ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

自家製胡麻ダレで、「ビャンビャン麺」の真似事を。

2020-06-06 20:00:00 | 男の料理
ネットで「ビャンビャン麺」というものを見た。

(写真は、朝日新聞デジタルより引用)

日本の「ひもかわうどん」のような幅広の麺に胡麻などのタレをからめていただく麺で、ものすごくそそったのである。

そそったのはいいのだが、どこに行けば食べられるのか。
このコロナ禍で個人商店がメタメタにやられ、かつ未だ不要不急の府県またぎの移動は制限されている状態で。
(余談だが、関西は極めてうまく抑え込めたにもかかわらず東京では何日も連続して20人以上の新規感染者が出ている。
しかもその多くが夜の街、いわゆるパリピみたいな連中だとか。アホとしか言いようがない)

ここは、似たようなものを作るしかない。
ネットでいくつかレシピを検索し、まず胡麻ダレを作る。

ウチには業務用の練り胡麻があるので、しゃぶしゃぶのタレなども自作する。
このビャンビャン麺の場合は醤油・砂糖・酢を3:1:1の割合で合わせ、そこに適量の練り胡麻を加え、鶏ガラスープの素・ニンニク・生姜・ラー油を好みで加える。

タレは出来たが、麺がない。
アリモノの乾麺うどんで代用。




仕上げに、これまたアリモノの水菜を刻んで載せ、タレをかけて完成。


コレが果たしてビャンビャン麺の代わりになっているのかどうかはわからないが、相当ウマい。
胡麻ダレは食欲をそそるし、平たい乾麺うどんがよくからむ。
コレをひもかわうどんでやってみたら、どれほどウマいだろうか…

この配分のタレは、汎用性が高そうだ。
我が家はマイ焼豚が常備されており、その煮汁を鶏ガラスープでのばすだけでいつでもラーメンが出来る。
そしてこの胡麻タレさえあれば、もうタレ付きの冷やし中華を買わなくてよい。
麺さえあれば、私は中華そばの温冷を制覇した事になる(笑)…

さて明日の競馬は上半期のマイル王を決める安田記念。
なんとG1馬10頭が出走、かつてない好メンバーになった。
断然の人気はアーモンドアイだが、期待をかけるのはグランアレグリアだ。
アーモンドアイが強いのは百も承知だが、中2週というかつてないキツいローテが気になる。
今回はセイウンコウセイ、ミスターメロディなどスプリント路線の馬が多いだけにハイペース必至、池添がデュランダルやスイープトウショウばりの後方一気を決めると読んでいる。
馬券は馬連はアーモンドアイから買わねば仕方ないが、本線はグランアレグリアの単複。
そして昨年の春秋マイル王のインディチャンプが3着には来ると思うので、3連複のインディ流しも少々。


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