2泊目にお世話になったのが、こちらの「野沢温泉ホテル」。
標高の高い野沢の山肌にそびえ建つ老舗だ。
難しい地形に立っているからか、このような複雑な構造になっている。
野沢温泉の中では高台に位置するため、ロビーの眺めもいい。
この野沢温泉ホテルも、部屋はおまかせのプランだが広い部屋を用意してもらった。
続間も、ゆったりしている。
まず風呂へ。
内湯は撮れなかったが、露天はこんな感じ。
男女入れ替え後の露天の方が倍ほど広かったが、さすがに撮れず。
男女入れ替え後の露天の方が倍ほど広かったが、さすがに撮れず。
湯が抜群にいいので、コレで充分だ。
お楽しみの夕食。
きのこたっぷり鍋に、テンションが上がる。
きのこたっぷり鍋に、テンションが上がる。
こちらが前菜。
左からキクラゲ、じゃがいものなます、炒め野沢菜。
左からキクラゲ、じゃがいものなます、炒め野沢菜。
今夜もお造りは信州サーモンと岩魚。
きのこ鍋を、アップで。
天ぷらも、舞茸がドーン。
大根の炊いたんも、柚子味噌のウマいこと!
地元のコシヒカリにきのこたっぷり澄まし汁、野沢菜で仕上げる。
正直、コレだけでも文句は言わない(笑)。
きのこ鍋を、アップで。
天ぷらも、舞茸がドーン。
大根の炊いたんも、柚子味噌のウマいこと!
地元のコシヒカリにきのこたっぷり澄まし汁、野沢菜で仕上げる。
正直、コレだけでも文句は言わない(笑)。
仮に湯治でもさせてもらえるなら、3食コレでもいい。
朝はこんなん。
塩ジャケ、湯豆腐などオーソドックスだが、野沢だけに温泉卵が嬉しい。
正直ホテルの造りはどうしようもなく古いが清潔で、とにかく湯がいい事に尽きる。
ここ半年ほど睡眠障害に悩まされており、3日に2日はクスリを飲んでいたのだが野沢の夜はクスリも飲まず、酒も夕食時にビールを少しいただいただけにもかかわらず8時間半も熟睡し、本当に久しぶりの「私は誰?ここはどこ?」状態であった。
部屋のTVが満足に映らないためフロントに報告すると、なんと接続ケーブルを交換してもらう事になったのだがその従業員さんは
「温泉成分が気化して、接点をすぐ錆びさせるんですよ」
と、驚きの説明をされた。
湯が良いのは客としては本当にありがたいのだが、暮らすとなると何かと大変なようである…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます