ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

新しく、辛いラーメン。上新庄「ZERO」の辛麻麺。

2021-02-19 18:47:00 | うまいもん
昨日のファミマに続いて、辛い麺の連投(笑)。
やってきたのはこちら。

阪急京都線・上新庄駅前の「ZERO」だ。
ここの名物は、この「辛麻麺(しんまーめん)」。

880円で、ミニライスも付いてくるそうな。

店内に入り、食券を買う。

店員さんは、にこやかでとても感じのよい女性2名。
「辛さはどうされますか?1〜10まであり、2でもかなり辛いですが…」
と言われたので、いわゆる激辛の入口である3でお願いする。

卓上の調味料は、こんなん。

コレ以外にも、頼めばニンニクや花椒などもある。

辛麻麺、着丼。

このミニライスに加え、生卵もサービスしてくれた。
麺をアップで。

麺の上にまず絹ごし豆腐が載り、辛い肉味噌をかけられ、白髪ネギとカイワレという斬新なトッピングだ。

豆腐を割り、箸を上げてみる。

辛い。見た目よりずっと辛い。
恐らく唐辛子ではない、ハバネロか何かを使っているのではないか。知らんけど(笑)
私は辛いモン好きを自認するが、ハバネロ系の辛さは暴力的なため正直あまり得意ではない。
おいしくいただけるのは、この店では3辛が限界のようだ。
しかしこの上に載った豆腐がなんとも斬新で、肉味噌の辛さゆえ麻婆豆腐を食べている気分にもなれる。

麺を食べ尽くしたところで、サービスのミニライスと生卵を投入。

あとは行儀悪くグジャグジャにかき混ぜていただくのだが、コレがまた肉味噌の旨味を全て絡め取った上に生卵でまろやかになり、何とも言えぬウマさである。
汁なし担々麺の最後にも「追いライス」として肉味噌を残さずいただくためだけに大さじ2ぐらいのライスが出て来るが、アレとも異なる。

見た目、食べ方とも全く新しい辛麻麺、早くも病みつきになるではないか。
これから、用もないのに上新庄に来てしまいそうである(笑)…








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