ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「餃子の王将」の、極王天津麺。

2024-03-24 20:00:00 | うまいもん
日曜日の今日は早朝から夕方までガッツリ仕事だったのでネタなし。
昨日のネタから。

いつものように、母親と「餃子の王将」へ。
もう基本パターン、フェアメニュウとも食べ尽くしたので、新規開拓で「極王」メニュウをチェック。

その中で、「極王天津麺」が気になるので、頼んでみる。

頼んだところが、こちら。

おぉ、コレが極王天津麺か。

箸を上げてみる。

スープをひと口。
ものすごく海鮮のダシが利いている。
具は大きめの海老が1匹、あとはカニ身が沢山だが王将はこんな時にもカニかまなどは一切使わないのがスゴい。
この海鮮ダシは秀逸で、おそらく塩と醤油しか使っていないだろうが、食べてみる価値はあるのである…

由布院温泉「いよとみ荘」の鍋を思い出して、作ってみる。

2024-03-23 19:23:58 | 男の料理
2週間ぶりの休日だが、先週顔を出せなかった実家に顔を出し、夕方はタイヤの夏冬履き替えを兼ねた12ヶ月点検。

エアコンクリーニングとフィルター交換で、9,500円取られた(泣)。

夕食だが、これだけ寒いとまだまだ鍋だ。
以前からやりたいと思っていた鍋、それは2009年に家族で大分・由布院温泉「いよとみ荘」に泊まった時夕食でいただいた鍋だった。
地鶏と地元の野菜を使い、ダシは全く甘みがない素朴な味だったが、ものすごくウマかったのを覚えている。

あまり写真も残っていないので限界はあるが、出来る範囲で近付けてみる事にする。
まず鶏もも。そのまま入れるとこちらの鶏では臭みが出かねないので、フライパンで皮目だけを焼く。
鍋つゆは、全く甘みを加えず薄口醤油と塩だけ。
ささがきゴボウも投入。

確か、薄揚げもこんなふうにラフに切っていた。

煮てみたところが、こちら。

コレは、驚きのウマさ。
ツユにみりんや砂糖などの甘みを全く加えていないのに、具材から出る甘みだけで充分いける。
鶏ももも、皮目を焼いてひと手間加えた事が奏効。

思いがけずウマく出来たので、

シメのうどんも格別であった…

<3/24 8:00追記>
競馬の高松宮記念、本命はナムラクレアだ。好走続きもG-1タイトルにあと一歩、去年のこのレース2着にスプリンターズはママコチャの3着。そろそろ決めたい。
相手はとにかく前走スプリント重賞勝ちのルガル、トウシンマカオ、昨秋のスプリントチャンプのママコチャ、さらに前走千四重賞勝ちソーダズリング、ウインマーベルまで手広く。

梅田「ビアホイ」の、「とろとろ牛すじ肉とじゃがいもの鉄板炒め」。

2024-03-22 19:16:41 | うまいもん
たまに来る梅田のベトナム料理「ビアホイ」。
いわゆるジャニーズショップの地下にある。

久しぶりなのでランチメニュウも忘れてしまっていたが、この際なのでちゃんとチェックする。

まず、映える感じの皿ごはんランチ。

混ぜ混ぜ麺ランチ。

汁あり麺メニュウ。フォー(米麺)と、ベトナム麺。
そんな中で、もっとも食指が動いたのはこの「おかず定食ランチ」。
敢えて麺を避けるようになって4ヶ月ほど経つが、体調は極めて良好。
麺にすると炭水化物ばかりのうえ野菜不足・塩分過多になるので努めて避けるようになったのだが、その甲斐あって睡眠さえ取れれば体調は良い。

私が頼んだのは、この「とろとろ牛すじ肉とじゃがいもの鉄板炒め」。

おぉ、なかなか良い感じ。

せっかくなので、メインをアップで。

見るからにニンニクたっぷりだが、今日は泊まり明けの上がりなので問題ない(笑)。
食べてみると、ベトナム料理なので何の味付けかはシロウトの私にはわからないのだが、ニンニクに加えセロリのみじん切りがドバッと入っておりヒジョーに香ばしく、おいしくいただける。
牛すじは確かに柔らかく、おかわり自由のごはんも進む。
じゃがいもは揚げてあるように思われ、タレをよく吸っておりこちらもウマい。
ふらりと入ったベトナム料理店で、思いがけず充実したランチとなったのであった…

息子の買い物に、自炊一人暮らしの決心を見る…

2024-03-21 18:00:00 | 家庭・教育
4月に息子が就職し、ついに扶養家族がいなくなり老夫婦と猫だけの生活になる(笑)。
息子は某社の大阪支社勤務だが、最初の3ヶ月だけ東京本社で研修のため会社借り上げのマンションに住まわされる。その後少し我が家に戻って我が家から大阪に通勤、秋には大阪の会社近くにマンションを借りて住む予定。
妻は早くも「空の巣症候群」で毎日泣いている(笑)。

そんな息子、Amazonでこんなものをボチッていた。

サーモス社の保温弁当箱。
誰に似たのか息子はものすごく倹約家で、一人暮らしを始めたあかつきには自炊をして毎日弁当持参で通勤するつもりだと。素晴らしい。
余談だが、息子の倹約家ぶりを語る面白いエピソードが。
合宿免許で兵庫県北部に2週間ほど寝泊まりしたのだが、3食付きなのをいい事に1円も使わず帰ってきたのだ(笑)。
若いので合宿所の食事では足りないだろうから好きなものを買って食べて飲め、と現金を握らせたのだが、全く手を付けずにコーラの1本も飲まずに帰ってきた。
聞くと、教官が怖すぎて食事が喉を通らなかったようで、ゲッソリ痩せて帰ってきたのを覚えている。

そして、こんなものも。

キャベツの千切り器(笑)。
夕食はごはんだけ炊いておいて、揚げ物などおかずを買って帰って食べる事になる日も多いだろうが、栄養のバランスを取るためキャベツは必須だと。
それは素晴らしい心がけで、以前からキャベツはよく食べるのだが息子はドレッシングなどの代わりになんと焼肉のタレをかけている(笑)。しかも銘柄は決めていて、日本食研「焙煎にんにく」以外は食べないのだ。
我が家には「焙煎にんにく」の買い置きが沢山あり、そのうちの何本かを東京に持って行くそうである…

休日出勤なのに、行きも帰りもJRがボロボロ…

2024-03-20 17:45:00 | 鉄分の多い話
先日の土日とも出勤、そして今日の春分の日も出勤。
朝早くないのが救いだが、奈良線に乗ってしばらくすると奈良線がビタッと止まってしまった。
例の「列車を緊急に停止させる信号を受信した」との事で、京都駅に10分ほど遅れて到着。

遅れの原因は、コレだった。
振替輸送になるのを待っていられないので、いち早く京都市営地下鉄に乗り、四条から阪急に乗った。

この「京都駅→大阪駅」、新快速なら29分だが地下鉄→阪急だとベラボウに時間がかかる。
阪急の大阪梅田駅からJR大阪駅の環状線乗り場までは余裕で10分かかるので、トータル45分ほど余計にかかってしまった。

帰りも帰りで、まず環状線の架線に飛来物のためボロボロ。

さらに大阪駅から乗った遅れの新快速が、新大阪駅でビタッと止まってしまった。
今度は茨木駅〜千里丘駅で異常だと。
ネットには上がらず、車内放送もないので諦めて新幹線に乗った。

かくして、1,450円を投じて京都駅までワープ成功(笑)。

いつも言う事だが、休日出勤はそれ自体が疲れる以上に平日の疲れを取るヒマがないので余計に疲れる。
私の場合、平日をビチビチに働いて休日の片方を実家の世話に奪われ、ヘロヘロのままたった1日の休みで家の用事をこなさないといけない。
ここに休日出勤が加わると、純粋に疲労が蓄積したまま翌週を迎えるのでとても身体がもたない。
そこにこのような電車のトラブルでは、まさしく泣きっ面に蜂である…