髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

F1ベルギーGP

2013-08-24 11:13:24 | F1情報
F1も長い夏休みが明けて
ようやくグランプリですね
フリー走行はいろいろな事を試しながらなので
本来のラップとは違ってくる場面もあるようなので
初日のアロンソには喜びを感じ
2日目のベッテルに対しては
”フリー走行だからね”といった感じです

直線の長いスパでも速いレッドブルですが
予選で彼らの前に何台いれるかですね。
トップスピードがあるチームなんかひょいっと入ると
面白くなりそうです。

もちろんアロンソがベッテルの前にいる状況を前提としますが。

スパ名物のオールージュ
F1は速すぎて、そのコーナーの高低差がわかりずらいですが
昔、古館さんがそのコーナーを歩きながらしゃべっていましたが
息切れをしていました。
それだけの坂なんでしょうね。

ドライでレッドブルが圧倒的なタイムを出してしまったら
あとはスパ特有の”スパウェザー”を願うばかりです。

アロンソが早めにウェットにしたら
そのまま雨が降ってほしいし
アロンソがドライのままなら雨はやんでほしい。

そしてベッテルはタイヤ交換でのタイヤチョイスをミスして下位に落ちるか
豪雨でコースアウトでもしない限り
アロンソの優勝はなさそうで

相変わらず強すぎるベッテルに
ハミルトン・ライコネンあたりに頑張ってもらい
スーティル・グロージャン・ぺレスあたりがうまく前にいたら
なんとか邪魔をしてくれるとありがたい…

服屋(アパレルさん)は売りっぱなし

2013-08-24 10:50:46 | 日記
”今年はこれがはやるんです~”
”今年はこの色が~”

などと毎年の流行があるファッション業界
流行るというより業界側が流行らせるきっかけを作って
それを売れ安くするだけのレールにのったような流れ。

流行る色も、世間が認めた流行ではなく
色に関する協会が発信し、それが流行る仕組みになっているのは
有名な話です

だからこそ衣料の量販店では的外れな服は置いていないはずだ。
はじめから”売れる”ありきだから。
あとは個々の好みでそれを手に取ってもらえるかで
在庫のほうなども左右されるとは思いますが

一番恐ろしいのが
爆発的に流行ったファッションが
爆発的にイタくなる時です。

あまりにもインパクトのある柄が流行って
それがそうじゃなくなった時には着るに着れん
形もそうだったりするでしょうが…

たまにテレビで見るファッション系での一言に悩む…
”あ~それって去年ははやってたけど今年はね~”
こんな事を服屋の店員が言ったもんならひどいもんだ
去年は去年でも勧めたのはチミ達ではないか?
しかも当時流行った服をボロクソに言うからさらにひどいもんだ。

ファッションを気にしている人にとっては
ファッションは生もので常に進化し
それを追いかけれる人こそオシャレ人という感じで
毎年の流行を追いかけるのも大変だと思いました

お昼にやっている”ヒルナンデス”という番組。
三色ショッピングという企画があり
わりとその道の人が服を選ぶ企画です。
そこに登場するファッション雑誌のモデルにも疑問が…

ファッションモデルになるには
もちろん好きだからだろうし
自分よりもはるかに知識もあるでしょう。
しかし雑誌に載る時の服装は
自ら選んだというよりもメーカーや専門の方がコーデして
”着させられてる”だけ。

ファッションモデルがみんなオシャレなわけでもなく
結局モデルは写真を撮れれる対象物にしかすぎない。

にも関わらず
ファッションモデル=オシャレ=すごいコーデ=やっぱりすごいよね。

この流れが妙に気になる…
まさにおっさんの発想でもあり
とうとう年配域に早くも到達してしまった自分は
ある程度の事をあきらめる事にしました

高級車の定義

2013-08-23 13:35:02 | 趣味
一般的に高級車といえば
国産であれば
クラウンやレクサス。アル・ヴェルも高級車?といわれているようだ
と、なると
この手の価格帯で一番安いグレードで考えると
400万円台から”高級車”と言っていいのかな

しかし1000万円台の車を普通に乗っている方にとって
400万円台は大衆車かもしれない

さらにいうと億単位の車であれば一千万単位の車も…

まぁこの時点で”高級車”という肩書きなんてどうでもよくて
好きな車を乗るってだけなんでしょうけど。

話を一般的な庶民の方向にもっていきますと
今でも所有のステータスのあるフェラーリ
家と同じぐらいの価格の車

使っている素材や、開発費。そしてブランド。
このへんのメーカーはコストダウンなど考えずに
良い物を作る
買ってくれる人は値切ったりするような人達ではないので
とにかく良い物を…
パーツ1つとっても全く違うんだろうな~と思います
良い物をふんだんに使った車。

しかし用途は違いますが、値段だけみるなら
バス・トラック・重機なんて値段がフェラーリレベルだったりもして

高級車なのか単なる高額車なのかは似ているようで
内容は大きく違いそうだ…

増田オートサロン

2013-08-22 13:37:50 | テレビ・芸能
今回はかなりオタク感がでていましたね
ある自動車学校に増田さんが潜入。

その学校は様々な車を学生が作っているようで
不可能はなさそうな雰囲気であった

ベース車の原形がわからないぐらいに。

想像が現実になる・なれる・できるといったところが
学生達のすごいところではありますが
この学校の授業や設備もすばらしいようです。

これをみた時に、これからの日本車にも安心ができました。
イイ車と売れる車は別として…

この学校のみなさんはほぼオタク。
自分にはわかります。
自分もある分野でオタクだからです

学生を経験し車の開発に携わる方達も
もちろんあのような車を作れるのでしょう。

ただ実用性だったり需要だったりと制約があるなかで
すぐれた車を開発するすばらしい人達だと思います。

複雑とはいえ壊れない日本製エンジン。
昔のランボルギーニと当時の日本車のエンジンを比べても
パワーこそ違うし用途も違うので、どちらがダメとは言えないが
ランボのエンジンが不調になった時は
1気筒ずつ調整しそして最後に12気筒全てのバランスをとる。
細かすぎですねだからこそハイパワーなんでしょうけど。

それに比べ、大衆向けの日本車は
トラブルがおきても整備士さんがメンテしやすい作りだったり
部品交換もよりやりやすいように作られているようです。
一部のメーカーを除き

自分があの学校に入ったら
間違いなく”アスラーダ”を作っていたでしょう

ジェネリック医薬品

2013-08-22 13:17:00 | 日記
あまり詳しい分野ではありませんが
薬もディスカウントの時代のようで
効きが同じなら安い方が

現代のニーズには合っています。

薬剤師さん曰く
仮に効果は同じとされていても
先発剤と後発剤(ジェネリック)の細かな成分(化学式かなんか)で
1つ違っただけで先発剤とは全く同じ効果とはいえないそうだ。

薬は安全に作られてはいるようですが
やはりその”1つ”でどうかなってしまう可能性はあるようです

医者から処方される薬と
市販の薬にも大きく違いはあるようで
やはり市販の薬はより安全にできていて、その反動で効果が…
しかしながら仮に少し多めに市販薬を飲んでしまったとしても
致命的なダメージを与えるものでもないそうです。

先発剤は莫大な開発費がかかり
このような薬を作る為に
かなりの研究があったと思います。

後発剤は同じような成分で作ったという事で
病原菌や化学式というよりは
先発剤を研究すれば完成?なのかな。
細かな説明書を最初から見るような。

しかし、どちらにしても人の為になっている事には間違いなく
自分は風邪程度であればジェネリックを選ぶでしょう。

ただ、重大な病気になった時は
薬の選定なんかよりもお医者さん頼みになるので
結果はおまかせ。
その分野の方におまかせが一番かと