今回も、博物館様発行の”写された四日市”から掲載させていただきました。
諏訪神社の裏庭“保光苑”を、大正4年に大正天皇御大典記念として拡張され市民に開放された。翌5年“諏訪公園”と改称される。(大正時代 舘氏蔵)
神社本殿裏の池の向こう側に建つ建物が、旧図書館、木造館である。
大正5年に大正天皇御大典記念として新築された木造の旧図書館。
旧図書館内部の閲覧室の様子。児童が多く、石炭ストーブが配置されている。(大正時代 森昭源氏所蔵)
昭和4年 昭和天皇御大典記念として、東海の飛将軍と言われた熊澤一衛氏が蔵書2000冊と共に寄贈した大礼記念四日市市立図書館熊澤文庫。右後ろに旧図書館が覗いている。
そして問題の写真は、旧図書館の前に新図書館が並んでいる。しかし、旧図書館の前に新館を建てた。他に場所はなかったのかなぁ?
以外に大きかったのですね。
空襲で焼けちゃったのかなあ。
🙄🙄🙄
空襲で焼けたと思います 調べます
戦後は渡り廊下でつながった児童館でした
その北側は四日市幼稚園の園庭でした