四日市商工会議所の機関紙“商工春秋”9月号が届きました。
今月の表紙、水谷百碩画伯(1868~1928)の四日市十二景は“三滝川の夕涼”です。
百碩の題名の一覧には「旧三滝川夕涼」とある。題名に旧とつくのは、明治以前のという意味のようです。三滝川にかかる東海道の橋が三滝橋です。長さは52間(95m)もありました。橋の上と、河原には屋台が並び、人々が夕涼みを楽しんでいる様子が描かれています。髪型に注目すると、髷を結っているのがわかります。
ちょうどこのあたりに“かき舟”がつながれていたと聞いたことがあります。四日市宿の繁華な場所からも近く、その延長にあったようです。
現在の三滝川橋。1号線の橋と並んでいます。
1号線に架かるのが三滝橋で、旧東海道沿いにかかる橋が・・・・度忘れデス スミマセン
今月の表紙、水谷百碩画伯(1868~1928)の四日市十二景は“三滝川の夕涼”です。
百碩の題名の一覧には「旧三滝川夕涼」とある。題名に旧とつくのは、明治以前のという意味のようです。三滝川にかかる東海道の橋が三滝橋です。長さは52間(95m)もありました。橋の上と、河原には屋台が並び、人々が夕涼みを楽しんでいる様子が描かれています。髪型に注目すると、髷を結っているのがわかります。
ちょうどこのあたりに“かき舟”がつながれていたと聞いたことがあります。四日市宿の繁華な場所からも近く、その延長にあったようです。
現在の三滝川橋。1号線の橋と並んでいます。
1号線に架かるのが三滝橋で、旧東海道沿いにかかる橋が・・・・度忘れデス スミマセン