いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

はーらーだ たいぞー でっす!

2014-05-12 | Weblog
この前ワイドショーを見ていたら、
新しい宝くじのキャラクターに原田泰造さんと米倉涼子さんが決まったと放送していたの。

人力車の車夫役のタイゾーさんに、おヨネさんはお姫様役?

囲み取材でお話しているところをボーっと見ていて、
はっ! ズキン!

かっこいい……

いつもTVで見ているタイゾーさんなのに、
「ごちそうさん」でも毎朝見ていたタイゾーさんなのに、
車夫役の彼にズキューンと射抜かれてしまいました



この頭に巻くバンダナのせい?
大きな歯と丈夫そうなあご、きりっとした和風のいでたち。
今更ながらにタイゾーさんって男前なのねー。

今のところ私の『車夫No.1』だな

松岡修造や春日などの私の好物も、車夫タイゾーさんの前では霞むわ~。


と、そんなことを今日のランチで職場で話し、
他にも『お勧め車夫』は誰だろう? 
『リコメンド・The 車夫』は誰だろう?と
みんなで挙げあいました。

TOKIOの山口くん
TOKIOの松岡くん
俳優(元モデル)の前川泰之さん
坂口くん
矢口っちゃんの元旦那の中村くん
好みじゃないけど伊藤英明だって絶対人気車夫になるよね。
(わが職場では伊藤英明の評価が著しく低く(笑)、彼の話題になるとみんな必ず枕詞に「好きじゃないけど」をつけます)

川合俊一はどうだろう?とか、昔の山本太郎は絶対に良かった(特に私)とか、
そんなアホみたいな話をしてお昼を食べました。



みて見て!
やばいわ~
萌えるわ~

いよっ!私の車夫No.1

シャフナンバーワンッテ ナンダヨ(笑)

5月のネイル Shell仕様

2014-05-12 | ネイルアート
法事の前に前回同様ネイルを落としました。
前夜遅くに、眠くなりながらの1時間の作業でした

今回はストッキングも準備万端
うす墨の黒ストを、引っかけそうなヌード爪で丁寧にはきましたよ

ヌード爪で1日…怖いですなぁ~
折らないように気をつけて行動し、帰宅して「いの一番」にやったことがNewネイル。


今回は、shellを使ってみますよ。

細かく砕かれた貝殻。
そこに着色が施されています。

shellの輝きはランダムで、ラメよりはオーロラのホログラムに近いけれど、やはり天然なりのキレイな光沢があるね。
乱反射の輝きは夏らしく涼しげで、shellは夏に人気です。



が。
その扱いは若干難しく…

爪の表面にゴロゴロ小石を乗せるのと同じ。
尖った部分あり分厚い部分ありで、向きを決めるのにだいぶ悩みました。

そして、shell表面がジェルから顔を出さないように、塗った回数10層(全部で)

こりゃ、落とすのもひと苦労しそうだなー

分厚く 分厚く塗ったのに、最後に未硬化ジェルを拭き取って表面を触ってみたら、ツンと尖った箇所が何ヵ所かありました

これが、今後どれだけのストレスになるかしら?
爪表面のボコボコは日常に結構なストレスだからねぇ…
だったら塗るなって話だね(笑)

ストッキングやタイツのない夏場。
shellができるのは今の季節だけだわねー

今度、ゴマか あら挽きコショウでやってみようかしらん。。。

やってTRY?!

2014-05-12 | Weblog
食後にぶらぶら浅草を歩いていたら、ROX(ロック座)の隅でなにやら収録をしていました。

たくさんの食材を前に、女の子がカメラで撮られています。

これって…たぶん…やってTRY?
最近はずいぶん観ていないけど、日曜日のお昼にTVでやってる番組かな?

街を行く女の子にいきなり「カレイの煮つけ」を作ってください、とかお題を出すの。

食材の中にはサバやイワシもあって、女の子にはどれがカレイかわからない。
「これかな?」と言いながらサバの頭をズドンと落とし、それをはちみつで煮ちゃったりとか、突拍子もないことをするんだよね。

TVのこちらにいる私を含む全国の爺ちゃん・婆ちゃんは
「それじゃダメだろー」と突っ込みを入れながら作業を見、この先の日本の食文化を憂うわけです。
(それが正しい観方かと

最後には板前さんが出てきて、スタジオで正しい作り方を紹介してくれるのもお約束。

ありがたいことに親のしつけが良かったのか、たいがいのことはできるつもりの私だけど、それでも思い込みで作っていたお料理の正しい手順を板前さんから教わると、間違っていることもよくあるの。

たしか、カレイの姿煮つけの時には(切り身以外実際には作ったことない)、カレイのBodyにばってん×印の切込みを入れないと身が縮んじゃうとか、
きっとそこに私がいたらやっぱりできなくて影ナレーションに「おいおいばってん入れろよ」とか言われちゃっただろうな。


今日のお題は何かな?
今はクックパッドを筆頭にたくさんのレシピ情報が溢れているから、要はやる気があるかどうか。

例えば「伊達巻」を作ってください…と言われてサバを手にすることはないけれど、白身魚を手にその先どうしたらいいか私でも右往左往しちゃうかも。
おろすの?蒸すの?

自分がTVの中の子と同じレベルでそのお料理を作れない時には、
「伊達巻なんて自分で作らんわ!」と言い訳を大きな声で突っ込むのもこの番組のお約束(笑)

炭火焼 蔵 at 浅草

2014-05-12 | 外食
法要のあとは総勢16人でお食事をしました。

なかなかは入れるお店がなかったと、お店を探してくれた兄家族が言っていたけれど、これまでは鰻か天ぷら?が通常だったので今回は少し変わった炭火焼…楽しみだわ。

もうすぐ浅草は三社祭。
お店の軒先に提灯がぶら下がります。



4人がけのテーブルで4つ横並び。
お座敷ではないので足元は楽だね。


≪先付≫よもぎ胡麻豆腐

たたいたオクラがアクセントで、今日のような暑い日にはのど越しがいいわ。



≪前菜≫あまごの南蛮漬け・とこぶしの大船煮・海老ゼリー寄せ・牛八幡巻・山菜胡麻浸し…他

あまごは小指くらいのちっさい魚。骨まで軟らかいけどあっという間になくなってしまった。
ワタシはやっぱり、つくづくゼリー寄せが好きのようです(笑)



≪御椀≫沢煮椀

沢煮椀とは豚背油肉・牛蒡・独活・人参・筍などを細く切ってお醤油味のお吸い物にしたもの。
たくさんの"沢"からとって「沢煮」だそうです。
お料理としてはさほど難しくないけれど、これだけ細く切るのが機械でなく人だとしたら、これは職人技ですね。
どんぶり一杯具を食べたいような優しいお吸い物でした。



≪造り≫まこガレイ・ひらまさのお刺身

お刺身があんまりどうでもいいワタシにはさほどの期待はなかったのだけど、まこガレイはたぶん人生初!
透き通るほどのまこガレイは歯ごたえムッチリで美味しかったわー。
青い蓼(たで)がキーンと辛くてパンチ効いてた!



≪煮物≫穴子湯葉・蕗と海老の信田巻 炊き合わせ

隣に座った甥っ子のお嫁さんのミエちゃんは鰻や穴子が泥臭くて食べられないんだって。
うまき(穴子だけど)になってる穴子でも食べられなくて甥っ子にパスしてた。
ワタシはこういう献立が好きだなー。
特に山菜部分なんて毎日食べたい。
上手に優しく炊くよねー。

おしゃべりしながらゆっくり一椀ごといただいていたら、お腹が膨れてきました。
そこに赤く焼けたきれいな炭が登場。


1テーブル4人にこの炭は贅沢だわー。
(焼く量もわずかなのに)


≪焼物≫但馬産 田村牛A5肩ロース・サーロイン

赤いのが肩ロース。白っぽいのがサーロイン。
「このままでもお召し上がりいただけるお肉ですので、さっと炙ってお召し上がりください。煙が出るほど焼かないように、さっとでどうぞ」ってお店の方。
小鉢にはポン酢とごまだれが出てきました。


煙が出ちゃいけないんだって!
さっと、とは言うけれど、やっぱり赤いまんま食べるのには抵抗があるワタシ。
っていうか、少し焼けたお肉の味を楽しみたいのだけどー。
せっかくの炭だしね。

と、一口食べたら口の中でお肉が脂に変わる~
噛みごたえはなく、ジュワーッと牛脂が口の中にあふれ、脂のジュースを飲み込む感じです。

今までにだってさ、A5のお肉を食べたことがないかって言ったら…あれ?A4が最高だったかしら?
A4を食べたことは何度かあるけれど、確実に言えるのはこのお肉が今までで一番いいお肉だってこと。
そして、こんなに良くなくていいってこと(笑)

こんないいお肉、特にサーロインなんて脂が強くてちょっとしんどい
1枚あればもう十分で、それがいいお肉を普段から食べる人の楽しみ方なのかもしれないけれど、ワタシだったらA2で十分(笑)
貧乏なお口と言われようと、もっとお安いお肉をもう少し香ばしく焼いて、そこから出てくる脂と歯ごたえを楽しみたいわー。

しかもタレがポン酢とごまだれというのはしゃぶしゃぶのようなものだけれど、だったらしゃぶしゃぶを食べたいなぁ。
濃厚な脂を酸味でさっぱりと、ってことかしら?
せっかくの牛肉の香りが消されてしまわない?
ワタシは炭火焼ならやはりステーキ用のたれか塩・ワサビなどでいただきたいなーと思ってしまいました。

オットは「まだ歯もあるからこんな柔らかくなくていいよな」って言ってた。
ワタシもー



≪食事≫稲庭うどん



≪食後の甘味≫豆かん

あははー
お寺からお店に来るまでの散策時間に「梅園」さんで豆かんを買っちゃったよー。
今夜帰宅したら冷やして食べようと思っていたけど、ここで出たわねー。

あー豆かんはおいしいな~
黒蜜が最高で、豆の塩味もちょうどよく、この暑い日にはのどごしもいいねー
甥っ子の子が食べないという分が回ってきたので、ワタシ2杯いただいてしまいました
黒蜜大好き!

  

お肉が良すぎる(笑)…という欠点はある『蔵』さんですが、派手なお店ではないけれどとても品が良くおいしい和食を供してくれるお店でした。
和風和風していないカジュアルな店内なのもよかったです。

おじいちゃん、ごちそうさまでした!

七七日忌が終わりました

2014-05-12 | 季節のハナシ&植物
義父の四十九日の納骨法要が行われました。

お墓があるのは浅草のお寺。
これまでおじいちゃんの○回忌法要で2回ぐらいは来たことはあるけれど、正直なかなかお墓参りには来ていなかったので久しぶりの浅草です。

日曜日の浅草は観光客で大にぎわい。
ここだけぽっかり『黒い集団』です。

今回、ワタシには初体験のお塔婆供養もしましたよ。
遺影の横にずら~っと並ぶお塔婆なんと12本!
お義母さん・兄夫婦・姉夫婦・うち夫婦・甥っ子・姪っ子までが個人名での供養なのでこの本数になりました。

さて、宗派が異なるからか、ワタシが常識不足のためかわからないけど、本堂に入る際にはこの香炉をまたいで入るんだって。
猫ちゃん(だよね?)の背中にお香が焚かれています。



煙が黙々あがる香炉をまたいで入って、体をお清めするんだって。

ワタシのような濁世にまみれまくった人間は、なんなら香炉に腰かけたいくらい!
いっそ、韓国のヨモギ蒸しならいいのに(笑)
(と、こんなことを考えてること自体汚れてるのよね


お経を聞くのが結構好きなワタシです。
お経で使われている漢字や仏教用語を頭に浮かべているうちに時間は過ぎるので、長い読経もあんまり苦痛じゃありません。

7週間前のお通夜の時にはご住職の息子さん(跡継ぎ住職:推定50)がいらして、告別式の時にはご住職(もうおじいさん)が来てくれたのだけど、今日の法要はお父様の方が執り行ってくださいました。

ここだけの話、ワタシはせがれさんの読経の方が好み

せがれさんの読経は滑舌がよく、聞き取りやすい。
一言一言がクリアなので私の趣味にかなっているの。

お父様の方は一言一言がつながるタイプ。
これは聞き取りにくい=眠くなりやすい

落語もそうだよね。
大御所になると引きずったような話し方になるから、それが味っちゃあ味なんだけども、やはり若い落語にも良さがあるわよ。

本堂に座ってご住職の登場を待っている間、つい「息子 来い!」と願ってしまった
そして「あちゃー」と(笑)

いや、お父さん住職にやっていただけるのがありがたいのはわかっておりますが。

こんな汚れたワタシです。
香炉に腰かけてますます心を清めないとなりませんな。



業者さんがお墓に納骨してくれてる間、ちびっこたちは敷地内の井戸に夢中でした。
人生初は楽しいね
暑い一日だったよねー

これからは、お墓参りももう少し頻繁に来ることになるから、浅草も少しは詳しくなれるかもしれないな。

「何はともあれ、まずはホッと片付いたね」とはお母さんの弁。
そうだね。
次は新盆。
迎え火焚いてお父さんを迎えましょ