昨日は「スタレビン」を全身に補給し充電出来たが、今日は実家で母の相手をして漏電の日だ(泣)。
そして例によって昼は「餃子の王将」に行き、母の身体に油を差す日だ(笑)。
私の選択はこちら。
今月のメニュウ「豚とろラーメン」。
ここ数年、王将のラーメンのクオリティはメキメキと上がっている。メニュウ開発担当の大藪さんが頑張っているからのようだが、今度は沖縄の「ソーキそば」のようなラーメンを出してきた。
着丼。
柔らかく煮込まれたソーキ(豚バラの軟骨)が、とにかくウマそう。
柔らかく煮込まれたソーキ(豚バラの軟骨)が、とにかくウマそう。
箸を上げてみる。
太麺に驚く。おそらくちゃんぽんの麺と同じだろう。
太麺に驚く。おそらくちゃんぽんの麺と同じだろう。
醤油ベースのスープは豚のコクが深く、思ったほどは脂っぽくない。
ソーキは口の中でホロホロと崩れ、実に美味。
しかし私がこのラーメンで最も評価すべきは、極限まで抑えた塩味だと思う。
これ以上減らしたら味がない、というギリギリのところまで塩味を減らす事でスープのコクとソーキの中からひと口ごとに湧き出てくる旨味を、しっかりと味わえる。
定番化するかどうかは不明だが、「今の王将は全国展開でここまで出来ますよ」とアピールするには充分のクオリティに仕上がっているようである…
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