難波に用事があり、漠然と難波をほっつき歩いていると南海難波駅の高架下にこんな店を発見。
「ダパイダン105」という。
調べると梅田や天満にも支店があるそうだが、全く知らなかった。
メニュウは、こんなん。
なるほど、台湾料理か。
なるほど、台湾料理か。
シュウマイに小籠包…悪くない。
店内に通され、カウンターを見やる。
おぉ、この原色の丸っこい字がいかにも現地っぽいではないか。
私の他には2組、うち片方はオトナ女子の団体だが(言葉を選んだ)、どちらも昼飲みしている。
誘惑をグッとこらえて、ランチメニュウをチェック。
おぉ、台湾唐揚げ!
おぉ、台湾唐揚げ!
あの士林夜市で食べた、人の顔が隠れるほどにデカい唐揚げがランチでこの値段でいただけるとは…
…いや、クソ暑いので正直重い。
ここはラーメンセットにし、担々麺よりも遭遇の頻度が低い担仔麺にしてみる。
トッピングをチェック。
豆鼓辣油、中国醤油、香酢が揃っており本格的だ。
豆鼓辣油、中国醤油、香酢が揃っており本格的だ。
さらに、食べ放題のザーサイまで。
コレは嬉しい。
コレは嬉しい。
ごはんおかわり自由とあるが、ザーサイさえあればごはんが進む。
担仔麺定食、着丼。
なんだ、麺はハーフサイズか。
そのぶん、ごはんをしっかり食べてくれと。
せっかくなので、担仔麺をアップで。
そして台湾料理店らしく、一品でよだれ鶏がついてくるのが嬉しい。
箸を上げてみる。
そして台湾料理店らしく、一品でよだれ鶏がついてくるのが嬉しい。
箸を上げてみる。
…笑ってはいけないが、この麺とスープの感じがどうにもチャルメラなのだ(笑)。
考えたらチャルメラはホタテ、こちらは海老のスープなので魚介つながりか。
それにしても、このインスタントにも通じる縮れ麺の食感と相まってやはりチャルメラっぽい(笑)。
誤解のないように言うが、ウマいのは間違いない。
ただ、担仔麺はハーフサイズゆえ3回すすったらなくなる。
あとは、おかわり自由のごはんにザーサイを載せて、
満足いくまで食べればよいのであった…
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