中日新聞7月3日付の夕刊“目耳録”より

一昨年前「葬式はいらない」という本がベストセラーに入りました。葬儀をせずに散骨で済ませようといった風潮です。
この風潮がかなり広まったところへ3.11の大震災が起きました。
被災地である東北地方からお位牌と小型仏壇の需要が一気に出ました。
以来、問屋が来ると葬儀不要論に大きな揺り返しが来たことを話し合っていました。葬式をしたくても出来ないところがあるのです。
小堀さんのお話のように、仏壇は小型化、葬儀は家族葬へと流れは変わってきています。「見栄をはらずに、お金は掛けないでいこう」といった風潮は変わっていませんが、死者に対する思いは強くなったようです。
それにしても小堀さんの販売高はスゴイ! ナ~ム~ デアリマス

一昨年前「葬式はいらない」という本がベストセラーに入りました。葬儀をせずに散骨で済ませようといった風潮です。
この風潮がかなり広まったところへ3.11の大震災が起きました。
被災地である東北地方からお位牌と小型仏壇の需要が一気に出ました。
以来、問屋が来ると葬儀不要論に大きな揺り返しが来たことを話し合っていました。葬式をしたくても出来ないところがあるのです。
小堀さんのお話のように、仏壇は小型化、葬儀は家族葬へと流れは変わってきています。「見栄をはらずに、お金は掛けないでいこう」といった風潮は変わっていませんが、死者に対する思いは強くなったようです。
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