ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沼津・箱根ツアーおまけその5・静岡の人気ハンバーグチェーン「さわやか」。

2022-03-06 18:06:00 | うまいもん
今回のツアーで「夢の中へ」と並んで、どうしても来たかったのがこちら。

静岡県内に34店舗を構えるハンバーグレストラン「さわやか」だ。
平日でも行列必至の人気チェーンだそうだが、ちょうど正午に着いたのに店の前には誰も並んでいない。なぜ?
なんと、受付でQRコード付のシートを渡され、それをスマホで読み込みメアドを入力すると、そのメアドにメールを送って読んでくれるのだ。
こちらが、その受付中の画面。

これなら寒い中並ばなくてもよいし、カーナビのTVでも観ながらのんびり待てば良いので楽チンだ。

20分ほどで、店内に通される。

まず、炭火で焼かれた肉の香ばしさに全身が包まれ、とてもシアワセな気分になる。

メニュウは、こんなん。

初めて来る店なので、一番スタンダードなこちらにする。

「げんこつハンバーグ250㌘」に、ライス・サラダの「Bセット」にしてみた。

まず、サラダが到着。

シンプルでウマいドレッシングだ。

そして、げんこつハンバーグが到着。
目の前で半分にカットし、中面を鉄板に押し当ててジューッ!とやってくれる。

このパフォーマンス、どこかで見た事がある…
そう、全国チェーンの「ブロンコビリー」と同じだ。

タレをかけて、ハネが落ち着けば完成。

早速、いただいてみる。
肉は敢えて粗く刻んであり、焼肉を食べているような歯ごたえだ。
ハンバーグの食感では、完全にない。
牛肉100%だそうで、いい脂の香りだ。
250㌘は多いかも、と思ったが、ペロリといってしまった。

大変ウマいのだが、この「ハンバーグとライス・サラダで税込み1,652円」で考えたらブロンコビリーと大差はない。
むしろ、ブロンコビリーの方がサラダバーがあるぶん勝ちのような気がする。
ブロンコビリーの弱点は、ごはんの盛りが悪い事に尽きる。大盛りにしても、他店の並以下だ。
しかしそれを補って余りあるサラダバーの華やかさであり、ごはんが物足りなくてもスパゲティサラダをアホほど食えば満腹になる(笑)。

このボリウムと肉質、演出の楽しさを考えれば充分に価値はあり、まだの方は行列、いやクルマ待機覚悟で行かれてみる事をオススメする…


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