ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

鶏白湯ラーメン「キラメキノトリ」に、行ってみる。

2020-12-05 18:08:48 | うまいもん
数ヶ月前に近所に出来たのだが連日大賑わいの人気ラーメン店「キラメキノトリ」を、ようやく制覇出来る日が来た。

土曜の正午すぎで5人待ちというのは、かなりラッキーな方だ。
私が食べ終わって店を出る時には、20人近くが並んでいたほどだ。

メニュウは、おおむねこの4つ。

「塩のキラメキ」とわざわざ書いてあるので、おそらく塩がイチオシなのだろうと思い、それにしてみる。

順番が回ってきたので食券を買い、カウンターに陣取る。
トッピングは、こんな感じ。

ブラックペッパー、カレーパウダー、レモンペッパー、ガーリック、見えにくいが奥に砕いた唐辛子もあるが、ほとんどが混ぜそば用と思われる。

鶏白湯ラーメン塩の大盛り、900円が着丼。

具は柔らかく煮込まれた鶏もも、水菜、白髪ネギ、メンマ、レモン、糸唐辛子。
スープは、正直言って少ない。

箸を上げてみる。

麺は18号を使っているとの事で、太めだ。

いただいてみる。
麺がウマい。
カウンターにチラシがあるので読んでみると、この店のこだわりはあくまで麺なのだそうで、北海道産小麦粉にこだわっているそうな。
鶏スープが全てで麺は二の次では?と思っていたら、大いに申し訳ないほどのこだわりだ。
そのスープはもっと鶏でドロドロしているかと思いきや、濃い旨味ながらスッキリ飲ませる。
あまりスープが主張すると麺を食べるのがしんどくなるので、麺主体で考えるならコレが限界だろう。

大変おいしくいただいたのだが、単品で900円、しかもこの行列…という事でまだ私には少し敷居が高いように思われるのである…

さて明日の競馬は、ダートの頂点レースとなるチャンピオンズカップ。
ここは国内無敗のクリソベリルで問題ないだろう。去年3歳にしてこのレースを勝ち連覇がかかるが、精神的成長も期待出来るのでまず心配ないだろう。
相手は菊花賞2着から応援しているクリンチャー、ユニコーンSを勝った時は末恐ろしさを感じたカフェファラオ、堅実なチュウワウィザード、去年2着ゴールドドリーム、春のダート王モズアスコット。

「単複コロガシ大作戦」は、先週1,650の戻りがあり残り2,000円と合わせて3,650円。
この半額の1,800円を、全額クリソベリルの複勝に投資したのであった(笑)…








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