松下村塾発祥の地 玉木文之進旧宅
玉木文之進は、吉田松陰の叔父に当たり、杉家から出て玉木家(大組40石)を継ぎました。生まれつき学識に優れ、松蔭の教育にも大きな影響を与えたほか、付近の児童を集めて教授し松下村塾と名付けました。この塾の名称は後に久保五郎左衛門が継ぎ、安政2年(1855)には松蔭が継承して、名を天下にあげるに至ったことから、この旧宅は松下村塾発祥の地といえます。
旧宅内部
松下村塾発祥の地 玉木文之進旧宅
玉木文之進は、吉田松陰の叔父に当たり、杉家から出て玉木家(大組40石)を継ぎました。生まれつき学識に優れ、松蔭の教育にも大きな影響を与えたほか、付近の児童を集めて教授し松下村塾と名付けました。この塾の名称は後に久保五郎左衛門が継ぎ、安政2年(1855)には松蔭が継承して、名を天下にあげるに至ったことから、この旧宅は松下村塾発祥の地といえます。
旧宅内部
四王寺山(大城山)山頂風景
山です。油山・荒平山の登山口から政庁跡へ向かう途中でひまわりとコスモスを観賞しました。コスモスが一面に咲く姿は美しいですね。
政庁跡の駐車場へ車を置き、政庁跡を見学した後登山開始です。途中では坂本の大石垣を見学して尾根へ着き、創造の森、28番札所、26番札所からの展望を楽しんで毘沙門天へ参拝。すぐ横にそびえる山頂へ到着しました。
山頂からの展望は望めませんが、苔むした山頂にいると心が落ち着きますね。その後、礎石跡や鏡ヶ池なども見学しました。
荒平山の麓でひまわり鑑賞
コスモス畑がきれいですね
太宰府政庁跡から四王寺山を眺めます
政庁跡の紅葉がきれいです
登山道入口
坂本の大石垣
創造の森展望台
三郡山と宝満山
28番札所から眺める九千部山
26番札所から眺める福岡市街
毘沙門天
四王寺山(大城山)山頂
礎石跡
鏡ヶ池
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい