ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

初めて本気を感じた「餃子の王将」新メニュウ、辣菜麺。

2022-03-05 17:38:00 | うまいもん
昨日は、無事に3回目のcovid-19ワクチン接種であった。

副反応は熱は全くなく、打った部分が腫れる以外はそれほどなかったのだが午後になって徐々に前回と同じ倦怠感に襲われ、今回もロキソニンのお世話になった。

ゆっくり寝てればいいではないか、と言われるところだが、先週土日にガッツリ遊んだので今週は実家で母親の世話をせねばならぬ。
買い物に付き合い、昼はいつもの「餃子の王将」へ。
さて今日は何にしよう、と思いメニュウを見やると、こんなものが。

「辣菜麺(ラーサイメン)」と云う。
「餃子の王将が作ると、薬膳ラーメンはこうなる」
「カラダにウマイ」
などのキャッチコピーが躍る。
もうコレは、頼んでみるしかない。

着丼。

おぉ、こんなビジュアルは王将の麺類では見た事がない。
味噌ベースでキャベツ、モヤシ、ネギ、ニラなどシャキシャキの野菜に肉味噌たっぷり、香りラー油がまぶされものすごくウマそうだ。

箸を上げてみる。

驚いた。
味、花椒などの香り、火を通しすぎない野菜のシャキシャキ感、全てに驚いた。
ピリ辛の味噌スープに、太めのモチモチ麺がヒジョーによく合いとにかくウマい。
これまで餃子の王将の辛さをウリにした新メニュウはどれもハズレばかりだったが、この辣菜麺は私が王将に通い初めて45年の最高傑作と言って差し支えない。
冗談抜きで、餃子の王将は「安い中華のなんでも屋」ではなくラーメン単独店にも勝負を挑んでいるのでは?と思わせるほどの渾身の1杯であった…


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