ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

マレーシア番外編;食ったものあれこれ。

2018-09-07 20:00:00 | 旅行・レジャー
もう私の中では遠い昔の出来事のようになってしまったが、先日のマレーシアで食べたものを忘れないうちに。

まず、着いた日の昼に食べたニョニャ料理。

ニョニャとは中国人男性とマレー人女性の間に生まれた女子の事だが、彼女らが伝承する郷土料理だ。
ココナッツミルクの効いたカレースープを、インディカ米の炒飯にかけて食べるのが印象的だった。

夜は、マレー風中華料理。まずスープ。

この辛さには驚いた。ツアーに参加していた小学生男子は一口で猛烈に咳き込んでいた(笑)。

炒めもの・揚げ物。

骨付鳥のカレー炒め、何の魚かわからないが丸揚げ。

さらにイカ炒め・空芯菜炒めなど。

どれも、そこそこウマかった。

センターに来るのは、やはり炒飯。

まるで
「足らんかったら、コレで調整しろ!」
と言わんばかりの威圧感である(笑)。

次の日の昼。
民族舞踊場で出された、ナシゴレン定食。

ナシゴレンもウマかったが、向こう側に並ぶ野菜の塩炒めみたいなのが妙にウマかった。

夜はホタル鑑賞のオプショナルツアーに組み込まれている海鮮料理。
船着き場の隣の、ここでいただく。


ここでも、いきなり炒飯(笑)。

海鮮だけに、フカヒレスープが!

ワタリガニのピリ辛炒めも。

このソースは、バゲットにつけて余すところなくいただく。
手でむしりながら食べるのだが、ソースでベトベトになるので頻繁に手を洗わねばならない。
それを想定してか、手洗い場は店内の至る所にある。

最終日の朝食は、中華なセッティングで。


帰り際のクアラルンプール国際空港で何を食べようか悩んだのだが、正直もうマレー料理も中華も飽きつつあった。
毎食のように炒飯が出るので、コメ食いたい!ともならない。

結局、選んだのがコレ。

最も身体が求めたのは、「西洋のジャンクフード」だった(笑)…