長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

連休最後の日

2020年05月07日 | 料理

連休最後の日なのでゆったりしようと思ったが

美味いビールを飲みたいので、朝一から少し体を動かそうと思った。

「ビールを飲みたいから体を動かす」この動機は我ながら感心だ。

 

まず庭の掃除を思い立った。冬の間に溜まった落ち葉を掃除しよう。

ブロアーを用意した。

 

芝の細粒白石に溜まった落ち葉

 

 

藤棚の下のラティスの隙間

これが厄介で手では取り切れない。

ブロアーで吹き飛ばすのが一番だ。

 

 

芝生の上に吹き飛ばして、熊手でかき集めた。

 

 

きれいになった。

 

すっきりだ。

 

さーて呑むぞ!

わずか一時間の作業で満足感いっぱいだ。

 

とりあえずお摘みを作ろう。

前に買っておいたタケノコの水煮でメンマを作る。

 

 

まずは水を切って。

その後ゴマ油で炒める。

 

 

醤油を入れて、いい感じ!

 

味のアクセントにラー油を。。

 

煮詰めて出来上がり。色具合もいいな。

 

 

まずはビールだ。 KOOLさん乾杯!!

 

 

メンマを作ったので昼はラーメンで。

 

 

うーん美味くできた。 和風どんぶりと中国茶器では

統一感のないところが愛嬌。

白胡椒の瓶が場末感のいい味を出してる。w

 

女房は外出。

 

我が家は「ハナ」姐さんと私の二人だけ。

 

なぜ姐さんなのか。。

姐さんは3000円で月に二回散髪に。

私は一回の千円床屋だワン。なので明らかにハナさんの位が上です。

 

つま先まで手入れしていただいていいワン。

 

この後も焼酎で二人の宴は夕方まで続いた。

 

 

前回の続き。

 

グァンチャーレ

豚のほほ肉で作った。

この部位はほとんど脂身で肉はない。

アマトリチャーナに使っても油が染み出てくるだけ。

なのでアマトリチャーナにはパンチェッタを使う。

 

自作のグァンチャーレ

 

 

 

パンチェッタは肉の部分がしっかりある。

一年吊るしているパンチェッタ。

 

スライサーでうすく切る

 

パンチェッタ

 

 
グアンチャーレ

豚ほほ肉を塩と胡椒ハーブ仕込むところ

本場イタリアではこの肉でアマトリチャーナを作る。

 

脂がほとんど

 

 

 

生ハム作り。事務所の二階に吊るしている。

 

自作の生ハムだが横着なので機械切りをした。

 

 

美味いんですけど。

ナイフで削いで食べたいですな。

 

 


棒棒鶏

2020年05月05日 | 料理

今日も日中の気温は20℃を越えている。

昼にビールを飲むにはいい暑さだね。

 

 

しかしつまみは何にしようか?

この暑さだから冷たい物でもどうかな。

という事で棒棒鶏が良いわね。

 

そうと決まれば即実行

まずはゴマダレ。。

ゴマをすりすり。この石臼は優れもので日本のすり鉢より

ずっと簡単にすりごまが出来ます。

5,6回(酔っ払い運転blogなので回数は適当かも) 回せばほとんど出来上がる。

 

ここへ醤油・砂糖などを加えてたれを作った。

 

茹でて裂いた鶏むね肉にキューリー 夫人 w(KOOL叔父貴流の言い方)をトッピング

 

ハイ出来上がり。 まあキューリの乗せ方が雑ですが。。

素人だからしょうがないか。しかし写真を撮るんだからもう少し

丁寧( 卓球中華じゃないです)にのせたかったね。

ゴマダレ、美味かったが色が黒すぎて、白ゴマのほうが良かったかな。

 

家族も喜んだからまあ成功でしょう。

 

 

 

 

ゴマを挽いた石臼は本来

黒コショウを挽きパンチェッタを作るための物

 

黒胡椒の粒を挽き豚バラ肉5kgの表面にハーブとともに塗り

1年吊るして常温熟成させたパンチェッタ

 

 

 

当時これを使ってアマトリチャーナを作った。

 

 

 

 

玉ねぎとトマトと炒めて

 

 

アマトリチャーナ風のパスタの出来上がり。

グアンチャーレも作ってあったが失敗したのでパンチェッタで代用。

 

本来ならチーズはヤギの乳で作るペコリーノ・ロマーノを

使うんだが、我が家には無いのでパルミジャーノ・レッジャーノをつかった。

とりとめのない長話になってしまったので

この続きは次回です。


光を感じる。

2020年05月04日 | カメラ

このところ水滴の写真を撮ることに嵌っている。

それは水滴とかしずくには透明感、ツヤ、清涼感、癒し

 などが感じられ撮って満足感が得られるからだ。

 

 

以前私は鉛筆がで水滴とかガラスとかを描いていたが、

画と写真では少し感覚が違う。

しかし今思い起こしてみると光を感じようとしている処が

共通点になっていると感じた。

 

以前デッサン的に描いたクリスタルボールとクロムメッキ

 

クロムメッキ

 

電球

これは透明感と金属の質感を出す事が難しかった。

 

これらを改めて思い出してみると写真を撮るときの

「如何に光を感じて撮るか」という視点と確かに似ている。

 

 

 

 

話変わってニャンのこと。

 

多くのブログを訪れて最近感じることは

ニャンの写真をブログに乗せている方が多いという事だ。

世間一般ではどのくらいの割合で

ペットのニャンを飼っているのかは知らないが。。。

 

ちなみに我が家はワンです。私はどちらでもいいのですが

女房殿がワン派なので当然ワンとなります。w

 

ブログの中では私が知る限りワンよりニャン派が多い

 

いずれにしても

ペットから癒しを貰っている方は多い。

 

昨日訪れてシークヮーサーの魅力を感じたKOOLさんのブログもそうだ。

 

チビ隊員たちとKOOLさんは日々楽しく過ごしている

https://blog.goo.ne.jp/koolgang

今は見かけないバヤリースいいでしょ!

郷愁を感じる。 

 

その他のブログにもたくさんいらっしゃる。ニャン派

ほーちゃん、ぎんちゃんはトラ猫。本当に仲がいい。

兄弟の映像だけで癒される。

https://blog.goo.ne.jp/nekodesu1994

少し似ているかな。

以前描いたトラのニャンのデッサン。

 

またデッサン始めてみたい気になってきた。


シークヮーサーの果汁

2020年05月03日 | 料理

あるブログを訪問していた。

そこにシークヮーサーのジュースの記事が載っており

その方の文章が魅力的で私はすぐに飲みたくなってしまった。

今や懐かしいバヤリースという文字にも心躍らされた。

 

ネットで探してみたら沖縄産らしかった。

それでもとアマゾンを見たら6本1980円

早速ぽちっと注文して昨日夜に我が家に到着した。

冷蔵庫で冷やして今朝飲んでみたが果汁100%のせいか

かなり酸っぱいこれなら焼酎へ入れて飲んだほうがいいかもしれない。

逆光で写真を撮ってみたが前面に光が回ってこない

レフ版が無いとだめだ、レフ版自作してみようかな。

 

 

 

 

この写真のあと再度水滴にチャレンジ。

yokoさんの様に水滴に後ろの花が映り込む写真を撮ってみよう

上手くいくかな。

 

前回よりは少しはいいかも。

後ろのオレンジ色のガーベラなんとか映すことに成功

しかし水滴の大きさが揃っていないのが残念だ。

 

逆光を強くしてリフレクションを作ってみた。

f12 シャッタースピード 1/40

三脚を使った。

 

 

何回も撮り直して1時間くらいかかった。

 

 

10時頃から始めたのでそろそろ昼の準備。

というか昼に呑むビールのおつま作りだ。

 

サントリー プレミアムモルツ。

 

注ぎ入れるところはワイヤレスリモコンでシャッターを切った。

自分で注ぎ入れながら撮った。

 

サラダを作った。

 

 

ビールにはやはりパンとサラダが合う。

手前にピントを合わせて後ろはぼかした。

 

今度はサラダに焦点を合わせてみた。

料理の写真はやはり逆光が有っている。

 

 

 

女房殿にはシークヮーサーとサラダ。