ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京都唯一の「8番らーめん」へ、行ってみる。

2016-01-11 21:22:01 | うまいもん
この3連休は、年末年始よりよっぽどゆっくり出来た。年末年始は元々日が少なかったうえに実家を2往復したりで、ほとんどゆっくり出来なかった。
やっとゆっくり出来たので、行きたくて行けなかった近隣のラーメン店を探訪する事に。

京都・吉祥院の「8番らーめん」。

石川県を発祥とする、国内・海外合わせ250店舗ほどの大チェーンで、京都に唯一あるのがこの吉祥院店だ。
8番の由来は、石川県内を走る国道8号線に店を構えたのが発祥だからだとか。

メニュウは、こんなん。

毎度の「ケンミンショー」の受け売りだが、ここはとにかく「野菜らーめん」が人気だとか。1杯で、一日に必要な野菜の半分はカバー出来る。

さらに、こんなセットメニュウも。

コレはもう、Aセットにするしかない。


そのAセットが、着丼。

私はケンミンショーで最もウマそうだった、バター風味で。
「8」のカマボコが、トレードマークになっている。

次にアップで。

麺を確認するための、箸上げ。

太めのモチモチした麺だ。
ちなみに、妻は味噌。

味は、バターも味噌もとにかく優しくてウマい。野菜もたっぷりで、いかにも身体に良さげだ。
セットの餃子は、可もなく不可もなく。
しかし私個人の好みだが、優しすぎてもうワンパンチ足りない。すぐ近くにパンチのカタマリの「彩華ラーメン」があったりするので、その意味では差別化が図れていていいのだが、せめて卓上にニンニクや唐辛子などカスタマイズ出来るトッピングがあれば…