いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ピザトースト

2015-06-22 | クッキング
帰りに改札口を出たとき…
急にピザが食べたくなりました。



晩ご飯、ピザにしない?

そう聞いてはみたものの、もちろんオットが「うん」と言うはずはなく…

駅前のピザ屋さんで買って帰っても、冷めてしまって美味しくないし、
デリバリーを頼むほど量もいらない(1人では)。

「自分で作れば?」
と言うオット。
「俺はいらないけど」

あ!
そうだね!
スーパーで食材を買って、ピザトーストを作ろう。

たぶん昨日TVで見て、潜在意識が食べたかったんだわ、ピザトースト。

同じスーパーでお弁当を買ったオット。
ワタシより先にテーブルについて、お弁当+余りもので晩酌が始まっています。

ワタシは1人黙々と作業。

キノコのサラダを作り、ライチの皮をむき、ピザトーストは8枚切りの食パン。
自分で作ればデリバリーよりなんてお安いの



まるで朝食かのようなワタシの晩ご飯。
自分のためにこれだけできる愛情を少しはオットに向けたらいいのに(笑)



お砂糖を少し多めにしてベトナムコーヒーも落としました。
普段は飲まないミルクコーヒーもピザトーストにはバッチリだったなぁ。


自己満足
楽し美味しい夕飯でした。



爆笑ファンタジスタ

2015-06-22 | お出かけ
すぐ上のお姉ちゃんが行けなくなったとライブチケットを回して来てくれました。



行く行く
ナイツが見られるなら行きますとも!


何気にナイツ好きな夫婦。
日曜日の「笑点」は誰がゲストでも「ナイツ始まっちゃうよ~」と呼びかけてTVの前に集まる夫婦です(笑)


お姉ちゃんは「ノブ&フッキー」のものまねが観たかったらしい。
行けなくなって、かわいそう




有楽町のよみうりホール。

「2階席かぁ」と上のフロアに上がってみれば、
私たちの席はサイドに張り出したバルコニー席。
2階席は大きなUの字を描いて1階を取り囲むように配置されているんだね。
面白いなぁ。




ずんずんと前に進み、私たちの席はここ。
いい席やーん

ここで、ナイツ・東京03・ノブ&フッキーの名人芸を観、大笑いした一日でした。

もちろん、お姉ちゃんには感想文を。
ワタシの実況中継だけで姉夫婦は大笑いだったそうです。


東京03、面白かったなぁ。
一瞬にしてチケットが売れてしまうという単独ライブ行ってみようかなぁ?


「あろいなたべた」は引っ越していた! at 神田

2015-06-22 | 外食
有楽町に行くなら、お昼はあそこで食べたいなぁ。

すでにベトナムが恋しいワタシとモアイ君は、エスニックを求めて有楽町の「あろいなたべた」さんへ行きました。

行きました…
行きま…した?

ん?
ありませんがな!

あれぇ?
ここらへんじゃなかったっけ?
と、ガード下を探すこと数分。

ないねぇーと検索してみたら、どうやらお店は神田に移転しているみたい。

有楽町~東京~神田。
山手線の線路の脇を歩いて行けば行けない距離じゃないわ。

ってことで食べログさんのマップを手に神田のお店を探します。



神田の駅前にきれいなお店として再登場した『aroyna tabeta』。
かつて汚なシュランでTVに取り上げられたお店とは大違いじゃん!

エレベーターホールにまで張り出したスツール(笑)



中では定期的にライブも行われるらしく、ステージもしつらえてありました。

ここは全品630円の明朗会計。

ワタシはEセットを頼みました。(630円)



パッ・パッカートドーン というのは高菜と卵の炒め物
ムー・ホン はタイ風味の角煮
パッ・ペッ・クン・マクアヤオ はエビとなすのレッドカレー炒め
そして、中央にほんのり添えられているのはヤムウンセン(春雨サラダ)


オットはDセット。(630円)



マラ・パッ・カイ ゴーヤと卵の炒め物
ムー・サップ・カイケム は豚の挽き肉と塩漬け卵のタイ本国でも珍しい料理
ゲーン・ペッ・ムー 豚肉とジャガイモのイエローカレー

ふぅ
メニューを書くだけでひと苦労だね(笑)

でもとりあえず、豚肉が「ムー」なのだけはわかったぞ




ヤム・ガイ・ダカイ は単品で630円。
フライドチキンとレモングラスのピリ辛サラダです。

この他にモアイ君が生ビールを2杯。


こちらは単品メニューの種類もとても多く、タイ料理としては充実なんじゃないかなぁ?

本格的にタイ料理が食べたくなったら、近所の「なんちゃってタイ風」に行くより、ここに来て納得の味を楽しみたい。
まずは次回、携帯会員になってソフトドリンクをゲットしよう

こちら、絶対のおすすめのお店です


…美味しすぎて今朝のお腹がユルいけど…


知覧に注目

2015-06-22 | おいしいもの


オットと新宿の京王のれん街を歩いていて、おいしそうなお茶が目に留まりました。

氷桶の中に突っ込まれ、汗(水滴)をかいているボトル。
えー?
ほうじ茶も水出しできるの?

ここ伊藤園さんの店舗では、常に試飲のデモンストレーションをやっていて、ついつい立ち止まってしまいます。

通常より茶葉を多くして、よーくかき混ぜ2時間したら、香ばしい「水出しほうじ茶」の出来上がり。

うわ~、美味しいねぇ。



もう一つのボトルで鮮やかなグリーンを際立たせているのは知覧で採れた新茶の水出し。

鹿児島の知覧町はついに静岡の掛川を抜いてお茶の生産量No.1になったそうです。

県別生産量だと、静岡が今でも断トツ。
けれど、生産地別だと知覧がぐーーーっと伸びてきているんだね。

お茶栽培の気候に合った知覧。
この日の伊藤園さんは「知覧のお茶」推しでした。



茶釜のお湯をさして試飲させてくれたのは100g3,000円の新茶。
自分じゃ絶対に買わないその高額なお茶は、アミノ酸の存在がわかる甘さと香りがしました。

…正直言うと、ワタシ、このアミノ酸(テアニン)があまり強いのは苦手なんですわ。(お口貧乏

でも、いつまでも口に残るお茶のうまみは、決して不快なものじゃなく、100g1,000円の物と比較すると違いは歴然でした。



…と言いながら買ってきたのは1,000円のお茶「ゆたかみどり」

日常にがぶ飲みするならこれで十分。
自宅用だもんね。

スタンプカードにまたハンコが増えました



ペットボトルに茶葉とお水を入れ、よーくシェイクして仕込んだら…

炭焼きほうじ茶の水出しを飲む時間が楽しみだなぁ!