨年の浜松紀行で通りがかった「はらだ」が思い出されます。
（その記事は→コチラをどうぞ）








原田駅の所属は鹿児島本線ですが、筑豊本線（原田線）が乗り入れています。
原田線の終点、夜に帰ってきてから、直方市出身の母の子ども時代の話を聞きました。
家族で熊本県におでかけしたときがあり、「原田で乗り換え」という言葉を呪文のように覚えているとのこと
は初めての乗車、現在は本数が少ないため、とても緊張しました。






すでに入線している国鉄キハ40系気動車（２代）・キハ140形（キハ140 2067）に、どきどきしながら乗りこみます。
お手洗いがあることを知ると、なんだかとても安心できます（笑）
最初はひとりの男性としかいませんでしたが、発車間近には10人くらいの乗客さんになっていました。


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続・ぐるり筑豊─885系サガン鳥栖ラッピングトレイン。

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活発な梅雨前線により、西日本～東日本と広い範囲に非常に激しい雨が降っています。
雨は８日にかけて続く予報となっており、土砂災害警戒情報や避難指示、避難勧告が出ている地域も多くなっています。
どうぞ十分にご注意ください。



前回の続きです。

乗車予定の列車を待ちながら、　JR大野城駅　で撮影させてもらっています。
お久しぶりのJR九州車にうはうはしていると、ど派手な列車が通過していきました












サガン鳥栖ラッピングトレイン　

今春から運行が開始された、サガン鳥栖のエンブレムや選手たちが描かれたJR九州885系電車です。
（詳しくは→コチラをどうぞ）
最初はSM9編成が、さらに６月からはSM10編成もラッピング車として走っており、今回見られたのはSM9編成・特急かもめ４号（2004M）でした






列車のないときは、福岡空港を飛び立った飛行機を眺めたり。
そんなこんなですぐに時間は経ち、荒木行きのJR九州813系電車（4223M）に乗りこみました


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ぐるり筑豊─JR大野城駅にて（H30.06）

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先月中旬から、実家のある福岡県に帰省していました。
（初日は→『福岡紀行』／『続』／『続続』／『また又』／『新』／『ニュー』／『痛快』／『その８』をどうぞ）
翌日。
この日はひとり、乗り鉄活動です。
筑豊本線に照準を当てつつ、母の里で昔は幾度も訪れた　直方市　へ行きたい。
朝、自動車で父が送ってくれました。












JR大野城駅　

実家から最寄のJR駅は２つあり、ひとつは普通列車しか停まらない水城駅、もうひとつは快速列車が停まる大野城駅です。
「最寄」と言っても、普通は車で移動する距離（＾＾；；
平成23（2011）年4月以来、7年2ヶ月ぶりに利用しました。
（その記事は→コチラをどうぞ）
いつも西口ばかり利用するので、東口を撮影しようとまわったら、ちょうど国鉄415系電車1500番台が発車するところを見られました。
近くにはが通った中学校があるのですが、当時は野原だった（米軍春日原基地跡）のが信じられないほど、マンションが建ち並んでいます。








朝ラッシュ時、圧倒的にのぼり列車が多いです。
念のため、乗車予定の20分ほど前に送ってもらいましたから、時間までJR九州の車両を楽しみましょう。
JR九州813系電車にJR九州817系電車、くだりのJR九州787系電車（BM11編成）も見られました


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