花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

一枚の写真 ⑥ 解決編

2024年12月04日 | レモン色の町

今回も、博物館様発行の”写された四日市”から掲載させていただきました。

諏訪神社の裏庭“保光苑”を、大正4年に大正天皇御大典記念として拡張され市民に開放された。翌5年“諏訪公園”と改称される。(大正時代 舘氏蔵)

神社本殿裏の池の向こう側に建つ建物が、旧図書館、木造館である。

大正5年に大正天皇御大典記念として新築された木造の旧図書館。

旧図書館内部の閲覧室の様子。児童が多く、石炭ストーブが配置されている。(大正時代 森昭源氏所蔵)

昭和4年 昭和天皇御大典記念として、東海の飛将軍と言われた熊澤一衛氏が蔵書2000冊と共に寄贈した大礼記念四日市市立図書館熊澤文庫。右後ろに旧図書館が覗いている。

そして問題の写真は、旧図書館の前に新図書館が並んでいる。しかし、旧図書館の前に新館を建てた。他に場所はなかったのかなぁ?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一枚の写真 ⑥ 問題編 | トップ |   
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (伊勢生まれの下総人)
2024-12-04 17:55:38
当たったようですね。
以外に大きかったのですね。
空襲で焼けちゃったのかなあ。
🙄🙄🙄
返信する
Unknown (タケオです)
2024-12-04 19:46:18
正解です
空襲で焼けたと思います 調べます
戦後は渡り廊下でつながった児童館でした
その北側は四日市幼稚園の園庭でした
返信する

コメントを投稿

レモン色の町」カテゴリの最新記事