
旅行会社のパッケージではおなじみの大バコだ。
阪急交通社がAランクに指定するだけあって、こんな立派な和洋室だった。

私は毎週のスタンバイ泊まりでホテルの固いベッドに食傷気味で布団が恋しかったため、ベッドは妻と息子に譲った(笑)。

ロケーションは山あいのため、部屋からの眺望はない。

おまけにこの時期はハネアリが多く、窓を開けないでほしいとの事。

私は毎週のスタンバイ泊まりでホテルの固いベッドに食傷気味で布団が恋しかったため、ベッドは妻と息子に譲った(笑)。

ロケーションは山あいのため、部屋からの眺望はない。

おまけにこの時期はハネアリが多く、窓を開けないでほしいとの事。
部屋の冷蔵庫には、なんと2㍑のミネラルウォーターがサービスで冷えている。

この図面を見れば、大バコとわかっていただけるだろう。

私は中央の「辛夷(こぶし)館」に宿泊。あとは銀杏館、桜館があるが食堂と露天風呂は銀杏館のため、いちいち移動せねばならぬ。

この図面を見れば、大バコとわかっていただけるだろう。

私は中央の「辛夷(こぶし)館」に宿泊。あとは銀杏館、桜館があるが食堂と露天風呂は銀杏館のため、いちいち移動せねばならぬ。
館内Wi-Fiのパスワードは、極めてシンプル(笑)。


その「よい風呂」、聞きしにまさる良い湯だった。
さすがに撮れないので、HPより。
こちらが露天風呂。

内風呂もこのように長く、大人数に余裕で対応出来る。

空いていたため、よそのガキが自由形をぶちかましていた(笑)。
泉質は硫黄泉で白濁しており、独特の匂いがあるが血管拡張効果、慢性皮膚病などにも効果が高いそうな。
湯上がりはもちろん、サッポロクラシック。
息子は成人しているが飲めないので、せっかくなら北海道名物をとセイコーマートのガラナを。

お待ちかねの夕食。

お待ちかねの夕食。
もちろんバイキングだが、私は休み明けにいきなり「生活習慣病健診」を控えているため、バイキングであるのを利して炭水化物を極力控える作戦に出た。
イニシャルテイクは、こんなん。

刺身、ライブキッチンのステーキ、天ぷら、サラダなど。

刺身、ライブキッチンのステーキ、天ぷら、サラダなど。
ひとり鍋のジンギスカンが嬉しいではないか。

タレがよくしみているため、大根おろしだけでいける。

タレがよくしみているため、大根おろしだけでいける。
とはいえせっかくなので、ほんのひと口だけオリジナルカレーを(笑)…

朝食も、ご覧の充実ぶり。

朝食も、ご覧の充実ぶり。


お土産コーナーも、この通り広くてアイテムもたっぷり。

大バコはイヤ、という向きもあるかもしれないが、決して敬遠する必要はないサービスのキメ細やかないい宿だった…