去年訪れて「これぞ町中華!」と太鼓判を押した東三国の「若水」に、再訪する機会が訪れた。
メニュウをチェックするが、「日替わり定食」が見当たらない。
聞くと、廃止したのだとか。
ならばアリモノの定食で、と思い頼んだのが、この店の一番人気とおぼしき「唐揚げ玉子定食」。
着丼。
うぅむ、素晴らしい。
着丼。
うぅむ、素晴らしい。
メインをアップで。
唐揚げはそれほど大きくないものが5個、刻みネギをまとっている。
唐揚げはそれほど大きくないものが5個、刻みネギをまとっている。
そしてふんわりと焼かれた玉子焼き。
おかずにボリウムがあるのでごはんは少なめ、というのがヒジョーに好感を持てる。
まずスープ。
このスープのウマさこそが中華の印象を決めるのだが、その意味でもここのこのスープは素晴らしい。
唐揚げは衣が若干厚めだが、揚げたてなのでパリッ!サクッとしてウマい。
しかしこの唐揚げ、妙にウマさが後を引く。その理由は何か…?
食べ終わって皿を確認すると、
なんと、一味が残っているではないか。
そうか、ここの唐揚げのウマさは一味か…
家でも、やってみようかな(笑)…
家でも、やってみようかな(笑)…
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