寂れゆく宇治市に28年以上住んでいながら、一度も行っていなかった人気店にようやく行けた。
JR宇治駅前の「お食事処どんたく」。
ここは、ちゃんぽんで有名らしい。
早速、メニュウをチェック。
確かに、ちゃんぽんはトップクレジットされているがビールのアテになりそうな一品もちらほら。
確かに、ちゃんぽんはトップクレジットされているがビールのアテになりそうな一品もちらほら。
写真では伝わりにくいが、店内は不必要なまでに暗い。
間接照明のムードなどとは違う、恐怖すら覚える暗さ。
間接照明のムードなどとは違う、恐怖すら覚える暗さ。
その傍らには、今となっては骨董品となってしまったブラウン管のTV。
この厚み…
この厚み…
トッピングをチェック。
この左の高いボトルは、醤油ではなくソース。
この左の高いボトルは、醤油ではなくソース。
揚げ物にかけるのか、はたまた本場・長崎の「金蝶ソース」よろしく皿うどんにかけるのか…?
ちゃんぽん780円、着丼。
あと20円足せば、ランチタイムセットとしてライスにミニおかずも付いたらしいのだが、ここは頑なに単品で。
あと20円足せば、ランチタイムセットとしてライスにミニおかずも付いたらしいのだが、ここは頑なに単品で。
第一印象としては、野菜がもう少しうず高く盛られていてほしかった。
箸を上げてみる。
ちゃんぽんらしい、太めの麺。
ちゃんぽんらしい、太めの麺。
スープをすする。
野菜の甘み、旨味は充分出ておりウマい。
ただ私がちゃんぽんに期待するのは海鮮ダシで、その意味では海鮮系の具が少しのイカとアサリだけ。海老がないのは彩り的にも寂しい。
名物、と推せるほどのものはないが、駅前というロケーションでコスパも味もそこそこ良く、夜は飲める便利さが人気な店のようである…
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