ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

弁天町3軒目のホテル、「東横イン弁天町」。

2023-09-11 18:00:00 | 旅行・レジャー
毎週木曜はワケあって翌朝に備え大阪市内のビジネスホテルに泊まっているのだが、イレギュラーで昨夜は泊まらねばならなくなり、いつものホテルが取れなかったのでこちらに。

「東横イン弁天町」。
今年の3月に出来たばかりの新しいホテルで、弁天町界隈ではベイタワー、ポルタインに次いで3軒目となるのだが、地下鉄の弁天町と九条のちょうど中間に位置するため弁天町駅からは10分ほど歩かねばならない。

さすがに新しいだけあって、ロビーは美しい。
翌朝の朝食会場の準備が進んでいる。

入ってすぐに、ウォーターサーバーと製氷機が。
部屋には何もないので、ここで紙コップに汲んで持ち込む。

驚いたのは、自販機の安さ。


コンビニで買うより少しだけ安く、喉を潤すだけならわざわざ外に買いに行かなくてよい。

部屋は、ごく普通のシングル。

もちろん枕元にUSB充電はあるが、いかんせんテーブルが小さい。
複数のスマホやメガネなどは置けず、もう少し何とかならないものか。

こちらはユニットバス。

「蛇口⇢ハンドシャワー⇢天井固定シャワー」の切り替えがわかりにくいうえ、蛇口からの湯水の出が悪い。
湯を貯めて入浴するには、果てしなく時間がかかる。
新しいホテルだけに、もう少し何とかならなかったものか。

弁天町は1年半後の大阪・関西万博では乗換駅としてヒジョーに重要な拠点となり、JRの弁天町駅も大規模改装工事が進んでいる。
この東横インをはじめ、まだまだホテルがほしいところだが万博後の安定した需要が読めないだけに、果たして今後どのようになるであろうか…?


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