エキサイト四日市・バザール2012の準備が着々とすすんでいます。
チラシ裏面の構成がほぼ仕上がりました。盛りだくさんの内容を感じていただけることと思います。
去る3月8日、市役所商工農水部にて相談会がもたれ、その中で東日本大震災に関するブースを設けようということになりました。アビ・コミュニティの堀木さんの話では、日本運送
(正しくは四日市運送)の社長が被災地へ支援物資を運んでいるということで、早速堀木さんを介してコンタクトをとることにしました。
社長のブログ
“四日市より愛をこめて”をご覧ください。
樋口社長は、陸前高田市等の罹災地へ出かけてみえます。
日用品雑貨(トイレットペーパー・ティッシュ・たわし等の台所用品)はどれだけあっても足りないという実情を目の当たりにし、止むにやまれぬ気持ちで毎月トラックを走らせてみえることをお聞きしました。無論私財を提供してのこと。さすがに底をついてきたとのことでした。
そこで、エキサイト・バザール会場から、援助物資を罹災地に送ることが出来ないだろうかという企画を立て、三滝ステージ西側に“東日本被災地応援雑貨受付ブース”を設けることにいたしました。(
現地の皆さんが必要としている、日用品雑貨に限らせていただきます)
会場には、樋口社長が現地で撮った写真パネルを掲示、罹災された皆さんが作られたミサンガ等も販売の予定です。
四日市から東北へ、支援物資で皆さんのエールを送ることが出来れば良いなぁと、思いを強くしています。どうかご協力ください。おねがいいたします