日本でこの季節にキノコの話は少し早いのだが、イタリアのsubasioさんのブログ
ではポルチーニの記事が出ていた。
イタリアではポルチーニはもう収穫されているらしい。
色々な料理に使われているので有名。かなり美味しいらしい。
ところで皆さんは
そんなイタリアのポルチーニ茸が日本で採れると知っていましたか?
ここで記事にするという事はまあ。。。
採れるんですね。
2年ほど前のキノコ狩りの時に収穫したのが
下の写真のヤマドリ茸≒ポルチーニ
収穫した時にはポルチーニと同種と判断が付かなかったのだが
記憶にあるポルチーニに似ていたため持ち帰っていた。
家に帰り無尽仲間のキノコ博士に聞いたりネットで調べると、
ポルチーニだと判断が付いた。
以前TVの番組で長野県の菅平高原で極僅かにポルチーニが採れると
放映していた記憶が頭のどこかに有り
姿の記憶もおぼろげに有った。
私が住む長野市の近郊の里山でもほとんど採れないので
ヤマドリタケの存在自体知られていない、余程ベテランのキノコ採り
のプロくらいしか知らないだろう。
なので採れた時に、もしかしたらと感激した事を覚えている。
ポルチーニをネットで調べたところ、イタリア語でポルチーノ(子豚)
ポルはブタ、チーノは子供
複数形でポルチーニになるらしい。
確かにふっくらしていて子豚に似ているかな。
まあトリュフも日本で採れますから、ポルチーニが採れても不思議はないんですが。
針葉樹林の中で見つけたヤマドリタケ
キノコの話題は少し早いのですがsubasioさんの記事でポルチーニをみつけたので書いてみました。
subasioさん有難うございました。
今日の天気は雨のため庭仕事は中止、午前中は出社して過ごした。
午後はのんびり酒を飲みながら映画を見ようと思ったが
最近少し飲み過ぎなので強制的にセーブ。
まず始めにアイスコーヒーを体に入れてしまい、
物理的にビールを飲みたくない状況を作った。
意志が弱いので、こうにでもしないと禁酒が出来ない親父なのだ。
日暮れにすっきりしようと入ったお風呂から出てきたら
何か匂う、何かなと思ったら電器蚊取
メーカーには悪いがこういうのってどうなのかね?
どうも気になる
赤ちゃんがいる家などことにね。
最近昔ながらの線香見なくなった。
こういうのがいいのにと思うが、化学的な評価はどちらがどうと分からないけど。
そしてこの後夕食前にはしっかり飲んでいた懲りない親父でした。
取留めない記事で。m(_ _)m
訪問ありがとうございました。