ひよこまめのまぁるいきもち

日々のくらしをつらつらと・・・

好きな読み物

2010-05-22 06:53:20 | 
最近気に入ってる読み物いろいろ。

■7年目のセキララ結婚生活/けら えいこ


「セキララ結婚生活」のその後。
結婚1年目か2年目くらいに買って、
夫婦で大笑いしたマンガ。
今回の引越しで久々に発見(笑)
夫婦のなにげな~い日常に潜むちょっとした笑いがテンコモリ。
あ~わかるわかる!
っていう感じで読みながら大笑いしてしまいます
電車では読めない。
このほのぼのしたイラストがまたいいんですよね

夫婦で盛り上がったのは、
「妻の残したご飯を夫はどこまで食べられるか?」
1.エビフライの残り(途中まで食べてある残骸)
2.食べかけのカレーライス
3.納豆の残りが混じってるご飯

かなり大ウケ(笑)
ちなみにうちは。。。
新婚当初はわりとどこまでもOKみたいに言ってたけど。

納豆は悩んでたかな(笑)
今はどうなんだろう。
けらさんは、夫の食べ具合で愛情を確認していたようですが。

ちなみに、私はご飯は残さないのであくまでも架空の話ですけどね
そして私の場合、
夫の食べ残しで許せるのは「おかずでよごれてないキレイな白ご飯」だけ
愛情少ないかな

■外山滋比古さんのもの


以前、外山さんの「思考の整理学」を読みました
ロングセラーになっているそうですが、
当時はそんなことは知らず、
なんだか難しいなと思った記憶が。。。

数ヶ月前、日経夕刊一面のコラム「あすへの話題」で外山さんの書いた文章を発見。
短いコラムなので、日常考えているようなことを気軽に書いてありました。
この方、なんだか考え方や視点がとってもユニーク。
好きな作家はいても、物書きが本業じゃない人の文章に興味がわくのは初めてで、
なんだかとっても新鮮な感じがしました。

引っ越してから、
今後日経新聞に広告を入れてもらうために、3ヶ月間別の新聞をとってます。
(うちの新聞とってくれれば広告入れやすいとか何とか言われて)
なので残念ながら「あすへの話題」はしばらく読めず。。。

そこで、外山さんの著書を読むことにしました
上記の「自分の頭で考える」は日常考えているようなことが書いてあり、
とっても読みやすいです
お堅い人かと思いきや、
ちょっと憎まれ口が入っていたりして思わずくすっと笑ってしまいます
ちょっとした「外山ファン」です

■三谷幸喜のありふれた生活

日経の代わりにとっている朝日新聞夕刊で、
週に1回連載されているエッセイ。
すでに500回を超える連載で、本も何冊か出版されているようです

やっぱりこの方はおもしろい人なんだなぁと改めて実感。
このエッセイも、読んでて一人でクスクス笑ってしまう系。
感じ方も考え方も文章の書き方も、
普通の人とは一味違う。
本も借りてみたくなりました
こうなると、来月からまた日経新聞に戻るのがちょっと惜しいような
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『焼き』が流行り?

2010-05-22 05:57:00 | 食べ物
横浜のクイーンズ伊勢丹で見つけたドーナツ屋さん

NATAS natas


mielと同じ焼きドーナツ!
初めて食べたときはとっても新鮮だったmielのドーナツ。
銀座だけでなく横浜にもお店ができて、
身近になったけど嬉しいような残念なような?

と思っていたら、
ここにも焼きドーナツのお店が。
こないだは普通の住宅街で、別の焼きドーナツのお店を発見。

今はビタントニオを使えば家庭でも手軽に焼きドーナツが作れるし、
ちょっとした流行なのかな?
しっとりしてて大好きだしつい買っちゃうんだけど、
「特別感」がなくなるようでちょっと淋しいような・・・
食べたいけど、いつでも買えるとなるとちょっと、、、なんて、
うるさいお客です
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