いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

9,500歩 と 翠鳳本店

2015-08-11 | お出かけ

お義兄ちゃん、お姉ちゃん、モアイ君とワタシ。
4人で横浜へお出かけしました。

夕べのアルコールが残っている男子2人は涼しい各駅電車でウトウト中。
ワタシとお姉ちゃんにはおしゃべりタイムです。




今年の大さん橋はちょうど大型客船が停泊中で、ハワイのフェスティバルも少し勝手が違い、旅客ターミナルは使用できない状態でした。




飛鳥II
お姉ちゃん(次女)が昔、エアロビクスのクルーズスタッフとして乗り込んだことがあるけど、ワタシは見るの初めてだわー
救命ボートで漁船並みの大きさなのね。




このまま乗り込んで航海に出たいねぇ

BSチャンネルのクルーズ番組を録画して観ているモアイ君は、いつか船で旅に出るのが夢なんだよね。
ワタシはそうでもないのだが…




足の悪いお姉ちゃんは、お義兄ちゃんやワタシ(もちろんモアイ君でも)の腕をつかんで歩きます。
今日は、自宅~大さん橋~中華街と頑張らなきゃいけない一日。
それでも来たかったんだよね。

ゆっくりでもいいから、自分の足でね


  


「お兄ちゃん、中華街のお店で何かリクエストある?どこがいい?」

それに対する答えは・・・「涼しい店




お義兄ちゃんとモアイ君にはちょうどよく、ワタシとお姉ちゃんには肌寒い、抜群のお店に少し並んで入りました。



翠鳳本店さん。
今日はどこも行列。
ガラガラを引っぱった旅行客も多い日でしたね。







頼み過ぎちゃったね

ビールで大満足の男性陣と、杏仁豆腐だけは別腹の女性陣。
ふんぞり返ってごちそうさま。

ワタシがおトイレに入ったら、外(ホール)から
「いいって!」
「いいから!」
「いいんだよ!」
「そうはいかないよ!」

モアイ君とお姉ちゃんとお義兄ちゃんの小競り合いの声が聞こえます


「お。どっちが払うのかなー?日本人だねぇ」とどうせプー太郎のワタシは蚊帳の外(笑)よーん。

結局、ここはお姉ちゃん夫婦にゴチになりまーす





4人でもう少し、食材を買ったりの散策をしました。

姪っ子(妹)が来た時に肉まんを食べさせてあげたいとずっと言っていたお姉ちゃん。
モアイ君が華正樓の肉まんを3個、そして海員閣のシュウマイをお土産に持たせてあげて、
「元町・中華街」の駅から帰りました。

今日はお姉ちゃんの万歩計が9,500歩をカウントしたそう。
よく歩いたねぇ。
明日一日使い物にならなくたって、中華街に来た思い出はPRICELESS

億劫がっていたくせに、来てみれば意外とノリノリだったお義兄ちゃんの今度のリクエストは赤レンガ倉庫街。

また4人で・・・子供たち抜きの初老4人でお出かけしましょ
楽しい1日をありがとうね。

新しい実家

2015-08-11 | 小旅行
出先からお姉ちゃん(長女)の家に泊まりに行きました。

半年前に引っ越しを済ませた新築の家に行くのはこれでまだ2回目なの。
お泊りは初

駅からの道をモアイ君が迷い、だいぶ遠回りをしちゃったけれど、お義兄ちゃんもモアイ君の到着を食卓で待っていましたよ。

お義兄ちゃんとモアイ君はさっそくビールでカンパーイ
ワタシは涼しい和室でゴロゴロです。

4人でワイワイと会話が飛び交う食卓。

お義兄ちゃんの部屋では、自分で凝ったというインテリア自慢を楽しく見せてもらいました。
いくつになっても自分の理想のインテリアってあるものだし、それをコツコツ実現していると思うと愛しくもなるわ。

お義兄ちゃんは韓国ドラマ好きで、もうすぐ始まるお勧めのドラマがあるっていう話をするんだけど、
「お父さんが最後にガンで死んじゃうんだけどさ、そこに向かって家族がまとまっていく話なんだよ~
と、まず結論を話しちゃう

おいおい 感動はわかるけどさ(笑)
ま、そのドラマはWOWOWだったので、結局ワタシには見られないんだけどね。



ワタシとモアイ君は翌日、姉の家から横浜大さん橋のハワイフェスティバルに出かける予定で、「せっかくなら一緒に行かない?」と2人を誘いました。

行きたい!お姉ちゃんに対し、億劫だなー…のお義兄ちゃん。
けれどそこは可愛い義弟モアイ君。
ワタシや姉でない、彼が誘うのが一番なんですな。

モアイ君のあきらめない執拗なお誘いでお義兄ちゃんも腹を決めたのか、明日に備えて寝室に行きました。

私たちも3人川の字で涼しい和室でおやすみなさ~い


  





翌朝、まだ半分まどろみながら、3枚並んだお布団の上でコソコソ会話をする時間の楽しさよ。



モアイ君はワタシ相手にプロレスを仕掛けたり、枕を投げたりと、まるで夏休みの子供です。




お姉ちゃんが作ってくれた朝食は、納豆とぬか漬けのシンプルなものだけど、シンプルが一番よね!
納豆に大根おろしを入れるスタイルは私たち夫婦には初めてだわー。

お豆腐のお味噌汁もとても美味しく、小旅行のさながら旅館の朝食のようでした。


お義兄ちゃんが「今、これが欲しいんだー」とチラシを見せてくれたコーヒーメーカー。
スマホでレビューを見てみたら、Amazonが底値になっていたので、ポチッと買ってあげちゃいました。



コーヒーミルとドリップが一体になったコンパクトなコーヒーメーカーは、何度か実物を見てるけど、お姉ちゃんがウンって言わないんだって(笑)。

いいよ、いいよ。
ワタシの退職金から買いましょう。
あれ?ワタシ、退職金なんてないっけ

よし!
コーヒーメーカーは明日届くから、今日はMarchの言うこと聞いて中華街へ行くわよ!
お義兄ちゃんもちゃんと仕度してね

コーヒーメーカーを餌にお義兄ちゃんを釣り、お義兄ちゃんと中華街へ行きたかったお姉ちゃんの夢もこれで叶います。


両親亡き後、「ここが新しい実家なんだから、またいつでも泊りにおいでね」

引っ越しで場所が変わった真新しい実家は、とても居心地の良い場所でした。


こんなところにホコリが!

2015-08-10 | クッキング
炊飯器のお尻に吸気口があるのを知らなかった!

炊飯器って、空気を吸うのね


久しぶりに取扱説明書を読んだら、
『吸気口は月に一度は掃除機でホコリを吸い取りましょう』
だって

買って5年。
初めて掃除したわ。

そりゃホコリがいっぱいだったさ。

トリセツもたまには読まなきゃだめね。

ベトナム解団式 at サイアム(湯島)

2015-08-10 | ベトナムノート2015
ベトナム旅行から2か月経ちました。
まだブログも書き終わってない亀の歩みのベトナム記事ですが、一緒に視察旅行に行ったメンバーによる「解団式」がありました。

「結団式」は行きの羽田の会議室で行われ、帰国時は朝早くの成田解散だったため「解団式は後日」とのことだったの。

あいにくの繁忙期に重なり、集まれたメンバーは旅行時の半分になってしまいました。
みんな働き盛りでもあり、交代でお休みをする夏の時期でもあり、集まれないのは仕方ないね。
それでももう一度お会いしたい人がたくさんいたんだけどなー。

湯島にあるタイ料理の「サイアム」さんに行きましたよ。

「お久しぶりですー!」
「やー。その節はどうも!」

2か月前のわずか5日間のお付き合いでも、一緒に旅行をした仲間と会うのはみんなうれしそう。
もちろん、ワタシも。



湯島駅の3番口を上がったらお店は目の前。
1階はオープンエアで本格的な雰囲気のタイ料理屋さんです。




団長さん、副団長さんから、簡潔な収支報告と視察のしおり(旅の思い出)。
そしてご丁寧に、集めたお写真もDVDに焼いてくださいました。





まずは冷たいビールでかんぱーい
ワタシもオットがいるのをいいことにジョッキ半分ほど飲んだら、一気に酔ってしまいました




なのに、欲張ってモヒートを頼んだら、本格的モヒートすぎて半分も飲めずにベロベロ
それでも悪酔いせずに済んだのは、暑かったせいと空腹じゃなかったおかげだわ。

みんながモヒートを見て
「それ、何

「これ?モヒートです。ヘミングウェイの愛し…」

「Marchさんが頼んだからパクチーかと思った!」
「俺も!」

そう。ワタシはパクチーバカ
旅の皆さんにもすっかり認識されちゃったね




スズキのアクアパッツア(とは言わないだろうけど)。
ベトナムの雷魚のようだね。





春雨や幅広麺の焼きそば、このほかにガパオライスもいただきましたが、みんな飲む方に忙しく、頼りのワタシ(?)はベロベロの酔っ払い状態で、コースのお料理はたくさん残しちゃいましたね。
(このブログを書いている今ならいくらでも食べたいのになぁ)



マンゴーアイス~


もし次回があるならどこに行きたいとか、前回の視察旅行の思い出とか、旅のハプニングに花が咲いたり、ベトナムでの自由時間に皆さんは何をしたのか?
ワタシがマッサージをしている時間に他の方はどんなことをしていたのかをお聞きするのが面白かった。

好奇心旺盛も若さの証。
素敵に歳を重ねている方が多くて、今度もし街でお見かけしたら必ずお声を掛けられそうな感じに、さらに一歩距離が縮まった会でした。

会の最後に、練習しておいたフラを2人で踊りました。
(ベトナムでご披露できず皆さんに残念がられたリベンジ)
私たち夫婦は酔っ払い状態でしたが


またご一緒できることを夢見て!
もしモアイ君に機会が来たら、また2人で絶対に参加します!

その日までお元気でねー。


レイメイキング講習会

2015-08-10 | Hula
ワタシのお姉ちゃん。
実のお姉ちゃん(次女)ネ。

あ、ワタシは三姉妹の三女になります

地元でフラのサークルに入っているの。

かつては水泳選手、その後エアロビクスの先生と、激しい運動系とリズム感にたけた三姉妹の『運動担当』は、
フラはワタシとモアイ君のを観るだけだったのが、ひょんなおつきあいで地元のフラサークルに入ったんだって。

たまに会うと今習っている曲を歌いながら踊って見せてくれるんだけどね、
耳から覚えたその歌詞がテキトーで(笑)、「何の手」を表現しているんだかモアイ君とよく悩むの。

「何の(テーマの)曲を踊ってるのか、わかってんの?」って聞くと「よくわかんないわよー」。
まるでクイズ形式のようなフラが面白くてよく踊らせては(失礼ながら)大笑いしているんだ。

そんな楽しいフラを今後も見たいから、あえて何も直さない・指摘しない(笑)
子供が間違えて歌う歌が可愛いのと同じ心理ね。
当のお姉ちゃんも「だってぇー、こんな風な動きだったもん~」と言いながらゲラゲラ笑っているの。

「いいの。うちは”なんちゃって”だから。それでいいんだよー」

サークルの先生は、どこかのサークル(?)でフラを習っているご年配の方で、1番を教わってくると即それを教えてくれるらしい。
先週と今週でステップが違うことは日常茶飯事で、歌詞カードもなければ歌の意味の説明もなし(笑)
会費もとらず、寄り合うことが楽しくて集まっている仲間たちなんだね。


カウアイ島のHanaleiの月を歌った「ハナレイ・ムーン」も姉にかかると「ハナレ・ムーン」になっちゃうの。
確かに耳には「ハナレー♪ハナレムーン♪」と聞こえるかもだけど

「ハナレって何?」とワタシが聞くと、「わからん。先生がそう言うから。離れてくのかな?ゲラゲラ」とこのレベルなの。


カウボーイの曲で元気な「ウルラクア」を教わった時には、
「○子(姉)はとにかくウルラクアの沈み込みを頑張る!」というが届きます。

沈み込み?
沈み込みって何?と聞くと「しゃがんだところから山を作るの!」と。

ワタシのハラウで言うところの「i lalo」(膝を曲げて少し低くなってステップ)。
これが姉には「沈み込み」。
「他の人よりうんと沈み込めるように頑張る!」とそこはかつての運動先生、頑張りどころみたい(笑)

ま、一事が万事こんな感じでも、楽しそうにやってるからそれはそれでいいんだと思うわ。


  


そんななんちゃってフラチームは、聞けばワタシの数倍も忙しくフラをご披露しているの。

地元の老人ホーム、デイケア、公民館まつり?
この夏もスケジュール帳には予定がいっぱい。

なのに、胸に飾るレイも髪につけるお花も、みんなバラバラの自由なんだって。
(かろうじて衣装は揃えている模様)

「Marchちゃん、ワタシに髪飾り作って~
「いいよ、何個?」
「え?1個でいいよ」
「そんなのダメじゃん。みんなの分は?」
「いいんだよ、みんなは適当に買ったりしてるから」



「ネックレスもさー、百均の安っぽいお花のしかないんだよねぇ…」
(姉はレイのことをネックレスと言いました


どうやら、「本気フラ」になればなるほどお金も時間もかかるので、そこには踏み込まないように自分で加減をしてるのかな?
本来は深く突きつめる性格(のはず)のお姉ちゃん。
かと言ってハラウに移るほどリキを入れたくない(し、暇もない)。
ほど良きスタンスで、友好こそがメイン目的のフラチーム。


  


そんなフラチームに先日レイメイキングの講師として行ってきたよ。

「自分で作れば安く作れる。一度教われば何度も作れる。」

せっかくならみんな揃っている方がいいのはチームの皆さんとて同じ気持ち。
ならば、一度ワークショップをしましょう!

朝の10時からの楽しい工作タイム。
お昼を持参してみんなが集まりました。




そもそも姉のチームに「モキハナ」と名前がついているのを知らなかったわ 

ドアを開けながらお姉ちゃん、
「Marchちゃん、モキハナってなに?」

ソレクライ ケンサク シロ。


ワタシが材料を人数分持参し、2テーブルに分かれて2種類のレイを作ります。

レイAはワタシが先生。
レイBは夏季休暇をとったモアイ君が先生。

モアイ君は我が家のネックレ…じゃなかった、レイメーカーだよ。





多少の得手不得手や速度の違いはあっても、必ず自分で作れるきれいなレイ。
自分で作れば愛着もわくね。

男性の先生と触れ合うのは皆さんも嬉しそう(笑)
何より、お姉ちゃんが一番うれしいんだよね、モアイ君がサプライズで来てくれたから。


赤いのは小1時間で完成し、黄色いのは自宅に帰って続きを作らねばならない宿題に。
でも、ちゃんと説明もしたし、図解書も作った。

「こういうことに没頭するのは楽しいわねー」とはどなたかの言葉です。




せっかく部屋をとれたのだから、9月の本番に向けて新曲のレッスンもやりましょう。
(この中にお姉ちゃんもいます)

ワタシとモアイ君は横目でレッスンの様子を見ながら、本日欠席の方の赤いレイを作りましたよ。

「足はこうでー、手はこんな感じ。次はぐっと沈んでからこんな感じ。」

ステップの名前も出ず、手の意味も説明はなし。
そもそも曲のタイトルは言ったかな

歌詞を聞き取り手の意味を理解します(私たちは)。
声はクアナのようだけど、私たちにはお初の曲だね。

あっという間に1番が終わったわ
はやっ!
すごい速さで教え教わり、あとは繰り返し踊るのみ。




横目で見ていただけで、モアイ君も覚えちゃった。
こんなレッスンもあるんだーとある意味すごく新鮮
楽しそうなのがせめてもです。


最後に私たち夫婦が2曲ほどフラをご披露し、前回習った曲をみんなでおさらいして(私たちは後ろでマネをし)おしまい。

姉1人のフラを見てるといつも笑っちゃうのだけど、こうやって大勢で踊るのを見ると、ちゃんとフラになっているの。
(ま、意味を突きつめてないからフラじゃない、とかはさておき)


皆さんと触れ合えて、ハワイに関する時間を共有できるのはとても楽しく、いい気分。
モアイ君も楽しそうだったね。
いい休暇になりました。
お招きくださりありがと~


クレソンのビシソワーズ

2015-08-07 | クッキング
なんだかすっかりお料理ブログになってますが…

5把も買ったクレソンをどうにかしようと。

1日1把サラダで食べても、まだ冷蔵庫に3把あるんすよ。

で、傷む前にどうにかしようと。



ひ~ふ~の暑い思いで帰ってきたオットに、ひんやりスープで『涼』をとってもらおうと、クレソンを2把使ってビシソワーズを作りました。



お風呂上がりの汗を拭いた身体で、まずはビールを喉に流し込み、冷やしたビシソワーズをどーぞ。

「ふーっ」と大きなため息が出たね。
お疲れさま。

  

「やっぱり、この苦味がクレソンだよな
とオットが言ったのが夕べ。
大好きなクレソンのサラダを食べながらでした。

今朝、クレソンを消費するためにスープを作ろうと思い立ち、手順はどうしようかと考えました。
というのは、ジャガイモや玉ねぎと一緒にクレソンも炒めたほうがいいか、否かということ。
炒めれば、おそらくクレソンの香りや苦味は減るでしょう。

でも、「この苦味が旨み」を生かしたいのよねぇ…

ワタシは、茎の部分はスープと一緒に少しだけ蒸らし煮をして、葉先はそのままミキサーにかけました。


結果…結構パンチのあるイメージ通りのビシソワーズになりました。

ゴーヤもたくさんあるんだけど、今日食卓に出したら「苦味パーティー」になってしまうわね(笑)
ゴーヤは今夜はやめておこう。

ワタシにもオットにも「苦味の効いたビシソワーズ」は【アリ】だけれど、お客様には【ナシ】かも知れない
そんなオトナの苦味スープです。




お口直しに、庭で採れた『フラガール』をどうぞ。
甘くて美味しいプチトマト、どんどんできて本当に健気~


あとは箸休めはボイルしたチョリソソーセージだけ。




キノコの温パスタと




トマトとツナの冷製パスタ(カッペリーニじゃないよ)は、大量にあるシソを消費するために作りました。
(あら。シソをもっと細く切るんだった…普段通りでついうっかりしたわ



今夜はクレソンとシソDay。
明日はゴーヤとナスDay。(予定)

夏野菜の消費活動は続きます


伸びちゃったね。

2015-08-07 | 家族・おうちバナシ
姪っ子(妹)から来たLINEに
「Kナのワンピース、丈が短くなっちゃったんだけど、予備の布なーい?」
と書いてありました。

私がKナに縫ったワンピース。

お気に入りで毎夏着ていたのに、小1になったこの夏は、丈が短くなっておパンツちゃんになっちゃったらしいの。
(お辞儀をするとおパンツちゃんに}


うーん
ハワイアン柄の布もオレンジのギンガムも、ギリギリしかない中で工夫してカットしたんだったよねぇ。

共布があれば裾にフリルを足してあげることもできただろうに、これはもう無理。

「残念だけどあきらめな~
今後は中にTシャツを着て、下にスパッツをはいて、秋口に着ることをおススメ。


姪っ子(妹)いわく、まだまだ着たいお気に入りらしいので、この夏は家の中ではおパンツちゃんで着て、秋になったら重ね着に挑戦するそうです。

育っちゃったね

お豆腐スイーツ

2015-08-07 | クッキング
スイーツだなんて、言うほどの物でもないのだけど…

ふ~っと顔から火を噴きそうなほど暑くって、何か冷たいデザートが食べたいなぁ。
…と、冷蔵庫にあったお豆腐(絹)に黒蜜をかけて食べてみました。



お豆腐が苦手のワタシだけれど、2日間で絹ごし1丁食べきれました!(食べ過ぎとの噂も…

ま、このおやつのせいで晩ご飯は食べられなくなったとしても、喉ごしの冷たいお豆腐は黒蜜のヘルプもあってワタシにも美味しい




黒蜜のつもりでこの前土用の日に使った「うなぎのたれ」を手に取っていたことに寸前で気づき

ギリギリセーフで黒蜜にチェンジできたの。

危なかったわぁー

グリーンマローというお野菜

2015-08-07 | クッキング
New Faceのお野菜を見つけるとついつい買ってしまいます。
どんな調理ができるか、実はよくわかんないのに

今回の新顔は『マロー』というもの。
マローにはグリーンマロー、ホワイトマローがあるらしく、ワタシが買ったのは緑色の方ね。




ズッキーニとカボチャの掛け合わせ。
中の種もワタも食べられるんだって。




カボチャをイメージして「えいっ!」と力を…入れるまでもなく、すっごく簡単にカットできる柔らかさ
カットの感じはズッキーニお父さんからの血筋、丸顔はカボチャお母さんから受け継いだのね。




これは韓国野菜の「ホバク」。

ホバクは別名「エホバク」ともいい、直訳すると「カボチャ」になるんだけど、
ワタシはこの野菜、カボチャよりだいぶズッキーニ寄りだと思ってるの。
だってカボチャのホクホク感は皆無だもの。

けれどやっぱりズッキーニとは少し違い、ホバク独特の皮のしっかりした感じとか、実の甘さとか、ホバクの良さがあるのよ。
だから買ってくるんだけど。

カットをしてみた限り、このマローはだいぶ韓国ホバクに似ているなぁ。




てことで、どうカットしようか悩んで大きく串切りにしました。




これは手作りのセウジョ。
オキアミの塩辛(セウジョ)と、唐辛子、刻みにんにくを混ぜた調味料です。

ホバクの調理法で一番好きな≪セウジョ炒め≫をマローでもやってみよう。
たぶん合うはずだわ。




ごま油をサッとひき、マローを炒めてセウジョで味付けしただけ。
(ちょっとダシタも使いました)

グリーンの濃さが増して、きれいな色になったね~

食べてみると、ワタシがホバクで一番好きな皮の部分…ガリガリするその皮の歯ごたえがマローにも同じようにあって、やっぱりマローとホバクはかなりsimilarな関係のようだわ。

ほんのりの甘みも、パリパリしている種も美味しくて、楽しく食べていたのだけど、




一点ホバクと違うのは、マローの方が水分が多い。
あっという間にお皿には水分がたまっちゃいました。



思うに、マローは結実してからも自然に育て、韓国のホバクは実をビニール袋の中で育てるからあの長いビジュアルに育つのではないかしら?
(だってビニールの中でパンパンだもんねぇ?)


たぶん、ホバクもマローと同じズッキーニとカボチャの掛け合わせだわね。

そして二つはとても近い野菜。
丸顔と面長の双子と言っても過言ではありません。



このマロー、お漬物にも生でサラダにもなりますとかいろいろ書いてあったけど、おそらくここまで水っぽかったら、お漬物にしてもあまりおいしくないと思うなぁ。
そしてサラダにも。
かと言ってカボチャのイメージでの煮物にも向いていないわね。
冬瓜のような使い方だったらアリかもしれないけれど。

ジョン(チヂミ)にするなら…やっぱりホバクの方が向いているかも。


  

結論から言うと、ワタシはこのマローがこの先市場に出回るようになったとしたら「買います」
お値段にもよるけど、わざわざ新大久保までホバクを買いに行くのなら、スーパーでマローを買うかな?
(今回はマロー150円、ホバクは258円)
そして、ホバクもマローも同じ使い方で、セウジョのようなものでサッと炒めて食べ続けるでしょう!






ベトナムノート2015:day1-お札

2015-08-05 | ベトナムノート2015
たぶん今が一番金種が多い時だと思うから、手持ちのお金が無くなる前に並べて記念に撮っておこう


これがベトナムの紙幣。
実際には12種類あるようです。



肖像画は全部ホーおじさん(笑)
他に歴史的に偉い人はいないのかな?

やっぱり独立に勝る歴史上最大事がないってことだね。

こうしてみると、日本のお札に文学上の偉人や医学界の偉人がいるのは素敵
風情があるわよ。



お札の桁数はとても多くて(デノミをしなかった結果)、使う前にはいったん落ち着いて考えることが必要だけど、
末尾の2つの”0”を取って、2で割ればだいたいの日本円になります。

500,000 ÷ 2

つまり左上の500,000VNDは2,500円。(これが一番高額紙幣)
右下の1,000VNDは5円 ということね。(5円でも紙幣 !)

ベトナムでは長引くインフレの影響で1,000VND(5円)以下で買えるものがほとんどなく、コインはあるにはあるけどほとんど流通していないんだって。
紙幣で事が足りちゃうんだね。
現にワタシも、旅の最中に硬貨を目にすることはありませんでした。

日本人が大量に両替するとお札がバッサバサで富豪気分になっちゃうねー。





透かし部分はセロハンが貼ってあるかのような完全な透け透け(笑)
面白いなぁ。

これが20,000VND=100円紙幣になります。



ちなみに、ベトナム紙幣では100,000VNDと10,000VNDを間違えやすいんだって。
どちらも同じグリーン色をしているからね。

けど実際は500円と5,000円の価値の違いがあるんだから気をつけなくちゃ!