明神池の横に祀られた厳島神社
厳島神社の祭神は素戔嗚尊の御子で、市杵島姫命、田心姫命、瑞津姫命の御三姫命。毛利二代藩主綱広公の時代、延宝3年(1675)安芸国宮島より厳島大神をこの地に勧請し、越ヶ浜地区の氏神様として祀られました。
明神池は、笠山と本土との間に砂州ができて陸続きになった時、埋め残されてできたかん水湖です。池は大池、中の池、奥の池の三部分からなり、溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、淡水と海水に住む魚の両方を見ることができます。
明神池の横に祀られた厳島神社
厳島神社の祭神は素戔嗚尊の御子で、市杵島姫命、田心姫命、瑞津姫命の御三姫命。毛利二代藩主綱広公の時代、延宝3年(1675)安芸国宮島より厳島大神をこの地に勧請し、越ヶ浜地区の氏神様として祀られました。
明神池は、笠山と本土との間に砂州ができて陸続きになった時、埋め残されてできたかん水湖です。池は大池、中の池、奥の池の三部分からなり、溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、淡水と海水に住む魚の両方を見ることができます。
大根地山の山頂風景
目配山、砥上岳の次に登ったのは大根地山です。岩石山や牛斬山から宝満山を眺めた時、左にぽつんとそびえる特徴ある山ですね。
冷水峠の手前から甕冠神社へ行き登山を開始しました。本日三山目なので日暮れが心配でしたが、予定通りの時間で山頂へ着きました。
山頂からは目の前に三郡山と宝満山がそびえ、北九州の福智山、平尾台、牛斬山に香春岳などを眺めることができました。
また、山頂付近には大根地神社が祀られており、ここまでは車で来ることができそうです。
麓から眺める大根地山
冷水峠の手前に立つ案内
登山口の甕冠神社
神社の紅葉
登山道入口
案内はこれ一つで山頂へ着きます
山頂へは反射塔の方向へ向かいます
平坦な山頂です
宝満山と三郡山
福智山、平尾台、牛斬山、香春岳が見えます
眼下にはゴルフ場が見えています
山頂付近には大根地神社が祀られています
展望が素晴らしいですね
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい