花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

表参道スワマエ

2005年05月24日 | おいらの商店街
 表参道スワマエ。おいらの商店街の名前。少し照れくさい。本町商店街の水谷さんは、お宅が表参道ならうちの商店街は裏参道です、とおっしゃる。おおいに照れくさい。
 ご多聞にもれず、うちの商店街も地盤沈下がはなはだしい。また1軒シャッターが閉まる。ピンチをチャンスに!とわが商店街会長のススム君はいきまいている。次々と襲いかかる難題に彼はいつも前向きで取り組む。
5月17日水曜日、19時からスワマエの総会があった。難題続出だったけれど、商店街発展のため一丸となって取り組むことが大切である、と、こういう結論で終了。明日のスワマエは明るい。
会長のススム君は、空き店舗の持ち主を説得し、格安で商店街が借り受けて、今年の4月に、恵比須堂をオープンさせた。前では川口のおじさんがみたらしを焼いている。その奥では、映画を上映していてゆっくり休んでいただけるようになっている。おいしいから是非食べに来て欲しい。1本50円。どんな味かって?みたらしのあじ!
昨日も書いたが、この2階へ四日市商店連合会の事務所が引っ越してくることになった。賑やかになることを期待している。
商店街の敵は、不況や車社会への対応の遅れでなく、今となってはむしろ内にあると考える。それは、虚無や妬みやそしりなど人間の一番後ろ向きな悪い面が見え隠れすることだ。明るく行こう。元気で行こう。
 みんなで集まってわいわいやっていると、また馬鹿な冗談を言ったりして楽しくなってしまう。やっぱりみんなで集まると楽しい。
 今日は写真が無いので、朔日恵比須の日ののぼりたての様子をご紹介します。
コメント (1)
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