「Terrase mall 湘南」へ

アド街で特集を観た翌日、「混んでるかなー」と心配しながら辻堂の【テラスモール湘南】に初めて行ってみたよ。

湘南の駅までは電車で一本と至近なのに、これまで辻堂には足が向かなかったわねー。

駅が近づくにつれて車内の人口が増えてきて、これが昨晩のＴＶの影響なのか、いつもの日曜日の光景なのかはわからないのだけれど。
一般的にはお盆休みの最終日との日曜日、近場にショッピングでも…という人でモールは混んでいました。


アラモアナＳＣ.を意識したという４階からの吹き抜けの陽光が差し込む店内。

うー…ん、アラモアナには似てないかな

吹き抜けはあっても、やっぱり空気感と植栽が違うよ。
どうしたって、日本の方がきれい（過ぎる）。
ハワイのあのちょっとダサい感じが日本にはないわぁ。
植栽は圧倒的にハワイの方がLivelyだしね。

まぁ、無理に似せなくてもいいんじゃない？
日本には日本スタイルのモール。
仕方ないと思いますよぉ。





ワタシに言われるがままに試着を繰り返すモアイ君(笑)。
ワタシの薦める洋服を自分なりに、気分か気分じゃないかを勘案し、さらにお財布とも相談してお買い物をしていきます。

ここ数年ファッションが楽しいモアイ君は、手持ちの服を組み合わせるというパズルの妙味に目覚めた模様
出掛けるまでの「これはどう？」のクエスチョンの多いこと

ここ湘南のモールは、おしゃれな男性は圧倒的におしゃれだわ

海ライフを意識した着こなしの人や、イタリアの伊達男風の人もいたり、デッキとインナーソックスの色合わせがカッコ良かったり、ラフな中にチョイスが光る人がいたり。
それはうちの方のモールとはやっぱりちょっと違うのよね

こちらがオシャレな人をじーっと見るように、モールの入口でモアイ君のファッションを上から下まで確認し、靴を特にじーっと見ていた人がいたとか。
その人もステキなファッションだったらしく、
「やっぱりああいう人は、人の観察も怠らないんだね」
と納得したんだって。

ファッションに無頓着な粗野なオトコもかっこいいけど、ワタシは夫婦でお洋服のお話ができる今の方が好き。
ってか、無頓着なだけで粋な粗野じゃない人も多いもんね。
みんな、そんなモアイ君のことを軟弱な男とは言わないでねぇ(笑)

写真のこのオーバーシャツはリネンでできていて、フードのないパーカのようなかぶりのビッグシャツなの。
モアイ君に絶対に似合う！と試着をさせてみたのだけれど、なんだか…どこかの出家信者のように…なってしまい、イメージとちょっと違ったわ
髪型のせいかなぁ。
休日のラフな男を演じさせたかったのに(笑)、残念だったわー。

彼はこの日、スクーターの模様が可愛い長袖シャツと、コンビカラーのスリッポンを買いましたよん♪
ワタシはプー太郎の上、自宅軟禁なので(笑)必要なものなーし。




お昼はしゃぶしゃぶ屋さんに入りました。

しゃぶしゃぶにするかすき焼きにするか迷い、Ｓ字鍋の片方をすき焼き風(甘辛)スープにすることで(片方は昆布だしがＦｉｘ）、お肉を卵につけて食べることができ、すき焼き気分も満たされた美味しいランチでした。

ワタシはしゃぶしゃぶの後は絶対に麺
麺の種類はなんでもいいけど、昆布だしのスープにお塩を溶かしてすするのが絶対！
ポン酢じゃイヤ
こちらではお塩がなかったので、柚子胡椒の塩味でいただいたのだけど。


一方モアイ君は、どんな時も白飯でブレない人
あんなにおいしいお肉をいただいた後に、たくあんをオカズに白飯を食べるんだから不思議だなぁ。

そこだけはお互い相容れないのよね

週末プレートは 2 dishes

週末～♪

オットが待ちに待った週末ですよ。
いつもより少し夜更かしできるというね。

こんな日は２プレートのおつまみ充実系で迎えてあげよう




３皿目に見えるのは厚揚げの焼いたやつ。
ワタシが大好きで数日に１回は食べてるわ。
(お豆腐苦手でも厚揚げは平気～）




１プレート目は『チキン南蛮』。

あえてお安いムネ肉を買い、半日以上お水を加えたビニール袋の中でもみこんでみました。
水分を吸ったムネ肉はジューシーでモモ肉のようになるっていうじゃん？

ムネ肉は、塊に切らずそぎ切りにしたことで、表面積が増えて水分を蓄えたの。
それを同じ形になるように成形して、片栗粉でくるんだよ。
どうなんだろ？
合ってるのかな？

まぁ食感的には、ムネ以上モモ以下ぐらいにはなったので、パサパサ嫌いのワタシでも美味しかった


ルッコラは、種から蒔いたのに今年は成長が乏しく、これが限界の最初で最後の収穫品
大きな葉っぱは一枚もなし。
それでも香りが最高なルッコラ…来年は頑張るぞ！

ズッキーニのグリルはなんのドレッシングもいらない甘さです。
フルーツのようだわ





２プレート目は『スモークサーモンのタルタル』。

土台は食パンでやってみました

てっぺんに飾ったグリーンは本当はディルが美しいと思う。
けれどうちにはないので、庭にあったローズマリーにしちゃいました。
「これは食べらんないよ」と言いながら出すワタシ…(笑)

ディルも植えてみるかなー。
使わないかなぁ。




作ったワタシはもうすっかり飽きていて、チキンは残し、葉っぱだけでお腹いっぱい。
お腹の中にはサーモンのタルタルだけだわ。

炊いたご飯もそのまんま保温だわねー

フットネイル ： 七宝焼き

サンダル or ビーサンの毎日なので、伸び放題でいいかと言えばそうでもなく…
たまに履いたウエッジソールの時に伸びた爪が痛い

永遠のビーサン族ではいられないもんねぇ。

そうしてカットしたのちに新しいデザインを施すわけ。


今月はトルコブルーの釉薬を使った陶器というか…
七宝焼きのようなグラデーションというか…



なんだか幻想的なカラーリングになりました。

ブルーの上に、白・黄・ピンクでスポンジとんとんしただけ。
適当にね。

こんな花瓶なかったっけ？
画像を探したけど見つけらんなかったわぁ。

なんか、こんな花瓶を見たことがあるのよねぇ。

サンスベリアが黄色くなった（＾＾；）

あらら？
サンスベリアの一番の外葉が黄色くなってきちゃったぞ。


根腐れ？
だったらターイヘン！と検索してみたら、根腐れは葉の先から枯れるらしい。


もう何年前かも記憶にないくらい昔に、わずか１枚を100円ショップで買ってきて植えてみたサンスベリアがここまで大きくなりました。
空気中にマイナスイオンを放出してくれるという環境に優しい観葉植物。
丈夫で育てやすいよねー。


思うに、この１枚は最初の葉っぱかもしれないな。
だとしたら寿命？
子孫をたくさん増やしお役が終わったってことかしら？

やーねー、みんな歳をとるのね。
わかりやすく黄色くなって、少しシワシワもしているわ


残念だけど、思い切って刈り取りました。
シワシワの部分を刻んでみたらまだみずみずしい樹液があるけれど、お疲れさま。

青々とした美しい子孫をたくさんありがとね。

ヨコシマな視線

高校野球を久し振りにじっくりと観ました

今季大注目の清宮くんを擁する早稲田実業の試合をね。

打撃戦の末に打ち勝ったのはやはり早実。
ホントに強いかもなぁ。

惜しくも敗れた東海大甲府もとても良いチームだったよ。

試合終了の時には、お母さんの気持ちになってつい涙しちゃうのよねぇ。


・・・で。
自称変態おばちゃん。

とかく清宮くんばかりが注目されているけれどさ、早実キャッチャーの加藤くん、カッコいい
リードするマスク越しの男らしいお顔に何度もキュンキュンしちゃった
今度も加藤くん目当てに観ちゃいそうだわ

まったく、母の気持ちになったり乙女の気持ちになったりと忙しい

何ともヨコシマなワタシです。

７０年談話

夕方の６時過ぎ、オットが帰ってくる前の静かな時間に、ＬＩＶＥ中継を部屋の電気を消してしっかり見たわ。

５０年談話も６０年談話も、正直言うとちゃんと見てきたと言えないの。
今回はしっかり見た（聞いた）と言っていいんじゃないかな。

もう「詳しいことはよくわからないけれど…」で許される年齢じゃない。
もちろん戦争を知らない世代だから、そこは永遠にわからないことだけれど、
終戦記念日が近づくとたくさんの特番が企画されているのも、今年は見てみよう。

今日は午後から、父が派兵した満州の特集も組まれていた。
知らなかった満州とのいきさつも今までより理解できた気がする。



さっそく、あれこれと批判も出てきている安倍さんの７０年談話。
やれキーワードが入っていたかの、引用で使うだけで自分の本心で語っていないの、と。

けれど、私はこれで良かったと思う。
この談話を支持するわ。


過去には日本の愚かな帝国意識により戦争をしてきてしまったけれど、
未来に戦争をしないと約束することが何より大事。

あんな未熟な武力しか持たない日本がどうして大国のアメリカに戦いを挑んだんだろう？
まるで今の将軍様の国のように、世界から孤立したかつての日本は、世界を相手に戦いを仕掛けてしまったんだ。

同じようなことがこの先ないように。
武力より対話が何より大事。
それを約束してくれたことを支持します。


東南アジア諸国にも現在は経済援助やＯＤＡなどで発展を応援しているじゃない。
過ぎてしまったことには時間を戻すことはできないけれど、先人の犯した過ちを知恵のある現代の私たちが形を変えて償っていくことはできるんだ。


かつて争った米国や豪州、欧州各国とも、今ではお互いの戦没者を慰霊しあう関係を築けているというのは、日本人の良識でもあり賢さだと思う。
いつまでも被害者意識でいては世界の対等にはなれないんだ。
過ちは過ちとして心におさめ、その先の私たちの子供の為にも経済大国らしいふるまいをすることが大事。


いつまでも（たとえどんな立派な談話を出したとしても）未来永劫謝罪を要求するであろうかの国には、こちらの気持ちが届かないかな？
あの国とあの国には無理なのかな？
早く同じステージに上がってきて対話の席についてほしいわ。


ホントはこんな感想、別にブログに書かなくてもいいのよね。
でも、時間がたつと忘れちゃうから、今日はそのお勉強を記録しておこうと思いました。

それと！
いくらプロンプターが両サイドにあるからといって、安倍ちゃんが噛まなかったのにもびっくり！
おそらく毎日忙しいのによく練習したわねぇ。
（上から目線(笑)）
実にわかりやすいいい談話だったと思うわー、私はね。

お魚料理あれこれ

自分で運転してお買い物に行けないワタシですゆえ、相模原のお魚センターにはオットがいる時にしか行けません。
（ま、どうせ車はオットが通勤に使っちゃってるけどね）

わが故郷、新潟の寺泊の『角上（かくじょう）お魚センター』がこんなに近くにあるなんて、見つけた時には本当に幸せだったわ。


子供の頃から父の田舎に帰ると「カクジョウに行こう」が合言葉だったの。
そこで浜焼きを食べ、お魚を自宅に送り、海水浴をするの。

父が大好きだった角上。
今も寺泊の海水浴場前には本店があるはずよ。
ワタシの夏休みの原風景としてよみがえるなぁ。

　　

そんなお魚センターには買い物に行くとつい買い過ぎちゃう。

何のプランもなく目につくものを買い物かごに入れ、帰宅したらお魚料理をたくさん作るつもりで買うの。
ところが仕事をしていた頃には、帰宅するとさっきの決意がシュッと消えちゃう。

お風呂に入って早く寝ないと明日の仕事に障るわ…とひとたび思ってしまうと、休日の買い物の後にそれを冷蔵庫に入れるのが精いっぱいで、お魚料理をたくさん作り置きしようと思っていたのに後回しになってしまう…そんなことの繰り返しでした。

でも！
今のワタシは違う。

買った食材を翌日、余すことなくじっくり調理できるんだもん。
そう思うと不思議とその晩にお料理できたりして、人間のマインドってつくづく不思議だなぁと思ったりもするわ。


そんなで、今夜の晩ご飯は買ってきたお魚づくしになりました。



骨切りが済んでいた鱧（はも）。
ハモ自体、初めて買ってみたよ。
天ぷらにして抹茶塩で
ふわふわー。





オニカサゴの煮つけ。
黒砂糖でこっくりと。
こわもての横顔が美しいビジュアルだなぁ





いつまで自力でできるかと毎日我流を記録更新していたのだけれど、とうとうクックパッドを頼って作ったパエリヤ。
水加減とお米の量にちょっと自信がなく、いくつものレシピに教わりました。

以前パエリヤを作ったのは３年以上前かなぁ？
一度しか使っていないサフランもまだ数回分残っていて、使用期限が切れていたって関係ないわ、使っちゃお。
…と鮮やかな黄色い水を作ったのに、あいにく白ワインがなくて赤ワインを使い、イカを皮ごと炒めたことでご飯は赤く染まり、きれいな黄色はどこへ行ったの～（笑）？

ムール貝を調理するのも実は初めて。
殻にフジツボみたいのがはりついてて怖いし、殻の中からもずくみたいな草みたいのがはみ出ているのも怖い（笑）

それでもアサリとのツートップで旨みたっぷりのお出汁が出たよ。



エビがないので、手作りの冷凍エビキューブ（ビスク）を使い、韃靼そば茶の出がらしもご飯に入れちゃいます。
あと、あまり出番のないクコの実も（笑）！

なんでも入ったごった煮のパエリヤ。
水加減もこれで覚えたわ。（ヒタヒタの適当でいいのねー）

今度は鮮やかな黄色で作れるように頑張りまーす！

せっかくなら貰おう！

休日に夫婦でスーパーに買い出しに行き、レジの直前にアイスを１個かごに入れました。

「モナカアイスを半分こするか！」



暑い車の中で、意見が一致した時にだけ食べられる久しぶりのアイス

ワタシもちょっと気になってたのよん、栗モナカ。

喉が渇くから半分がちょうどいい。
栗が美味しいね～




サーティーワンからメルマガが来て、今バラエティパックを買うとスヌーピーのグラスがもらえると知りました。
（知ってからだとＣＭも目につくようになったわ）

カナちゃんが送ってくれた３１の商品券があって、いつ使おうかとずっと思っていたので、せっかくなら景品がもらえる時に使うか！

ってんで、お買い物の最後には３１に寄ってもらいましたよ。

６個パックを買って、もらったグラスは２個。
選ぶ色はやっぱりモアイ君もワタシも黄色と青で一致だね

別になくたっていいグラスだけど、可愛くて気分一新
せっかくだもん、毎日の冷茶にありがたく使いまーす。

徹子の部屋

姪っ子（姉妹）から送られてきた画像





徹子の部屋のゲストに『Ｋナ』と『Ｒイ』が！





あはは～
テレビ朝日の夏祭りのワンシーン。

ワタシにも行こうと誘ってくれた日に限って、予定があって行けなかったの。

一緒に六本木でかき氷を食べ、徹子の部屋にも出たかったな


何が何だかわからず座らされているＲイに対し、Ｋナは満面の笑みだわ。

けれど子供たちには徹子の部屋はピンと来ないよね。

喜んでいるのは親と叔母ちゃん（ワタシ）だけかしら？




子供たちにはこっちかな？



のび太のお部屋で一緒にゴロ寝なんて、夢のよう！

良かったねー

中華街づくし

中華街へ遊びに行った翌日は、気合を入れて自家製のリトル『中華街メニュー』にしましょーかね。
中華の食材をお買い物をしてきたのでね。



バンバンジーは、翠鳳本店さんで店員さんに「今日のお勧めです」と言われたんだけど、1,800円の値段に「高っ！」と頼まなかったんでした。
だって、鶏肉とキュウリだけでしょ。
それで1,800円～？
ま、お店で食べれば相場でしょうけど、もったいないわぁ。

そんな思いがあったので、おうちで作りましたよ。

たぶん、ワタシのバンバンジー史上一番上手にできました。
日々進歩を感じるわぁ（笑）

胡麻ダレもトウバンジャンでピリッと辛く、何より鶏の蒸し方が良かったみたい。

モアイ君が「これだけうまいと、外で食べるのがアホらしいよな」と言ってたわ。
ソレハソレ、コレハコレダト、ワタシハ思ウガ…




シュウマイは「海員閣」さんのお土産を。
見た目は不格好、とっても肉々しいのが特長
美味しさはさすが行列のお店です。
レジの可愛いおばあちゃんもご健在でした。

この２品はその昔の、周富徳さんデザインの八角皿にて。
中華専用のお皿ですのよん。




ゴーヤのおひたし。（まだ１本残ってる…）




干しエビと貝柱、そこにいただきものの貝ひも珍味も入れちゃおうかな。




レンジで数分、旨みがギュッと染み出たダシができました。




左から、中華街で買ってきたチャーシュー、ザーサイとネギの和え物、バンバンジーで余った鶏皮（１枚分）のカリカリ、針生姜。




いいおダシを加えてトロトロに煮込んだ（のは炊飯器だけど）お粥を作りました。
初めて油條も買ってみましたよ。




贅沢に全部乗せしていただけば、「謝天記」さんも真っ青のおいしさだぁ～
（やっぱりおダシがしっかりしていると、塩味は少なくて済むねー）
お粥のトッピングでは、ワタシは特に鶏皮のカリカリが大好きなんだなぁ。

モアイ君も珍しく（？）リアクションの良かった『中華街づくし』の晩ご飯でした。