連休最後の日なのでゆったりしようと思ったが
美味いビールを飲みたいので、朝一から少し体を動かそうと思った。
「ビールを飲みたいから体を動かす」この動機は我ながら感心だ。
まず庭の掃除を思い立った。冬の間に溜まった落ち葉を掃除しよう。
ブロアーを用意した。
芝の細粒白石に溜まった落ち葉
藤棚の下のラティスの隙間
これが厄介で手では取り切れない。
ブロアーで吹き飛ばすのが一番だ。
芝生の上に吹き飛ばして、熊手でかき集めた。
きれいになった。
すっきりだ。
さーて呑むぞ!
わずか一時間の作業で満足感いっぱいだ。
とりあえずお摘みを作ろう。
前に買っておいたタケノコの水煮でメンマを作る。
まずは水を切って。
その後ゴマ油で炒める。
醤油を入れて、いい感じ!
味のアクセントにラー油を。。
煮詰めて出来上がり。色具合もいいな。
まずはビールだ。 KOOLさん乾杯!!
メンマを作ったので昼はラーメンで。
うーん美味くできた。 和風どんぶりと中国茶器では
統一感のないところが愛嬌。
白胡椒の瓶が場末感のいい味を出してる。w
女房は外出。
我が家は「ハナ」姐さんと私の二人だけ。
なぜ姐さんなのか。。
姐さんは3000円で月に二回散髪に。
私は一回の千円床屋だワン。なので明らかにハナさんの位が上です。
つま先まで手入れしていただいていいワン。
この後も焼酎で二人の宴は夕方まで続いた。
前回の続き。
グァンチャーレ
豚のほほ肉で作った。
この部位はほとんど脂身で肉はない。
アマトリチャーナに使っても油が染み出てくるだけ。
なのでアマトリチャーナにはパンチェッタを使う。
自作のグァンチャーレ
パンチェッタは肉の部分がしっかりある。
一年吊るしているパンチェッタ。
スライサーでうすく切る
パンチェッタ
グアンチャーレ
豚ほほ肉を塩と胡椒ハーブ仕込むところ
本場イタリアではこの肉でアマトリチャーナを作る。
脂がほとんど
生ハム作り。事務所の二階に吊るしている。
自作の生ハムだが横着なので機械切りをした。
美味いんですけど。
ナイフで削いで食べたいですな。